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微妙に遅れて合流できませんでした。

稲城周回(東大バージョン5周+ファミマ休憩+東工大バージョン5周)

事故でZAFFILOが破断したのでプロレースで走ったらやっぱり軽かった。上りで踏む感覚が少し戻ってきた。99㎞

【参考データ】

・東大バージョン:1周6.0㎞

タイム:#,#,13'30,12'10,12'40

・東工大バージョン:1周8.5㎞

タイム:#,17'00,17'40,18'40,18'20
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2006.12.30 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
やっぱり手元に自転車があると違うなーーー

事故のとき現地の警察署に預かってもらってから早5日、無事回収してまいりました。後輪パンク(ほぼ新品のZAFFILOが破断)、STIの傷、バーテープの損傷程度で済んでいました。

早速明日は練習です。
2006.12.29 Fri l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲

BB

ヤフオクでフレーム買いして組んだオルベアのBBがどうも緩んでしまうので関戸橋のワイズ系の自転車ショップまで走って見せに行ったところ、BBのねじ穴がイタリアンだからとのこと。在庫がないので注文はしたが、また乗って帰るのにもねじ穴がつぶれかけて危ういと言われ自転車を預けて徒歩で帰ることに。
幸い近くにバス停があり家までの6キロを歩くなどというひどいことにはならなかったが、府中駅へ出るのに50分+府中から家の最寄までさらに20分もかかった。バスは迷路のような住宅街をうねうねと突き進んで平日の昼間だというのによくぞまあ客をぽこぽこと拾うわなと思えば、その客の平均年齢は明らかに60を超える勢いである。目を疑いたくなるような高齢社会がそこにはあった。
2006.12.27 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
いやー、乗ってしまった。

4人で練習中、相模湖近くの牧馬峠の下り、十分な余裕をもって曲がりかけたはずの右コーナーで落ち葉にすくわれて落車。ズサー
自分は軽い擦過傷で済んだが、後ろを走っていた一年がこれをよけきれずに壁に突っ込み左肩を強打。動けない様子。119して、わりと車通りがあったのでなんとか現在位置を聞き出して来てもらい、自分も一緒に乗って病院へ。検査の結果強い打撲と脳震盪とわかりひと安心ではある。


-教訓
・乗るならメット(メットが脳天の部分からピッキリ割れていた。都内だとたまにノーメットのやつ見るけどあり得んぞ!)

・落ち葉はバナナだと思え(高圧で細いロードタイヤだとホントよく滑る。晴れの日も)



道を走るということの危険性を改めて痛感した。一にも二にも三にも四にも細心の注意を払う必要がある。が、そうはいっても危険とは常に隣り合わせであるわけで、事故が起きたならばそこで迅速に対処できるように、シミュレーションというか心の片隅にでも意識を持っておかないといけない。保険証のコピーはいつも持つとか実家の連絡先まで仲間と共有しておくとかいったことが必要だろう。

とにかく、大丈夫ということがわかったので一日も早い復帰をめざすまでだ。
2006.12.23 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
駒場での新しいレージャーを作るための集まりのついでに初めてトレ体での筋トレに参加した。手始めにベンチ、腹筋、懸垂だけやったがかなり効いた。。
今一番足りてない部分だと思うので、自転車に効果があるかとは関係なく、この寒い時期にある程度まとまって筋トレをやってみようと思う。


自宅~本郷30キロ
本郷~駒場~自宅35キロ
筋トレの帰りは上体がふらついてしまい危ない
2006.12.20 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
@埼玉県菖蒲町(クラス分けなし)3㎞×10周

面子は42名出走予定で立命館と日大と早稲田で大半を占めるなどきびしいものだった。シード権なしの選手うちで上位8名にシード権が付与され、レベル的に完走すればシードゲットできるだろうと思われたのでとにかくついていって完走狙いで臨んだ。

9時には会場に着きコースの下見、アップをしつつ11時半の出走を待つ。

真ん中やや前あたりからスタート。主なコーナーは直角7箇所でここでは速度が落ち立ち上がりが本当にきつい。ちょっとでも気を抜いたら取り返しのつかないことになりそうなため、あらゆるすべてのコーナーにおいて全開でもがきまくる。

最初の3周くらいで誰かがふるい落としをかけてきたのかわからないが前半の方がきつかった。コーナーをこなすうちに徐々に位置取りやダンシングのコツがつかめてきてきれいに曲がれるようになっていくのがわかる。

数人の逃げがあり、いつの間にかだんだん集団からその逃げに乗っかっていくのが何人かいるなーと思っていたところ5,6周目あたりで自分たちのグループが5人で第二集団を形成。

だんだん追い集団のペースもあまりきつくなくなってきて、これはいける!と確信し始めたのが6キロ,7周目。

なんとかその5人で先頭を替わりながらまだ目で確認できる位置で踏ん張りそのまま最終回へ。無事最終回に入ったときは思わずガッツポーズ!周回遅れまで切られるのでもはや完走確定。

一年東も切れかけながら大田のアシストを受けて見事完走&シードゲット!!先週からうってかわっていろいろすっきりした一日だった。

もう眠いのですが。。レースでしか感じられないこと、できないことがあると思うので「密度の高い練習」の意味でも試合はなるべく出れるだけ出るようにしよう。特に今のクリテはシードが転がり込んでくるので途方もなくおいしい!
2006.12.18 Mon l レース l COM(0) TB(0) l top ▲
フロントの変速調整がうまくできない…
リアがロー付近の状態でインナーに落とすとかなりの確率でチェーンが落ちる。
そもそもテンションがかかっていないときのディレーラーの位置が内側すぎる。アジャストボルトをマックスに緩めてもやっぱりダメ。だからチェーンが内側に落とされる。
よって、インナーに落とすときはリアをトップ付近にしておかなければならない。

ひとつ考えられる原因は、バンドを別で買って直付けタイプをつけているから?
とにかくこれでは不安過ぎて走れたものではない。チェーン落ち防止のパーツを買わねば。。


さて、今日は二日連続のチャリ通。往復60キロ。ずっと上ハンドルをもっていたらそれなりにスピードも出るのにけっこう楽だった。上ハンドルは体全体を使ったペダリングはできないけれど、動きが少なく最もロスの少ないペダリングでもある。
2006.12.16 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
この時期からだの末端が冷えるもの。
でもウォーマー類は高くてなかなか買えない。そんなときはラップが手軽。
ビニルラップを靴下にかぶせてそのままシューズを履く。すると風を通さず不思議と冷えない。

あと落車したときなど擦り傷に対してはラップ治療が一番。患部の泥などの汚れを洗い流したら直接ラップで覆いテープで固定。これは自分の治癒能力に全面的に頼る形で治してしまおうというもの。一日に一回程度ラップ交換。しかし、消毒はしない。数日でピンク色の皮膚ができあがりかさぶたを作ることなく跡も残さない。ガーゼで覆うとはがすときにかさぶたも一緒にはがしてしまうことが多く治りにくくしてしまう。コンビニにあるラップ&テープでできるので緊急の時にも対応。ぜひお試しあれ。まあこけないに越したことはないが。。



さて、木曜にして今週初めてのチャリ通。本郷~自宅往復60キロ。
昼飯→弁当960kcal、コッペパン500kcal、ジュース200kcal。夕飯も夜食もたらふく。結局今日も食べ過ぎたか…
2006.12.15 Fri l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
10月8日の後閑杯が終わってからめっきり走る量が減った。どうやら自分は10月中旬から11月にかけてがオフシーズンだったようだ。なぜなら、この寒~い冬場のクリテリウムシーズンでは来年度のロードのシード権が懸っているからなのだ!なんとしても取りたいのだ!!

シード権を取れなかった場合、5月の個人ロード予選と門田杯が同じ週末にドッキングしているために門田杯に照準を絞れない。よって事実上個人ロード本選が全国レベルのロードレース完走の唯一にして最後のチャンスになる。とにかく、なんとしても取りに行くのだ!


さて、そうは言いつつ今週は三日連続の電車通学なこともあり全然乗っていない。背中を丸めるとついに三段腹が現れる始末。。
今日はできあがった自作ディスクホイールを使いつつ家周辺でダッシュ5本。
坂ダッシュだとガーーっと行ってもう限界…というところからなんとか体重を前に倒してもうひと越え!が出てくるのだが、平地ダッシュは踏む力も引き足を使う力も残っていないとどうもたれてしまう。もっと上半身をぐいぐい使えるようにならないとなぁ…
2006.12.14 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
サークルの新歓用に書いた「自転車のススメ」です。自転車を始めようかなと思っているすべての人へ。。
2006.12.12 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
・六大学対抗チームロード

12月9日 間違いなく雨
今日はとにかく、考え得る最悪のコンディションの中で走ることとなってしまった。
@立川昭和記念公園内周回コース5㎞×10周=50キロ、5人出走で3人目のタイムを計測

この冬一番の冷え込み+雨
寒くて機材の準備もままならず、どうにかディスクホイールを装備してテンションが上がるかと思いきや上がるわけもなく、むしろ時間が足らず試走もアップもなしな上、スタート時刻20秒前になってスタート地点にたどり着きサインチェックを速攻で済ませ5秒前に5人が揃う…そしてスタート
コーナー、落ち葉が多い上、なんとアップダウンも多く危ないらしいので1周目は慎重に行こうと考える。
ところが、走り出した瞬間、そんな余裕はどこにもないことに気づく。

もーぐちゃぐちゃでなんにも見えないー!!

ぬおぉぉぉぉ!!!

前との距離感がつかめず後ろについていてもやたら風を感じる。
で、なんと2周目にして早くも引けなくなってしまい後ろにくっついてるだけの状態に。くっそ~練習ではこんなことはなかったのについていけねーよ!!

追い討ちをかけるように上り手前の段差でチェーンがボトリ!しかし、くしゃくしゃかき回したらなんとか元に戻ってくれた。
むむ、ちぎれてなるものか!最大で10mくらいの差があいてしまったが「第二の波」を使い戦線復帰。
3周目、異変に気づく。どうもリアのギアが重くならないぞ。…ん、推測するに今はインナーではないのか。
そうか!「戻ったのはインナーだったんだ!!」
もはやチェーンリングの位置すら目視不能だが、たぶんそうだ。10速化後に面倒くさくてフロントディレーラーを装備してなくてシングルギアな自分…完璧に仇となった
その後もあまり引くことができず、たまに引けたと思ったら切れかける。6,7周目あたりで一つ前にスタートした慶應を前方に捉えつつも離される。
このあたりでは手と足の指先感覚がない。ついでにウォーマーがずり落ちてしまった左肘と右ひざの感覚もない。んー、このまま走ってもいいんだけどさー終ったらまさか凍傷とかにはなってないよなぁ…
ラスト3周は立教と競り合いつつ最後の最後はゴールスプリント状態で怒涛のフィニッシュ!
結果は3位の慶應に6秒差の4位。満足の走りではないが気づいたら惜しいところにいたようだ。まあみんな大変だったろう。ゴール地点には震えと悲鳴が溜まっていた。

―今回のコースはひどかった。少なくとも4回のアップダウンに加え、立派な落ち葉の絨毯が引かれたコーナーが点在。あれほどどさくさな状況でよくこけなかったと思う。
目やにを取ったら土だった。鼻をかんだら泥水が出てきた。
ともかく言葉では表せないきつさだった。今日の寒さは一生忘れないだろう。


・学連クリテリウム

12月10日
壮絶なチームロードの翌日。。
金曜からおかしかった風邪が昨日の寒さでかえって治ったりしないかなと淡い期待を抱いていたがあっさり裏切られた。つばを飲み込むとのどがざらつく。もちろん風邪薬は飲まない。

今度は来年度の全国大会へのシード権をかけてのクリテリウム。昨日と同じ5㎞×6周で毎周回の1,2,3位に3,2,1ポイントが与えられ最後のゴールは10位までポイントが加算されるというもの。「現時点でシード権をもっていない32名」が出走でポイント上位8名がシード権獲得という極上においしいレースだ。

昨日とはうって変わって快晴のぽかぽか陽気。
ポイントのかかっているゴールライン手前で一気にスプリントがかかり、それを過ぎると時速30まで落ちてサイクリング状態になるのを繰り返す。他の強豪校の面子を見るとどうやら多くが短距離専門のピスト選手でトップスピードは論外に速いけれども、ゴール500m前くらいでダッシュしてから残りちょっとのところでたれてくるためチャンスがあった。

・経過
スプリンターとの勝負を避けるべくまず1周目の上り地点で単独アタックに出る。しかし、思った以上にゴールまでの距離が遠くてたれてしまい一気にデュオォォォっとまくられて10位くらい。は、速すぎてお話になりましぇーん。しかし、ゴール直前では周りもたれていることを感じ、2周目はまくり返して2位で2ポイント獲得!シード権へまず一歩踏み出した。
その後は東大で先頭を回すなどわりと前でレースを引っぱる(むしろ引かされてたような気もするが何度か後ろで派手な落車音がしたことを思うと地味に脚を使ってでも先頭にいるメリットはやはり大きい)。自分はもうポイントに絡むような脚がなくしばし沈黙。
そして、集団の中でシャカシャカ走っていると気づかぬうちに最終周回、最終ゴール。終了。

実は最終周回も3位まで加点だと思っていた。最後のゴールがいかにポイントの上で大事であるかということとこれが最終回だということもわかっていなかった。

しかし、張り出された速報では8位に入った!
えっ、ま・じ・で?!
これで個人ロード予選とインカレ予選走らなくていいじゃーん!やったーーー

ところが自分より前にゴールしたはずの一年がなぜかDNFになっていて、最後自分は10位に入っていて2ポイントもらっていたという疑惑付き。確認を求めに行ったとすると自分は繰り下げで2ポイントもらえず、彼も他でポイントを取っていないのでシードなし。ということで黙っていたのだが結局知らない間に訂正があったようで、実は最後7位だったらしく5ポイント獲得の7位、一方自分はさようならという結果に。
むー、とんだぬか喜びだったのか。。

残念だが今回てごたえはあった。シード獲得のチャンスはあと二回。来週のと1月の神宮でのクリテ。なんとしてでも取りに行ったる!!
2006.12.12 Tue l レース l COM(0) TB(0) l top ▲
壮絶なチームロードの翌日。。
今度は来年度の全国大会へのシード権をかけてのクリテリウム。昨日と同じ5㎞×6周で毎周回の1,2,3位に3,2,1ポイントが与えられ最後のゴールは10位までポイントが加算されるというもの。「現時点でシード権をもっていない32名」が出走でポイント上位8名がシード権獲得という極上においしいレースだ。

昨日とはうって変わって快晴のぽかぽか陽気。
ポイントのかかっているゴールライン手前で一気にスプリントがかかり、それを過ぎると時速30まで落ちてサイクリング状態になるのを繰り返す。他の強豪校の面子を見るとどうやら多くが短距離専門のピスト選手でトップスピードは論外に速いけれども、ゴール500m前くらいでダッシュしてから残りちょっとのところでたれてくるためチャンスがあった。

・経過
スプリンターとの勝負を避けるべくまず1周目の上り地点で単独アタックに出る。しかし、思った以上にゴールまでの距離が遠くてたれてしまい一気にまくられて10位くらい。しかし、ゴール直前では周りもたれていることを感じ、2周目はまくり返して2位で2ポイント獲得!シード権へまず一歩踏み出した。
その後は東大で先頭を回すなどわりと前でレースを引っぱる(むしろ引かされてたような気もするが何度か後ろで派手な落車音がしたことを思うと地味に脚を使ってでも先頭にいるメリットはやはり大きい)。自分はもうポイントに絡むような脚がなくしばし沈黙。
そして、集団の中でシャカシャカ走っていると気づかぬうちに最終周回、最終ゴール。終了。

実は最終周回も3位まで加点だと思っていた。最後のゴールがいかにポイントの上で大事であるかということとこれが最終回だということもわかっていなかった。


しかし、張り出された速報では8位に入った!
えっ、ま・じ・で?!
これで個人ロード予選とインカレ予選走らなくていいじゃーん!やったーーー

ところが自分より前にゴールしたはずの一年大田がなぜかDNFになっていて、最後自分は10位に入っていて2ポイントもらっていたという疑惑付き。確認を求めに行ったとすると自分は繰り下げで2ポイントもらえず、大田も他でポイントを取っていないのでシードなし。ということで黙っていたのだが結局知らない間に訂正があったようで、大田が最後7位で5ポイント獲得の7位、自分はさようならという結果に。
むー、とんだぬか喜びだったのか。。

残念だが今回てごたえはあった。シード獲得のチャンスはあと二回。来週のと1月の神宮でのクリテ。なんとしてでも取りに行ったる!!
2006.12.10 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
今日はとにかく、考え得る最悪のコンディションの中で走ることとなってしまった。

・六大学対抗チームロード@立川昭和記念公園内周回コース5㎞×10周=50キロ、5人出走で3人目のタイムを計測

この冬一番の冷え込み+雨
寒くて機材の準備もままならず、どうにかディスクホイールを装備してテンションが上がるかと思いきや上がるわけもなく、むしろ時間が足らず試走もアップもなしな上、スタート時刻20秒前になってスタート地点にたどり着きサインチェックを速攻で済ませ5秒前に5人が揃う…そしてスタート

コーナー、落ち葉が多い上、なんとアップダウンも多く危ないらしいので1周目は慎重に行こうと考える。
ところが、走り出した瞬間、そんな余裕はどこにもないことに気づく。

もーぐちゃぐちゃでなんにも見えないー!!



ぬおぉぉぉぉ!!!



前との距離感がつかめず後ろについていてもやたら風を感じる。
で、なんと2周目にして早くも引けなくなってしまい後ろにくっついてるだけの状態に。くっそ~練習ではこんなことはなかったのについていけねーよ!!

追い討ちをかけるように上り手前の段差でチェーンがボトリ!しかし、くしゃくしゃかき回したらなんとか元に戻ってくれた。
むむ、ちぎれてなるものか!最大で10mくらいの差があいてしまったが「第二の波」を使い戦線復帰。

3周目、異変に気づく。どうもリアのギアが重くならないぞ。…ん、推測するに今はインナーではないのか。
そうか!「戻ったのはインナーだったんだ!!」
もはやチェーンリングの位置すら目視不能だが、たぶんそうだ。10速化後に面倒くさくてフロントディレーラーを装備してなくてシングルギアな自分…完璧に仇となった

その後もあまり引くことができず、たまに引けたと思ったら切れかける。6,7周目あたりで一つ前にスタートした慶應を前方に捉えつつも離される。
このあたりでは手と足の指先感覚がない。ついでにウォーマーがずり落ちてしまった左肘と右ひざの感覚もない。んー、このまま走ってもいいんだけどさー終ったらまさか凍傷とかにはなってないよなぁ…
ラスト3周は立教と競り合いつつ最後の最後はゴールスプリント状態で怒涛のフィニッシュ!

結果は3位の慶應に6秒差の4位。満足の走りではないが気づいたら惜しいところにいたようだ。まあみんな大変だったろう。ゴール地点には震えと悲鳴が溜まっていた。



―今回のコースはひどかった。少なくとも4回のアップダウンに加え、立派な落ち葉の絨毯が引かれたコーナーが点在。あれほどどさくさな状況でよくこけなかったと思う。
目やにを取ったら土だった。鼻をかんだら泥水が出てきた。
ともかく言葉では表せないきつさだった。今日の寒さは一生忘れないだろう。
2006.12.09 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
あまりにもきれいで走るのがもったいない!

特にスプロケとか!

STIの握り心地に病み付きになり、ずっとブラケットを握って走っている。しかし、安全に走ろうとする日ほどきわどい目にはあうもので、突然車線変更してきたクラウンと自分の後輪がはすりかけた。保険金でいくらもらえようとも、ちょっと今はやめて!

本郷→自宅 距離30キロ、平均27.7キロ
2006.12.07 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲