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あわわわ…



電車通学0㎞
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2008.01.29 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
常微分方程式を数値解析で解くときの超定番。
高階でも連立でもいけるけどけっこう煩雑。ぐはー

明日中にはコードを完成させて回してデータとって考察してそんでグラフ書いてテフに書いて卒論に貼ろう。ってかそんなすぐにちゃんと回るのか?あと四日で汗
ってか肝心な考察する時間がなくね?

ってかそもそも卒論の本文書かなきゃ提出するもんがない滝汗

あぁ、目がまわってきた
首はまわんねぇや

ちなみに明日は御殿下が休館。
電車通学0㎞
2008.01.28 Mon l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲

画面の見すぎで目が。。

今日は満を持しての御殿下パワーマックス&筋トレ。
トラッククリート初使用。ミドルパワー、ハイパワーと士気を上げいざ無酸素パワーに入って半回転で右足がペダルからはずれる。仕切りなおしてもう一度。力をこめたが1156Wにとどまった。

やっぱ昼間に追い込むと午後眠いや。
2008.01.27 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
ここに、正直あまりおいしくないりんごの一片がある。

これをおいしくいただく方法をみつけた。

プレーンヨーグルトにからめて砂糖かシロップを加えて甘くして食べる!
ゼリーやアイスやヨーグルトの混ぜ物に限ってみると、果実がまるごと入っているという事実そのものが価値を持つ。そのとき、果実の質自体は問題にならない。


今日は御殿下筋トレ、をやろうと思うことをした。けれどできなかった。
卒論がいよいよ佳境だ。
今の自分の持てる時間リソースのすべてを注ぎ込んでいる。すがすがしいくらいに…

とにかく春の鹿屋合宿は楽しみだ。

電車通学。0㎞
2008.01.26 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
ひさしぶりにチャリ通往路.
実に土曜日以来四日ぶりの実走.
こういうブランク明けはおそるおそる乗るもの.
今日は北西風が強くて横風だかなんだかよく分からない風向きだったが
やはり追い風成分強し.

意外に脚が回った.

やたら回った.

連続ダッシュの場面でも肺がアップアップにはならない.
追い風のせいかも.
とりあえずちょっと安心した.

30㎞
2008.01.25 Fri l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
TS370354.jpg

跨ること久しく

白雪の舞うを眺めつつ

我が自転車人生の行く先を案ず


三日ぶりの乗車。ローラー20分。
体動かなさ過ぎて節々から悲鳴が。
筋肉が萎縮していく音が聞こえる。
そういや19日に50000㎞いってた。
2008.01.23 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲

max

んー限界にきつつあるな。卒論提出まであと200時間あるとかそういう単位で。
ってかこの場になってまだ10ページ書いてないって本格的にまずい。これから最低毎日5ページずつは書かないとお話にならない…

土曜の無理がたたって日曜寝込んだし。腹こわすし。

こりゃぁ神宮では半周でちぎれんばかりじゃ。しかし引き受けたからにはなんとか最善を尽くそう。割り切ってもう全く走らなくてもいいんだけど、この際どこまで走れるのか挑戦してみよう。

春休みは実に50%が合宿で埋まりそう。。
しかし正月に気にせず自由に使ってたマルイカードの支払いがやばいことに。
金ないよ~
2008.01.23 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
寒さにめげず朝7時半に勢いよく飛び出したまではよかった。めざすは9時荒川扇大橋であるがそのはるか手前ですでに足先感覚なし。とりあえずコンビニ休憩して700円分の補給をしこたま買いこんで背負い再出発。その後ショートカットしようとして環七を左折したのが発端で道を失う。高架を突破したり交番で道を聞いたりしたものの、車多いは空気よどむは風は強いわで滅入りつつ結局集合時間を過ぎてしまい正気をも失う。萎えたのであきらめてセンター試験真っ最中の本郷へ。学生証でのこのこと入れたのだが部室の鍵を忘れ着替え不能。いくら休日とはいえレージャーレーパンで研究室にのこのこ行くのは気が引けたので仕方なくそのまま帰った(爆)

気がつけば都内だけで100㎞走るという奇行を成し遂げていた。今日は俺の日ではなかった。101㎞
2008.01.19 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
チャリ通復路のみ。30㎞

ローテションのミスで丸二日実走せず。甲州街道で、信号発進からすぐに40キロに乗せて42キロ巡航するようなおじさんがいたので追う。付くだけでわりと肺がいっぱい。やはり三本ローラーで流すだけではトップスピードの落ちは防げない。
若干ハンガーノックっぽくてその後タレタレ。25.5㎞/hまで落ちた。

「茄子スーツケースの渡り鳥」
なんていうか主題がない。自転車をやっている人間にとって特に新しい発見がない。続編というのは一作目と同じでは意味がない。
2008.01.18 Fri l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
部室で三本ローラー30分+御殿下筋トレ。

筋トレは上体(引き付ける腕力および体幹)が中心だ。実際に自転車でダッシュすると上体の安定感は確かに増したような気もするが太ももの方が先に疲労してしまう気もする。
自転車の基本要素が脚の筋肉と上体の筋肉と肺の三つだとすれば、急に筋トレを始めたおかげで上体の力が余計についていると思われる。走力はこの三つの要素のうちもっとも低いもののレベルになるから無駄な上体はただのおもりになりかねない。さらに、たいして使わない上体に血液がまわる分が無駄である。プロロード選手で筋トレをしない人がいる理由が身をもってわかった。
この三つの要素を同時に高める必要はないが、最終的にはそれぞれを同一の高いレベルにもっていければ一番効率がいい。

とすると、御殿下筋トレで上体の筋肉、パワーマックスで脚の筋肉をつけ、三本ローラーでペダリングを滑らかにしつつ、チャリ通で総合的な走る感覚と肺のトレーニングをするというメニューのバランスをとればいいことが見えてくる。


<鹿児島下調べ情報>
http://www.mapple.net/spots/G04601088903.htm
ここのかんぱちがすばらしいらしい。
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/past/46/8810.html?c=2007&m=3
最低3℃の日もあれば12~22℃なんて日もある。一週間いれば雨にも当たるだろう。春の天気は変わりやすい。
2008.01.18 Fri l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
国内の飛行機のバースデー割引は2007年3月でなくなったらしい。2005年3月、2006年3月と沖縄に片道12000円で行った身としては少々さびしい。この割引は破格で、スカイメイトで沖縄→福岡が17000円以上したのがぼったくりに思えたことを記憶している。

3月に学生自転車界トップの鹿屋体育大の合宿@鹿児島に参加させていただくチャンスを得た。自転車人間としてこんな光栄な機会はない。胸を借りるつもりで挑み、多くの練習法・考え方を吸収したい。
で鹿児島までの航空券だが旅割で14000円とでた。バースデーには及ばないものの、単に先行予約というだけでこれだけ安いのだから、予め搭乗数を確保するということがいかに重要かがうかがえる。ちなみに普通運賃は37800円。
これはもうめっちゃ楽しみ。2月はむしろこの合宿に向けて練習する勢い。

本日はチャリ通往路のみ。最近回転重視で回していたのと前日0㎞だったのとで、今日は妙に力がわいてくる感じ。しかしここで踏むと膝を痛めるので序盤110回転以上で回して後半からダッシュ&カーペーサーで負荷を上げていく。最後の締めの春日坂上は35キロ通過。往路をどのようなメニューで来ても、この頂上速度は風の影響を除いてあまり変わらない。
いつものように汗だくで御殿下に流れ込もうとしたら今日は改修で閉館ときた。むかついたのでストレッチの代わりに部室で三本ローラーに乗ってみた。ふつうに乗れた。腰に力をこめれば140回転くらいのもがきもできた。ただの食わず嫌いだったようだ。37㎞
2008.01.17 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
ぶちあった問題を解決するということを考える。

技術的な問題にぶつかったとする。それはこちらを立てればあちらが立たずといったトレードオフの問題かもしれない。あるいは時間経過を追っていくせわしない実験かもしれない。一般に技術的な壁にトライする方法は過去にたくさんの人が考えて定番と呼ばれる手法もある。その結果としては地道な試行錯誤の末に徐々に改善されていく。あるいは革新的な技術が生まれて飛躍することもある。突飛な発想が大成功に結びつくこともあろう。しかし、突き詰めれば地道な進歩も小さな突飛な発想を連発した結果生まれるものだ。技術の改善という着実な歩みは多かれ少なかれ常に起こる。少なくとも減るものではない。

では悪循環に陥っている問題に対してはどうか。例えば年金や年功序列制度のしわ寄せといったものから単純な例では「わからない→勉強する気が起きない→もっとわからなくなる」などという類のものだ。これは問題を解決するという観点で技術的問題と性質が異なる。この手の問題に対して、税金で補填するとかメンタルヘルスに予算を割くとかわかるまで勉強を教えるとかいった投入量的・後追い的な対策ではなくてシステムとかモチベーションとかいった根本的な部分から改善しなければ解決に至らない。悪循環には対策が遅れるほど解決が難しくなる特徴がある。放っておけば借金は積み上げられ、成績は一方的に降下し、それらは時に指数関数的に悪化するまでである。組織を動かすには行動力が要る。

要はこんなところにも文系と理系の仕事の責任の重さの違い、つまりは給料の違いの理由がありそうだってこと。

あー、なんかぐちゃぐちゃな発表を終えた後で頭が変だ。頭が変になったので以前破壊した自作ディスクの補修をしてみたりした。
TS370350.jpg
タダのホイールにクリアファイルの切り貼りして黒シートを被膜したもの。ブレーキ面にシートを貼ってあるので後輪の制動不可。前回の試走ではディスクホイール独特のグワングワンという風の音が聞こえ自己満足に至れることが確かめられた。が、誤った後輪ブレーキの使用がシートのわずかな剥離を生み、それがあるときブレーキに噛み込んで一気に崩壊した。
暇になったら無駄にディスクで荒川タイムアタックとかやってみようかな。

電車通学。0㎞
2008.01.16 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
2月11日(月)
明治神宮外苑クリテリウム
<時程表>
<要綱>
今年もやります。東京のど真ん中での自転車レース。うわさでは去年は学生自転車連盟が金のない中、創立70周年記念ということで約600万円かけて警察巻き込んでセッティングしたが、好評につき今年もやると。
今井さんが辞退して私がクラス1に出ることになった。メンバーから外れクラス2で勝ちに行くつもりでいたので作戦変更。残り期間、徹底的にスピードをつけるしかない。
あとベルナール・イノーとかいうかつてツール5勝したおじさんがくるらしい。東大は全クラスにいて見飽きるほど周回するのでぜひぜひ足を運んでみてくださいまし。

チャリ通復路のみ。pm9~
結局三連休全出勤か。デスクワーク続きで走らなきゃやってられない。
今日はなぜか暖かい、気がした。少なくとも昨日の昼よりはましだった。先週の無理がたたってか膝周りの疲れが抜けていないので軽めで。20㎞地点くらいからようやくエンジンがかかり少し踏む。北まわり。38㎞
レース当日のアップをいかに入念にやるかは非常に大事だと思う。自分はローラー台が苦手で満足できるようなアップはできないので、コースの下見と同時にアップできる公道を探しておきたい。
2008.01.15 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
チャリ通往路。
走りながら今日はちょっと風が強いなーと思ったが、着替えて研究室まで行くときに今日はめっちゃ風強いじゃん、と気付いた。100回転30キロ以上キープ。膝まわりに疲労が見られたのでダッシュは3本程度に抑えた。30㎞
「積極的な走り」をしたらその日それを何回続けられるかという方向と、その一回の最大出力をいかに上げるかという方向の進め方がある。いずれにしろ今までにかけたアタックの総回数とレースにおける走力には強い相関がありそうだ。

計算のミスを発見して結果のつじつまが合ったし火曜の発表の資料もだいたい出来上がって帰りは揚々と御茶ノ水まで歩いたが、とても寒いのでランニングしていったら耳がとれそうになった。耳と指先が露出した状態ではふつうに30分以上屋外にいられない。ロシアの氷点下何十度みたいなところでは長い時間屋外に出れなくて大変そうだなーとか思ったこともあったが、東京にいてこんな「制限時間」を感じるとは。
2008.01.14 Mon l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
トレーニングについて非常に有用な記事を見つけた。

http://d.hatena.ne.jp/RoppongiExpress/20080111/p1

ふむふむ心拍とパフォーマンスの相関はあてにならんと。峠のタイムアタックはあてになると。これを応用すれば稲城の団地坂を時速何キロで上るのを何回やるかといったメニューの組み方ができるな。逆に、その時の心拍を見れば調子がわかる。SRMなんてにじゅうまんえん以上するらしいから論外。

最近思うのは力や電位を測るってのは難しいってこと。
ちなみに動力計にはこんなものがあるようだ。
http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/douryokukei.html
2008.01.13 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
御殿下筋トレ。外気は凍るように寒かったが、ジムでは汗が吹き出る。月曜以来の0㎞で膝を休める。

「人間は利益のためなら、いとも簡単に美しい言葉や見事な論理を作り出すのです」、「論理には限界がある」、「最も大事なことは論理で説明できない」(国家の品格)
思えば裁判なんかはむしろすべてが論理の衝突だ。しかし最後にはバンと判決がでる。その判決を委ねる良心こそ論理では説明できない。
ところで、卒論で思わしくない計算結果が出てしまった。ここからなんとか説明をつけるために見事な論理を作りださねば。
2008.01.12 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
チャリ通往復。61㎞

最近もがきすぎでオーバーロードなので今日は回転重視の105回転32キロ以上キープで巡航。ダッシュで踏みつける習慣がついてしまっていたのでペダリングを修正できた。復路東八の60秒もがきは最後まで回せた。踏むことと回すことを別々に集中してやるのは良いかもしれない。
本来今は軽負荷長距離で地足をつける時期だが日程的に30㎞限定の走りに特化する。

実際オーバートレーニングなので切らしていたザバスプロテインの缶を買った。
プロテインの類は生協御殿下店で買うと若干安いです。
回復を安易にモノに頼るのは思考の放棄ではあるが。。


P.S.去年部誌に投稿した文章を無駄に貼っておきます。以下のリンク。原文。
なぜなら今年の原稿〆切が近くて焦って読み返したから。
でも今年の収穫は多いよ。まとめる時間あんまないけど。
2008.01.11 Fri l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
卒論提出が間近だ。あと3週間、怒涛のゴールスプリント、に向けて位置取り合戦が佳境だ。

卒論といえば数十ページにわたる大作なわけだが、しかし長い文章を書くということに対しては全く抵抗がない。サークルの会報に毎月数十ページ投稿していたし、ツーリングレポートをさくっと10ページくらい書くこともざらだった。逆に文芸に出すときは言葉に注意深くなった。
かつて国語の記述問題で30字のマスを埋めるのにも滝汗ものだったのを思うと、ぐだぐだ書いた経験がこの場に及んで糧になる。

チャリ通往復+御殿下筋トレ。火曜の筋トレから十分に超回復しておらず今日の筋トレは腕に力が入らず。体がだるかったが復路も思い切って走り出したらわりと飛ばせた。帰りが遅いと道がすいていてダッシュする頻度が多すぎてきつい。彩湖級の負荷に達する時も。道中きれいなフォームで回しているおっちゃんがいたのでしばし追走。若干の上りにはいったところで車の背後について一気にスパート。そのままぶっちぎる。後半たれてラスト5㎞は完全に回して終了。
あとサドルバッグの有無でダッシュやダンシングの感覚がけっこう変わるから当分工具類も背負って走ろう。63㎞
2008.01.11 Fri l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
最低気温8度だって。

とある会合の残飯処理に参加して燃料満タン!チャリ通復路のみ。
サドルによってやぐらへの取り付け位置を調整する必要がある。前後位置と傾き、そして高さの三つの要素がある。本日エラサドルのポジション調整完了。実は後ろ乗りに限らず様々な乗り位置でフィット感を維持できることがわかった。さすがサンマルコ、乗るほど味がでる。

心拍計はつけない。唯前が空いてチャンスが現れた瞬間すべてでスパートするだけだ。今は完全にクリテリウムのみを意識。北回り32.5㎞
2008.01.10 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲

走行距離の轍を書いてみた。
wadati.jpg
1000キロごとにプロット。記録が残っていない箇所は直線で埋めた。横軸の目盛は1ヶ月ごと。
各長期休暇のツーリングで極端に稼いだ。それ以外では月1000キロ乗ったのはチームロードの季節以外ほとんどない。逆にほとんど乗っていない時期もない。実に継続の賜物だ。最も乗らなかったのは2006年1月のようだ。自転車から足を洗いかけていたその2月に競技班に入った。それが21000㎞地点。もはや部活として走った距離の方が長くなった。
去年の9月に瀬戸内を回って感じたのは、二年夏のフル装備で180㎞前後毎日走るような体力はなくなったということ。それは単に体がそういう走りに適応していなかったためと思われるが、どんなにトレーニングを積んだところでツーリングは持久力を身につけるための最終的な修行の場として常に存在し続けるだろう。

本日はチャリ通往路+御殿下筋トレ。オークションで落としたサンマルコのエラサドルを試す。
TS370349.jpg
後ろ乗りすると尻に限りなくフィット。重い。248g。パッドは厚いが硬い。コンコールライトの快適さにはかなわないがその分ふにゃふにゃ感もない。しばらく使ってみよう。30㎞
2008.01.09 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
プロ選手もオフには二度と自転車に乗りたくなくなるらしい。
http://www.fumy.jp/2007/12/post_62.html
自分にしても自転車を離れて何か楽しんでみたところで結局のところまたペダルを踏みたくなって地面を蹴っ飛ばしてみたりする症状が現れてくるものだ。しかしむしろその辺がまだ気分屋から競技者になりきれていないところかもしれない。例えば、180㎞走った翌日は自己満足に陥って休養日として全く乗らなくてよいのではなく、休養日として軽く脚を回す必要が実際にはある。
犠牲という言葉が頭を占めた時期はあったが今は遠くない目標に向かって着実に歩む覚悟がある。部活の利はどう時間をやりくりするか考えるところにもある。

ところで、今日は卒論に身が入った。電車通学、御殿下筋トレを休んだためか。
中途なことはしないで今は割り切った方がいいのか。
ものごとの切り替えができない私は気分でうだうだとチャリ通を続けてしまう、かも。
電車通学0㎞
2008.01.08 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
12月初旬の六大戦以来気持ち的に完全にオフで、今日はほぼ一ヶ月ぶりにまともに長い距離を走った。といっても卒論を控えているのでここからスイッチオンというわけではないが。
大井埠頭LSD。
まず、朝が信じられない寒さ。靴下二重+シューズカバーでも次第につま先の感覚がなくなってやばい。体とか耳とか指先とかは平気だが、とにかくつま先がやばい。今後要対策。血流の休憩も兼ねて多摩川の途中でクリート位置調整。例のごとく片道40キロで集合場所に着き約9㎞を12周。速度は30~33キロだが先頭に出て向かい風のときなんかはわりと心拍があがる。後半は脚が飽和してきて別に力を入れてないただのダンシングですらけっこうしんどい。名古屋まで300キロ余りを自走した一年古居が強くなっていてツーリングの効果を改めて感じる。
帰りは帰りで片道40キロ。負荷を上げると速攻沈むがある一定値以下の負荷を維持するのはたやすくなった印象。多摩川を流して帰還。

こういう日に飲むと血行がやたらよくなって体中の疲労物質を洗い流してくれて回復効果があるような、ことはないか。
184㎞、28.8km/h、6h23min
2008.01.07 Mon l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
本郷→国分寺。
時間が差し迫っていたので甲州街道・東八道路経由。最近は新青梅街道方面を開拓していてこのルートは久しぶりだがやはり東八道路は偉大だった。
今日は無理せず穏やかに35キロ巡航。しっかり腰をすえてペダルを回せた。踏むばかりでなくペダル一回転にわたってトルクを加え続ける感じが身についてきた。新川~野崎1.5㎞アタックは信号が変わるまでに間に合うかを通り越して歩道信号の点滅前に通過。全般に追い風あり。30㎞
2008.01.06 Sun l つれづれ l COM(1) TB(0) l top ▲
うどん8束。
TS370347.jpg

00:24御茶ノ水、1:12国分寺
東大前を止めて御茶ノ水定期に切り替えてから1ヶ月半、確信をもって暗唱するようになった。

例えば、生中を二人同じペースで飲んでいて地力でかなわない相手に一旦遅れて完全に無理でも適当に気をそらしているうちにちゃっかりまくったりする。これも自転車で身につけた勝負勘。

今日はチャリ通往路のみ。シッティングでペダルを踏み倒し続ける感触を取り戻しつつある。まだ世間は半分正月休みモードのためか車は少なめで外堀通りを45キロ、春日の坂の頂上を37キロで突破して調子は悪くない。30㎞
2008.01.05 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
駅舎の消えた国立駅。
TS370345.jpg
そういえば駅舎がなくなったのはずいぶん前だったな。気付かなかった。

年末年始恒例の心洗われるテラバイト。どうも接客業は苦手だがこれもまた勉強。
他の手伝いさんといえば、ぐでぐでに飲み明かして、でも昼間の仕事はきっちりやって、そして夜はまた半分寝た状態で飲み続けて…た、たくましい。
自分の報告がへたくそで時給500円を割ったっぽいがまぁ楽しかったからいいや。
荷物をたくさんもてないので拝島までレーパン・スニーカー自走。意外に時速35くらいまでなら出しても苦にならなかった。幅広になったSLペダルやるなー32㎞
2008.01.04 Fri l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
怒涛の旅も12時間睡眠でリカバリー。クリート調整を兼ねて多摩川LSD。
丸三日走っていなかったため、体の底から力が湧いてくることはなくしっかり踏み込まないと前へは進まない。走りながら今年の無事故無落車無DNFを祈願。53㎞

テンプレートを変えた。プラグイン対応なのでいろいろできて便利らしい。
カウンターがついた。同じパソコンで更新してもカウントは回らないらしい。
アマゾンのアフィリエイトを入れてみた。リンクを介しての売上の3%が報酬になるらしい。例えば、

「ただマイヨジョーヌのためでなく」
ツールドフランス7連覇の栄光の裏に隠されたランス・アームストロングの奇跡の物語。読むものすべてに感動と生きる勇気を与える。もし、自転車乗りであるあなたの家の本棚にこの本がないならば、あなたにはもはや自転車乗りを名乗る資格がない。

「コンパクトでっか字東京23区便利情報地図」
徒歩でも自転車でも都内を動く時に重宝する1万分の1の縮尺ですぐに自分の位置がわかる。多摩方面の広域図も載っていて守備範囲は広い。特に、チャリ通ルート構築には欠かせない。
2008.01.02 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
初日の出@銚子

国分寺レンタカー→新勝寺→銚子→帰還
31日16時~翌14時半
ドライバー一人で338㎞
休憩:銚子で真冬の車中泊仮眠3時間(実質1時間)、佐原で仮眠20分
自転車でやたら身につけた体力が初めて自転車以外のことに活かされたような気がする

犬吠崎をバックにその時を待つ人々
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出るのはあっちの方角か
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まだまだ出ない。地元民曰く、今年は風がなくて奇跡的に暖かい。
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まだだ
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ギャラリー多し
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うーん、予定時刻は過ぎたけど雲隠れ
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まだかまだか
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あっ、出た。
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2008年に光を。今年もよろしく。


携帯カメラにて。
迸る光、漲るエネルギー。今日もまた太陽が昇るという奇跡。
TS370339.jpg
太陽が昇る限り、我々は不幸ではない。

2008年。早速、卒論で全開だ。
2008.01.01 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲