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日曜の門田杯は開始早々から太ももがパンパンで2周もしないうちにちぎれ6周終わったところで赤旗振られて降ろされた。攣りはしなかったけど。最後優勝争い5人の先頭集団に地元国分寺のそばにある明星大の人がいてびっくりした。強豪の鹿屋体大と日大が争う中アシストもなくたった一人で走りきった。

上位の人たちは競輪選手みたいなマッチョ(いや、マジで)ぞろいで、私などが走ってももはや武蔵丸と舞の海状態。今までは回転で走ろうと意識していたが、峠前のインターバル的な一気のスピードについていく「パワー」が絶対必要だと感じた。いまさらながらレースというものを目の当たりにして転機になりそうなかなり衝撃を受けた二日間だった。
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2006.05.21 Sun l レース l COM(0) TB(0) l top ▲
この週末は修善寺でのレースに出てきた。
土曜は全日本学生個人ロードレース予選、日曜はさらに厳しい門田杯。2月に部に入ってから初めてのロードレースだ。

土曜、部車で早めにサイクルスポーツセンターに着くとツアーオブジャパンをちょっと見れた。福島だの田代だの日本のトップ選手始め海外チームも豪華。めっちゃかっこいい~!!しかもマジでごっつい…

この日は5㎞を8周。とりあえず完走をめざし、あわよくば予選通過を。スタート前はやたら緊張して一周目のパレード走行から力が入らない。集団の前方で絶対ちぎれるなと発破をかけられていたので後先など考えずとにかく無理しまくって着いていく。聞いていたほど理不尽に着いていけない速さではなかった。しかし、3周目あたりでいきなりピキッと両ふくらはぎを攣って一気に後退しさらに集団からも切れて万事休す。。
水を何口か飲んで下りでかかとを下げてストレッチしながらだましだまし漕いで、落ちてくる人を拾いながらどうにか周回を重ねる。秀峰亭前200mの10%区間は当然27T全開。もうぐちゃぐちゃで、周回遅れで失格になり降ろされる自分の姿がガンガンちらついてくる。
それでも気合いで走り、気がついたら攣りも回復してきて結局先頭から5分差くらいで無事最終周回に入った。ちゃっちゃと走って最後追っ手を振り切りまさかの完走ゴール!しかも150人出走50位まで予選通過のところ47位で予選通ったらしい。6月4日に木曽で本選だ。9㎞20周の上、予選免除の100人とあわせて150人出走だからむちゃくちゃ厳しそうだ。
2006.05.20 Sat l レース l COM(0) TB(0) l top ▲
GWも残りわずか。日帰りで榛名山、赤城山あたりをひとっ走りしてきました。榛名山は自転車始めたての一年のときの六月、特訓ランでさんざん痛めつけられた思い出の地だ。

2006年2月にサークルに加えて自転車部競技班に入った。新たな気持ちでスタートを切ろうと、原点に立ち返るべくその軌跡をたどることにした。
2006.05.06 Sat l ツーリング l COM(0) TB(0) l top ▲