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全国に66ヶ所あるらしい国分寺の民を集めて、

「国分寺サミットin武蔵国分寺」

が計画されているらしい。

市のふるさと文化財課が先導しているらしい。
かつては東京都の中でもっとも財政状況のよろしくない市として有名だった気がするがなかなか粋な試みだ。

この武蔵国分寺跡一帯といえば、
名水百選な湧き水できゅうりを洗って食ったし、プレイステーションとかいう木製アスレチックワールドでひたすら遊んだ。
ぜひぜひ国分寺を盛り上げていただきたいものだ。

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今日は土曜の移動のために片道チャリ通で本郷へ。雨だけど…雨具着て…
基本的にゆっくり走り、信号の変わり目で時々ダッシュするくらいで終了。
30㎞

それでもほんわか脚が張る感じが残る。
この直前調整は微妙で、休みすぎてもペダリングの感覚を忘れてしまう。
ここは若さでカバー。
とかいって。


さて、勝負の日は近い。

長い年月をかけて培い、入念な準備をし、そして白黒はっきりつく戦いに挑むのは何回やっても緊張する。でも、これほどわくわくするものもないな。
たとえ結果がどうなろうとも、自分のすべてをぶつけられればそれでいい。(ただしこの言い方は"自己満足"や"言い訳"に紙一重だ)

一発どでかいことをやってやろうと気合い十分。
稲城を20回回った日もあった。ソリアを10本やった日も二回くらいあった。限られた時間の中でこれ以上何をやれと言うんだい?

さあ、体を温かくして挑もう。
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2008.05.30 Fri l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
必要性を感じたので居残り御殿下筋トレ。

腹筋背筋ボートのみ。

変な筋肉がついてペダリングが乱れるのを嫌ってレッグプレス・レッグカールはやらない。

0㎞

今日もにんにく。
2008.05.30 Fri l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
「やり遂げようと思えば思うほど、それを仕事とは思わなくなる 」
リチャード・バック

スバルラインに向けてやる気充分。

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木金土と雨の予報のため、今日はなんとしても走っておきたい。
よって夜練@連光寺

翌未明にかけて降る構え。
降り始める前に最低ソリア3本。できれば5本やりたい。


1本目:4分30秒、322.6W、91.9回転
2本目:4分35秒、329.1W、87.4回転
3本目:3分25秒、352.5W、84.4回転
4本目:4分25秒、316.5W、82.0回転
5本目:#データ不正確#3分30秒、330Wくらい
6本目:4分20秒、339.3W、81.4回転
7本目:#データ不正確#3分30秒、330Wくらい
8本目:3分40秒、370.2W、79.3回転
9本目:3分40秒、345.1W、73.8回転
10本目:4分10秒、379.8W、83.1回転


…いつまででもできる気がしたが10本でやめた。

今日は2本目以降ダンシングを利用。特に、7本目以降半分以上使用。
シッティングでは上ハンドルでの省エネ走法を意識。これは使える。

無事降られずに帰還。

52㎞、1時間50分


本番の注意としては、調子に乗って前半飛ばしすぎないことだ。これは常に自分に言い聞かせる。
また、アップを十分しなければならない。うわさでは、プロはタイムトライアルで本番と同じ以上の距離をアップにおいて走るという。
そして体を冷やさないこと。

とにかく、ひっそり走ろう。
2008.05.29 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
6週連続の朝練。今週は火曜。

早朝4時半国分寺発、1時間半で荒川着。

スピードを上げたチームロード練。
今年初めてで課題も山積みだったが、早朝ながら集まった人数多く、楽しい。

途中錆びた釘を踏み抜いてパンクをした。しかし、人生で最もすばやいパンク修理をして次に折り返したときには復帰。所要6分とか。30㎞で終了。

今日はパワー計が反応しなかったのだが、自分の力に対して自分の引く馬力および交替のタイミングをパワー基準で判断できれば強いと思う。引き300W-付き200Wくらいだと勝手に想像するが。。

帰りはチャリ通。行きと同じ新青梅街道経由。後半はずっとダンシング。力まない、永続的なダンシングをめざした。日曜のソリア祭りでも感じたが、ヒルクライムでうまいダンシングを的確に挟むことは重要なポイントだ。

106㎞、28.8㎞/h

昼飯後、30分ほど野外昼寝してすっきり♪


木金土と雨の予報。あー調整どうしよう。。
スバルラインヒルクライムまであと5日。
2008.05.28 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
・メディオ(medio)
 乳酸閾値(有酸素運動から無酸素運動に切り替わる負荷領域=LT値)での心肺機能の向上を狙いとする。
 例:LT値の10~15%引きで15分間×3本、休憩3分。

・ソリア(soglia)
 乳酸閾値の向上、耐乳酸能力の向上を狙いとする。
 例:LT値の10~15%増しで3分間×5本、休憩5分

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雨上がりの稲城
ソリア12本@連光寺坂

ソリアの負荷は300Wに設定。
"スバルラインの想定タイムと同じ時間、平均300W以上で走る"

連光寺坂東側から6本
1本目:4分25秒、325.0W、90.3回転、169.5拍
2本目:4分10秒、323.7W、88.1回転、171.6拍
3本目:4分20秒、312.5W、88.3回転、169.1拍
4本目:4分25秒、307.8W、88.4回転、170.4拍
5本目:4分25秒、321.6W、85.5回転、167.5拍
6本目:4分20秒、319.6W、83.7回転、169.1拍

続けて連光寺東側・西側を3本ずつ
7本目:4分20秒、317.1W、85.0回転 、169.5拍
8本目:3分25秒、324.7W、82.4回転 、171.3拍
9本目:4分25秒、313.5W、86.1回転 、171.4拍
10本目:3分35秒、320.0W、81.8回転 、168.6拍
11本目:4分15秒、330.5W、84.5回転 、172.2拍
12本目:3分20秒、385.6W、77.5回転 、175.8拍

途中、何度もやめようと思った。でもやめなかった。
間の休憩(下り)は約4分。心拍はラスト150秒の平均。
合計は49分25秒にしかならなかった。

6本目まではすべてシッティング。7本目で脚が飽和してしまってダンシングを導入。8本目以降ダンシング割合が増えた。12本目は全部ダンシングで、ジロ第14ステージで山岳を独走したセッラのごとく踏み切った。
特筆すべきは、勾配の緩いところでの踏み方を修得したこと。つまり、上死点の近くまで引き足をし続ける、というイメージ。途中でこれに気づいてからかなり楽になった。

もうこの坂見たくない。
もう少しの辛抱。
スバルラインヒルクライムまであと7日。

63㎞、2時間8分
2008.05.25 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
長距離練習。
今日は距離を乗るぞ。

8時半是政集合。

今日のコース:
多摩川~大垂水峠~相模湖~牧馬峠

ローテを回しながら高速で大垂水に突入。
ごん助を過ぎた後、西薗とMr.Michaelから早々と脱落。内藤にも置いていかれる。いつからこんなにガチンコ勝負に弱くなったのか。途中内藤をかわして3着。ここで西薗が帰宅。

相模湖から牧馬峠。今日はギアが39×23までしかなく(言い訳)、4着。
ここの下りで一年生が転んでしまった。残念ながら、ここは以前自分が事故を起こしたところであり、注意が足りなかった。幸い、近くの民家の人に車で高尾まで送ってもらった。他も高尾で合流し本人は無事帰還。本当にありがとうございました。
Mr.Michaelが帰宅し、ここから自分が引く。甲州街道を爆走したが、負荷が足りないので分かれて稲城へ。

5分ソリア@連光寺坂

1本目:5分00秒、333.4W、83.3回転
2本目:5分05秒、321.3W、79.9回転
3本目:5分20秒、299.3W、81.5回転

俺はいつでも300Wソリアをできるんだ、と自分に思い込ませたかったが、3本目ついに300Wを割ってしまった。勾配の緩いところで踏むことができなくなった。がんばらないとすぐ250Wくらいまで落ちるので緩いところは体感的にきつい。

大垂水でまったく歯が立たなかったのが悔しい。
4月以来インターバルのメニューは多くやってきたが、まだまだ閾値が足りないのだろう。
でも今後しばらくタイムトライアル系の試合が多いからあんまり気にしない。

久しぶりに乗り込んで少しクリアな気分になった。

132㎞、27.8㎞/h、4時間45分
2008.05.24 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
土日と雨の予報なので今日走っておきたい。
よって二日連続の朝練。
しかし太陽がまぶしい。

5分ソリア@連光寺坂

1本目:5分15秒、341.8W、90.0回転
2本目:5分05秒、332.1W、87.4回転
3本目:4分50秒、323.5W、81.3回転
4本目:5分35秒、312.7W、86.1回転
5本目:5分30秒、328.8W、86.5回転

間の休憩(下り)は3分半~4分。
ほぼ全区間シッティング。

5本目の最後はもがいたので持ち直しているが、後ろほど出力が落ちている。
とってもわかりやすい。
相変わらず、勾配がゆるくなるところで維持できなくなる。

当面の目標は5分ソリアを12本60分やって平均300Wを達成すること。

上体を支えきれてない印象があったのでもう少し腹筋背筋が必要。

最後に平地ダッシュをやってはみたものの600Wどまり。
37㎞、1時間20分



…いつも遠くで見てた横顔
話すその声をしぐさまでも
高鳴る心臓
聞こえないように話す私
水たまりに映る
さえない自分を蹴っ飛ばす

Story / 絢香
2008.05.23 Fri l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
ランス・アームストロングが復帰後、初めてツールドフランスで優勝した時、
会場に来ていたランスの母の周りに記者が群れ集まって聞いた。
息子さんに勝ち目があると思っていましたか、と。
母は答えた。

「ランスの人生はいつも、勝ち目のない戦いを戦うことでした」



腕を亀裂骨折しながらタイムトライアルで2位に入ったコンタドール。
「肘の骨折?最初は気になったけど走るうちに良くなった。」

どうなってんだこの男。。
http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=8283

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5週連続朝練@稲城

ぐだぐだしてしまい、団地坂3回のみ。
まったく身が入らず、へぼへぼ。

28㎞、1時間

これから2週間、ソリアマンになります。
連光寺坂ソリア。
これしかない。

見てろよ~



…どれくらいの痛みでこの痛みは癒されるの?
この傷を無視して貴方は進めばいい

でもただ一つ忘れないで貴方の体に
確かに私は存在し続け私の愚かさでさえ
許さないでいて

How? / 矢井田瞳
2008.05.22 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
1限に出なければならなかったのと雨が強いのとで、ごみごみぐいぐいむしむし悲惨な中央線に乗る羽目に。

国分寺で押し込んで乗って、次で押し込まれて、もう無理だろうというところから次でまた押し込まれ、次でまたまた圧縮されて…
おい、人間は非圧縮なんだよ!!
希薄気体のように自由になりたかった。。

まぁ、とても深い地獄を見たばかりだったのでストレスはあったが降りた後けっこう平気だった。

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チャリ通復路。新青梅街道経由。

回復走。
全区間100回転維持。
芯の座ったペダリングをめざした。

左ふくらはぎのみ筋疲労が残る。他の部分はほとんど平気なのに。少し前にクリート位置を微動させてから若干踏む感覚が変わったが、今では慣れにすっかり覆い隠されてしまった。
そういえば西薗は脚力の左右バランスを取るための矯正筋トレをしていた。これは生体運動論などとても難しい問題を含んでいる。自分の感覚は大事だが、素人考えで直るものでもない。
幸い、今まで自転車に乗ってきて膝や腰に大きな問題を抱えたことはない。バランスがなんやかんや言うのは乗り込んだ後の話だ。

それにしてもひさしぶりに都内走ると排ガスくさいなぁ。

33㎞


P.S.
超人伝説再び。。
http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=8254

君はまた傷を負う
絶え間なく続く道の途中で
深い霧閉ざされた
作られたその優しさも
ちらかったままのテーブルの上
創造なんていつも曖昧だ

呼吸 / ゆず
2008.05.20 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
昨日のあまりにふがいない走りにむかついたので今日はチャリ通した。

今年度初。

東八道路はひたすらダッシュ。青信号でよーいどん。
甲州街道は重いギアでシッティング。300Wで時速40という目安があるので登りのイメージで踏む。レースの後なのでペダリングは快調。
締めは春日の坂ダッシュ。しかし、いまさらどんなにもがいたところで後の祭り。

往路のみ、30㎞
1時間1分50秒とまぁまぁのタイムが出た。

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8周目のアタックに反応する順大エースの姿は、春合宿のロード班200㎞練の最後で見たアタックの姿と同じだった。あの地獄のロード練はレース耐性をつけるのに適していたと気づいた。このイメージに近いのは、風張~甲武~和田、あるいは和田~相模湖~青根~牧馬といったところか。ここらへんでどんぱちやるならばクラブ練習に参加ということになる。去年はなるしまのおじさんたちに対して雛鶴の途中で後退というレベルだったが、今どれくらいついていけるか試してみたい気もする。

あと風張のような長い登りではソリアやプログレシオーネのような練習がもちろん考えられるが、レースに近い負荷としては、400W30秒&250W3分の繰り返しのようなメニューもありうる。距離を乗ることを前提にしつつ、なるべく効果的な方法はないか。未だ模索段階。


次のレースは富士ヒルクライムだ。いけるところまで先頭集団についていく。集団位置取りもアタックもないので純粋に自分との戦い。地獄を見た後となってはなんという気楽さ!
再び"weapon"をお借りして、挑む。
2008.05.20 Tue l つれづれ l COM(1) TB(0) l top ▲
待ちに待った門田杯。やる気十分。
サポートのみなさん、本当にありがとうございます。

旧U-23門田杯。今年は格が下がって学生ロードシリーズ第二戦。
日本CSC5㎞×20周=100㎞

去年も相当の覚悟をもってこの門田杯に臨んだのだが、15周リタイア(/20周)に終わった。
集団走行の初歩的なミスでアタックへの反応が遅れたことが大きな失敗だったので、今回は極力集団前方に構え不穏な動きに注意を払った。

今年は、なんとびっくり200人での同時スタート。今までは多くて高々150人だったのに。
200人で自転車レースをやるとどうなるかっていうと、集団は密集しそれでもびょーんって伸びる。そんなんで時速60だか70だかで下る。先頭の30人くらいには入って走っていないと全然勝負にならない。力のない者は登りで容赦なく次々に遅れていく。

補給食は羊羹6個、ウィダー2個、500mlボトル2本、を搭載していざスタート。人数が絞られて集団が少人数になる15周くらいまで、初期装備でまかなう構え。

開始直後、まず強豪校が人数を振るい落とすべくペースを上げる。近年希に見ぬハイペースで脚も肺もいっぱいいっぱい。妙にきつい5周目を迎える。早くもふくらなぎがピクピクと攣りの前兆を示しており、絶望感たっぷり。とにかく水を飲んでだましだまし行くしかない。

いったんペースは緩まり、周回を重ねる。
順天堂大のエースが非常に軽快なペダリングをしていた。まったくダンシングせず上りでも100回転前後でひたすら回していた。まねして自分も最も軽いギアでくるくる。まわりはグワングワンダンシングしてるけど。
とある下りで、鹿児島の合宿で一緒だった信州大の人と一言二言しゃべっていたら、その彼がなんとガッシャーン!!と直後で落車。時速55くらい出ていて叫ぶ暇もなく、置いて行くしかなかった。(大事には至らなかったようです)

8周目あたり、先頭からアタックがあり一番きつい秀峰亭前の登りで一気に加速加速。うぎゃ~
ちぎれかけながらも集団が緩まったところでどうにか追いつく。10人近い逃げが決まったようだ。
ふとももまでピクピクしてきた。
スポーツドリンクをがぶ飲みし、羊羹を無理やりほお張り、大量の空気を飲み込んだ。

不気味なほどゆっくりな周回をはさみつつ、比較的穏やかにレースは進む。
下りでブーーンと前に出て登りでは集団先頭から中盤に下がるくらいで終える、省エネ走法。
よしよしこのまま第二集団はゆっくりのペースで行こうぜ。もうギリギリだけどこれならなんとかついていけるよ。
と、思いつつふと秀峰亭で残り周回数の表示を見ると、

「8」

本気でくじけそうだった。
その場ですべてを投げ出したくなった。
この世のすべてのものが信じられなくなった。

けどもそんなわけには行かず、とにかく残された気力だけで進むしかなかった。
ふくらはぎを攣り、ふとももを攣り、ひざの裏の腱を攣った。
攣りすぎてもうダンシングはできない。
腰は砕けるように痛み、胃からこみ上げるものを抑えるので必死だった。


おそらくこの第二集団の周りのみんなも同じなのだろう、10~13周はゆっくりと回していく。
しかし、ところどころ登りでペースが上がり、そのたびに踏みなおさねばならなくなる。もう反応する元気はない。
ついにこのときが来た。14回目の秀峰亭で完全に遅れた。

追わねば。。

でも体が全く言うことを聞かなかった。
麻痺していて痛いとかきついとかいう感覚はなく、ただ脚が動かなかった。

終わった。



一人ぼっちになった後もできる限り進んだ。
自ら降りるわけにはいかない。
千鳥足レベルになりながらも進んだ。
15回目の秀峰亭でも失格にならなかった。先頭通過から4分差。
完全に終わっているので時速10でぐりぐり登るしかにゃい。

16回目の秀峰亭も通過した。6分半差。
結局、この周の途中で失格になった。
もう何も残っていなかった。
顔は汗が乾いてできた塩でいっぱいだった。揚げパンにまぶした砂糖のようだった。

完走する気満々で臨んで、まったくふがいない走りに終わった。
16周。
この一年何やってたんだって感じ。

集団走行に目立ったミスはなかった。むしろ下りでうまく集団前方に入り込めていた。
そもそも脚がなかった。
痛感したのは根本的な乗り込み不足。

いろいろ書いて練習してる気になってたけど、つまるところ全然距離を乗れていなかった。
平日は時間的にインターバルしかできない。休日に長距離を乗り込むことが必須だ。

課題は明らかになった。
成果をせめて挙げるとすればそれだった。
いい年して、そろそろ結果を出さないと、いい加減。人もお金もサポート受けといて。
次のチャンスは6月1日のスバルラインと15日の全日本学生個人ロードだ。
28日のチームロードもある。さぁ6月は全開だ。

去年と違う点もあった。
集団の中で何度も言葉を交わした。
東工大がいて首都大がいて立教がいた。
春に一緒に合宿をはった順天堂がいて大阪経済大がいて信州がいた。
過去も現在も未来も違う人たちだけど、その時は同じ目標に向かっていた。
前に進むということ。

今日は楽しかった。
2008.05.18 Sun l レース l COM(1) TB(0) l top ▲
はぁ。

ためいきばかり。

門田を前にして、こんなときに読むのは、ランス・アームストロングの"It's not about a bike"だ。

癌との闘病生活から生還し、再びプロロードレースの世界に戻ったものの、以前の活躍のイメージとのギャップとあまりの苦しさのために自暴自棄になってさっさと地元に帰ってしまった場面。
仲間たちは必死にそして巧みに彼の引退を先のばしにした。自転車に指一本触れないまま、ゴルフに明け暮れテレビを見てメキシコ料理を食べまくって、だらだらと数ヶ月が過ぎる。
引退レースをやろう、やるからにはしっかりした走りを、という名目で友人と合宿をはらせることになった。その場所はノースカロライナのブーンといった。

結局、ランスはこの地で再び自転車競技への情熱を取り戻し、第一線へと返り咲いていった。そしてその後、かのツールドフランス7連覇を成し遂げる。
「…ついにはブーンは僕にとって聖地のような気がしてきた。僕はここに巡礼の旅をしに来たのだ。僕がまた再び深刻な問題を抱えたときには、ブーンに戻れば答えが見つかるだろう。僕はここで自転車に乗ることにより、僕の人生を取り戻したのだ。」

熱い。。一人電車の中で鳥肌が立つ。

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夜練。
連光寺に行こうと思ったけど眠くて断念。

東経大坂11回。
とりあえず3本ダッシュ。
なんかうまく踏めないなと思ったらシューズの締めが緩かった。んー軽く乗るのはいいけど装備まで緩くちゃだめだね。

その後、片足漕ぎ、逆片足漕ぎ、両足漕ぎ、を2セット。ペダリングの最終チェック。
最後に軽く下ハンダッシュ2本で終わり。

13㎞、40分


今日もにんにく。
2008.05.17 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
中央線に新型車両が入って久しく。

旧型はあと2編成しか残っていない、らしい。

と思ったら、今日の帰りは三鷹で乗り換えた通勤快速が旧型だった。
久しぶりに乗ると、やっぱりひと回り狭い。


中学のときは週5で国立まで通い、

高校のとき週6で通勤特快に乗り、
帰りは東京駅で座ってひたすら45分寝て、
途中で人身事故があったりなんかすると、もうずっと座りっぱなしでイスとケツがくっついて腰を悪くした。

駒場のときは吉祥寺まで乗った。これくらいの距離なら楽なんだが。。
学部では四ツ谷or御茶ノ水まで。35分間座れる可能性は限りなくゼロ。

そんな旧型車両ももうすぐ消えてなくなる…


ま、当分引き続き中央線のラッシュとは戦うわけだが。。

一番嫌なのは冬の風邪が流行る時期だ。明らかに培養室と化してる。
この時期はチャリ通で回避する。

今年度は4月以来平日のチャリ通は一日もしていない。

生活と練習の分離。

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夜練@東経大周回20回。

住宅街を行くタクシーをあおりつつ、

下りでぶっ飛ばしているチャリンコ高校生をかわして、

なにやらいちゃつくカップルを尻目に、

走る。

今日は負荷設定せずに思うがままに走った。日本CSCの一号橋後のイメージ。
火曜にレッグカール&レッグプレスをやりすぎて膝まわりがふわふわする感じが残ってたけど、今日はしっかり踏みこむことができた。

28㎞、1時間。

さあ、明日は"Weapon"を本郷に運ぶミッションがある。



TELL ME WHAT YOU WANT TELL ME BABY WHY YOU CRY TONIGHT
BESIDE YOU EVERYWHERE BESIE YOU EVERYWHERE

BESIDE YOU / BoA

適当にひっぱり出したこのアルバム、なんかいい

VALENTI / BoA
2008.05.16 Fri l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
おっとっと、論文読んでたら西国分寺まで行っちまった。

いっけね。




朝練@稲城。

朝練が連続4週目に突入。
週末の疲労から抜けてちょうど週の中だるみ日(水曜or木曜)にやるとピリッと刺激になってとてもいい。
このままインカレまで続けてしまうか。

5.5時間睡眠で起床。
しかし雨。
雨粒が屋根を叩く音が響く。。

一人だったら二度寝間違いなしだが、待ち合わせをしてしまったので行くしかにゃい。
昨日残った半額うな重弁当340円をかきこんでから、ダイソー雨具をはおって家を飛び出した。

まぁなんとか小雨の部類に入るのでは。。
濡れているという客観的事実のみを抽出しようとする。
雨なので今日はパワーメーターなし。経験的に団地坂を時速25に設定。およそ400W。とりあえず5本。

冷えているからか、とってもきつい。
あと昨日のレッグプレス&レッグカールの後遺症がかなりある。

で、後でよく参照したら時速25では450W強出ていることが判明。どーりでしんどいわけ。
でもその時は必死でダンシングも交えて突破した。

途中から雨あしが強まり、完全にずぶ濡れ。5本でおわり。
インターバルが終わるとちょー冷える。やべやべ。。
これから夏の時期、ちゃんとした雨具買ってもいいかも。精神的に。。

37㎞、走行1時間40分、所要2時間

41℃の湯船に30分浸かって回復♪

生還。

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ハイペロン試走。
か、軽い。。
こんなんに乗っかって大丈夫なんか??

よーしやるぞー



今日もにんにく。
2008.05.14 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
この前夢に出てきた。


スバルライン本番。。


後半の場面は出てこなかった。

でなぜか2位に入る夢だった。
優勝は56さんだった。

What does it mean ??


まぁ夢は夢だけど、2位ってところが自分らしい気もする。。





...大地に揺れる夏草 空に浮かぶ無数の雲

僕たちはやがてたくさんの夢に出逢ってゆくのかな?

flower / BoA

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今日は夜の御殿下筋トレ。
レッグプレス、腹筋、背筋、レッグカール、ボート、懸垂

やっぱ筋トレするとなんか体中からパワーがわいてくる気がする。

というおまじない。

でも確かに上体はしっかり座るからいい。

最後に体脂肪計に乗ってみた。
なんかスタンダードモードとアスリートモードってのがあって
前者だと15.3%で後者だと8.3%だった。
両者は異なる計算式から求めるらしいけど、アスリートモードが一般に言う体脂肪率(スタンダード)と異なるなら比べる意味が全くないと思うのだが。。
測定法についていろいろ種も仕掛けもあるらしいが、

http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-19991108_1.php3
http://www.sekisui.co.jp/hpp/medical/medical/product/soseibunseki.html

明日朝練だからまた今度にしてもう寝よう。

インピーダンス法で高周波成分と低周波成分がどーたらこーたらって、燃料電池の過電圧測定にどことなく似てて興味あるかも。



2008.05.14 Wed l つれづれ l COM(1) TB(0) l top ▲
これをやりたかった。

いや、でもよく考えると求める類のものではない。

しかしやっておきたかった。


稲城小周回2.5㎞×20回!
昼から雨が上がったので、そば大盛り食ってかしわ餅食って、突撃。

東大ジャージに、最近してないグローブつけて。
羊羹4つ、ウィダー1個、ボトル2本搭載。
戦場に向かう前の妙に静かな空気までも。

前日雨で全く乗らなかったのと病み上がりで、脚は軽くはない。
流して近づき、団地坂のてっぺんからスタート。
いつも通り「団地坂(85秒)→1分半流し→300W1分→1分流し」の周回。
予定としては団地坂を、1~3周は400W、4~10周は350W、11周目以降400Wでどこまでいけるか。
一応秀峰亭を想定して坂の最後では一段重くしてダンシングを入れる(すべての周回でではない)。


3周まで。もう十分400Wには慣れた。まだまだ乳酸が溜まる感じではないが、決して楽ではない。
4周目、少し落としたいが踏めてしまうので我慢我慢。
はぁ、やっと5分の1か。。

ここでウィダーを飲んだらやたら元気が出てきて5周目以降結局400W平均出てしまう。やっとエンジンがかかってきた感じ。

9周目、おじさん二人組みを団地坂で抜きかけるが最後微妙に上げてきて同着。なかなかいい体してるなーと思ってたら、なんとなかよしさいくる某OB二人組みだった!
海外駐在からたまたま帰国中というまぐれの再会にしばし立ち話。
糸魚川ランに出るらしい。近況を語り合って別れ、再開。

だいぶ筋肉が柔らかくなってしまったので、団地坂の裏で400W踏んでちょっと持ち直し。
やっと10周だ。
さ、あと半分。
あと羊羹2個とドリンク半分。

11周目から少し上げる。13周目からさらに上げて450W平均!
14周目、団地坂開始時に右ふくらはぎがピクリ。。き、来た。
15周目勝負所ということにして勝手にベタ踏み。480W!!

それっ、あと5周だ。
しかし、筋肉の中で乳酸の詰まったビンがパリーンと砕け散った感は否めない。

16周目。もうすべてを放出。だましだましシッティングで押し切り。残り4回。4回かぁ。。

17周目。ペダリングを乱さないようにしっかりシッティング。頼む、これ以上攣らないで。最後のダンシングで視界がぼんやりしてくる。。

18周目。ぐはっ…どうにか。。実際脳が酸欠。

19周目。もう鼻からダンシングしかない。グシャグシャ。ん、完走確定??

20周目。団地坂以外も踏む。坂の中盤からラストスパート。しかし500Wには達せず。

13周目以降平均450Wを維持。修善寺より短いから負荷上げて、の方針は成功か。
最初の入りの調子がイマイチでも、結局終盤の勝負ところでいかに奮い立つかが決め手なので、そういう意味ではピストと違って状況に応じて粘りたいだけ粘れるからいい。

距離:49.5km
時間:1時間42分
平均速度:29.0km/h
平均心拍:160bpm
平均出力:218W
平均回転数:85~90@団地坂。16周目以降は81に低下。

今日は全部で78㎞、3時間。
わずか3時間にしてはあり得ない達成感を得た。

あとはタイヤ貼ってメーターセットして月曜に最後の筋トレして。
にんにく週間続けよう。ビタミンB群と一緒に摂るといいらしい。




"Listen to my heart
Looking for your dream

止まない風の中 たどり着く輝きを
信じてる"
2008.05.11 Sun l つれづれ l COM(2) TB(0) l top ▲
にんにく週間はじめました。

以前、某ヒルクライム大会前に勧められて一週間にんにくを食べたら当日妙に調子がよかったので、以来大事なレースの前はにんにくで気合いを入れるようにしています。

スーパーにいったらみそかつおにんにくとしそかつおにんにくが並んでいて、みそかつおにんにくの方が売れ筋みたいだったけどちょっと迷ってしそかつおにんにくを買いました。

食べすぎもよくないみたいなので一日3粒までで。

旧門田杯まであと8日。



そして今日、

奴が来た。。

あいつが…


TS370499.jpg


これ以上ない、最高の舞台だ。
2008.05.10 Sat l つれづれ l COM(2) TB(0) l top ▲
たぶん6日の灼熱自走で風邪引いた。
木曜朝練で悪化か。
だるくても一旦乗るとがんばっちゃうからよくない。

本郷の保健センターで診断して4日分の薬もらって、

90円!

なんなんだ一体。。

薬の効果か、やたら鼻腔が乾くし眠いし階段が一段一段重い。
まさか門田杯でドーピング検査なんてないよなぁ。。



それでも夜練@東経大周回
400W踏み8回
とりあえず軽く汗がにじむくらいで。

10㎞、30分
2008.05.09 Fri l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
3週連続の木曜朝練@稲城

7時是政橋集合。

団地坂400W4本の後、全開で一本。
悪乗りして最後に400Wもう一本。これは余計だった。

400Wはもはやインターバルではない。
インターバル目的なら500W必要だと思った。

33㎞、走行1時間半
旧門田杯まであと10日
2008.05.08 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
GWはよく走ったー

、と思ったら某選手は5,6日の二日間で340㎞走っていた。

追う立場の人間はそもそも量で負けていてはいけない。

no compromise

毎日を精一杯。



で今日は休脚日。
0㎞
2008.05.07 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
4日のつるつる練で脚は終わってるんだが5,6日は柏で新歓合宿。

5日。自走で柏入り、新入生含んだ集団で周回して、121㎞
しかし一年はよく走るなぁ。うらやましいくらい。。
自分は一応短距離もましにはなってきたけど、ロードでもがき合いになるとさっぱり前に出れない。やっぱりフレーム剛性のせいなのかなぁ。。

6日。手賀沼サイクリングロードをぬるぬる走って自走で帰宅、117㎞
まったり最高。しかし眠い。
暑い。夏だ。小麦色だ。暑さ耐性では一歩リードか。

宿泊はOBの手作り小屋。
10人分のやきそばと米と、翌日朝には10人分の味噌汁を届けて下さった。本当にありがとうございました!
圧巻は円筒をバケツの中にコンクリート詰めにした発射台。
どっから持ってきたのか知れない、りんご大の花火玉をしこむと…
シュー…

ボゴン……

……

……?

…ダーーン!!!!
パラパラパラ。。


自分も今年はこんくらい派手に散ってみたいもんだ。

3~6日で460㎞
距離も負荷も文句なし。
さぁ体調を整えて18日の旧門田杯に突入だ。


累積55000㎞到達

TS370492.jpg

TS370493.jpg
2008.05.06 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
脚が死んだ。。

マジできつかった。
こういう日もあっていいんだけど、いつもこんなことやってたら心底自転車を嫌いになる。


ロード練。8時半是政橋集合。
東大、東工大、駒沢、総勢11名。
久しぶりな方、初対面な方、とにかくみんなで走れるとあってテンションアップ!

多摩川を流した後、睦橋から武蔵五日市までを例によって先頭で激走。初っ端から全開じゃんかよ!
脚がすでに終わりかけてる。肺もいっぱいいっぱいだった。

今日はつるつる温泉までの約5㎞をガチなレースペースで6本。
平地~緩やかな登りが続き、最後の500mが10%級の坂、といういやらしいコース。

・1本目。平地区間のペースがとんでもなく速い。どんどん先頭交替。あーこりゃレースだな汗
最後の登りまでは先頭集団にくっつけた。が、まもなく落ちた。新規参加のマイケルに敗れる。

・は?これあと5本もやんの????ってな感じで2本目。100回転以上で回して全然力が入らずきつかったので、平地もすこし重いギアで踏む。これが功を奏して最後の坂で西薗・安藤さんとラスト3人に残る。先行アタック!しかし、残り距離を見誤り、道半ばにして散った。。先のこと考えないのは自分のよくない癖。

・3本目。ラスト三人に残るが最後の坂で撃沈。めっちゃ暑くて水が足りない。500ペット購入。

・4本目。もう脚ないっす。。三谷強し。最後の坂に入る前に死亡。マイケルにあっさり敗れる。ここまで彼には2勝2敗だが…

・5本目。いやームリムリ。ないものはないんだよ!早々に離脱。内藤に置いていかれる。最後の坂でマイケルに5メートルと迫るがかわされる。マジで暑い。再び500ペット購入。

・6本目。きゃ~。爆死。内藤強ぇ。。


まったくごまかしのきかない容赦のないコースだった。
坂ではクロマトグラフィーのごとく実力順に落ちていく。

終わってみれば楽しかったもんだ。
ミニストップでのぐでぐで感がたまらん。

ちょっと最近調子乗ってたな。現実はきびしい。
部内競争もヒートアップしたきた汗
練習あるのみ。

174㎞、6時間半
2008.05.04 Sun l つれづれ l COM(1) TB(0) l top ▲
朝から雨のため10時起床で穏やかな休日。
部屋の片付け。
エントロピーは消すことはできないが減らすことはできるらしい。ごみくずを束ねて処分。
あとタイヤ交換。


昼過ぎから晴れたのですかさず稲城へ。

・ソリア@連光寺坂300W4分間

道路が混んでいるので2本で終えて、団地坂へ。
いつもどおり「団地坂-90秒休み-300W50秒‐60秒休み」の周回。
やはりGW、公園の芝にシート広げて団欒するファミリーズを尻目に。こども飛び出し注意。

団地坂
・400W(80秒)3本
・前半(45秒)450W&後半(30秒)500W、を2本
・500W(70秒)1本
・で使い切ったかと思いきやもう1本、450W(75秒)。

450Wで脚をためるという新しい概念を生み出した。

雨上がりで道路がつつじまみれになっていた。赤、白、ミックス。。
これだけ咲き乱れていればつつじヶ丘という地名をつけてもいい。
実際、京王線で仙川の隣にあるらしいがそちらはどうなのだろう。

44km、走行1時間40分、所要2時間
2008.05.03 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
今日は雨で夜練ができないので、5限後に御殿下筋トレ。
背筋、ベンチ、レッグカール&プレス、懸垂。
ジムが混んでた。暑い。。



自転車部では年度末に一年間の成果と反省を記した文集を作っている。

2007年度の文集の中に印象に残ったことばがあった。
「スポーツのよさは経験しなければ分からないものだ。しかしその良さを知るには、良さが分かっていない事前の時期に気力と時間をつぎ込まなければならない。何かが得られるか分からないがきっと何かすごいものが得られると確信して努力できる人だけが、スポーツの良さを得られる。」(佐々木前総長談)

まさにそう思う。
挫折と苦悩の時期にすべてを投げ出したくなった経験は誰しも持っている。
逆に、調子がよくて練習がはかどって結果が出る楽しい時期もやってくる。
浮き沈みの波を繰り返し、仲間とともに試行錯誤し、ついに競技生活を全うした時に見えてくるものがあるだろう。

これは競技に限らず、困難を乗り越える糧になるに違いない。
2008.05.03 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
朝練@稲城

是政で明治の人とすれ違う。だーれだ??

団地坂
300W2本
400W2本
300W2本
400W2本

とりあえず確実にこなした。ガッツリ追い込みはせず。
継続は力なり。

42㎞



富士スバルラインまでちょうど一ヶ月。
サポート体制は完璧だ。

願わくは300Wを1時間。
きわめて定量的な数値目標がそびえる。

「挑戦」

それは6月1日。



”君へと続く登り坂を すりへったカカトでふみしめて
こんなして 再び会えたから 笑おうとしたけれど どうしたんだ?”

P / スピッツ
2008.05.01 Thu l つれづれ l COM(1) TB(0) l top ▲
夜練。
東経大周回8回。
8回というより結論を出すまでに8回回った。

今日のテーマはクリテリウムでのコーナー立ち上がり時のギア比。
せっかく昨日平地のスピード感覚をつけたので。

平地で低速(時速25~30)から時速45までの加速を重点的にやった。

・52×19では時速42くらいで回りきってしまう感じ(具体的な回転数は測っていない)。最初の加速は楽だしもっと回せばスピードは出せるけどやっぱり高速域で効率が悪いし、さらなる加速についていけない。

・52×17では低速から時速45まで無理なく踏める、気がした。

・52×16(49×15とほぼ同じ)では低速からの最初の加速で脚に無理がある。

実際のレースでは立ち上がり直後に時速50を超えることもしばしばある。52×17で入って途中で16にかけるようにすれば最も無理なく対処できるのではないかと思った。

一方、勝負時ではなく脚をためていたい周回のときは52×19で入って途中で17にかけるのが良し。

ただ、これは自分の現状であり、もっと踏めるようになったら常に一定の52×17で突入してもいいのかも。やはり毎回同じ感覚で踏みまわすということは、展開など他のことに集中するためにも大切だと思われる。

15㎞35分。



あと昨日の記録について。
200mは、自己ベスト12秒78で前回4月13日に13秒1かかっていた。で、12秒3が出た。
1000mは、自己ベスト1分16秒7でこれは前回4月13日に出した。で、1分15秒1が出た。
4000mは、自己ベスト5分36秒でこれは前回去年11月に出した。で、5分13秒1が出た。
というわけでとってもサプライズな日なのでした。
2008.05.01 Thu l つれづれ l COM(2) TB(0) l top ▲