年に一度の研究室のバカンス合宿@戸田。
もちろんチャリで行く。去年はお尻にできものができて断念した自走。今年こそ。
【7月29日】
ルート:国分寺~ヤビツ~小田原~箱根旧道~三島~戸田
13時三島駅で同じくチャリでアプローチする研究室の人と待ち合わせ。
それに併せて7時発の予定が、寝坊して9時出発。
飛ばすしかない。
といっても距離が長くてへばることが見え見えなので、まじめに踏むのはヤビツまでのアプローチとヤビツ峠と箱根旧道の登りのみとする。ヤビツの麓までは前回同様1時間半で到着。秦野に下るまで2時間半かかり、時刻は11時半。小田原から旧道を登り始めたのは12時半。遅れる旨連絡し、タイムアタック。ちなみにここまでで99キロ走行。
箱根旧道(箱根新道の側道)、箱根湯本駅手前の国道1号との分岐点スタート
距離10.5㎞、時間37分50秒、平均時速15.3㎞/h、平均ケイデンス70.0rpm、平均出力252.5W
はっきり言ってめちゃくちゃきつかった。あんなのが40分以内の出来事だったなんて信じられない。こんなにきつい登りは久しぶりだ。まわりには何もないので逃げ道は皆無。特に後半にあった「この先1.2㎞、勾配10.1%」の看板以降は歯ごたえ十分。止まりそうになりながらもなんとかクリア。
車は少なめだったが、たまに通るバスの排ガスの黒さが一級品。都バスのクリーンさがいかに貴重かを思い知った。
箱根峠で飲んだコーラが死ぬほどうまかった。
生命力が沸き立つのを感じる。
人生のハイライトだ。
で楽しい楽しい高速ダウンヒル。三島側の下りは爽快なことで名高いが、確かに。
市街地は暑い。猛烈に暑い。そこに存在しているだけで消耗する。肌がじりじりと焼けているのをリアルタイムで実感する。
沼津を抜けて海岸線の県道に入ってからは車が減り陽も傾きようやく快適になった。とここで一人のラバネロジャージとすれ違う。
お疲れ様です!(ってかあなたここで何やってるんですか??)
その後、待ち合わせに遅れて先に行ってもらっていた人と合流し、のんびりフィニッシュ。
180キロ。
【7月30日】
無駄に飲んだし、睡眠の質があまりにも悪いため体がボロボロ。
車で戸田峠まで送ってもらい西伊豆スカイラインを満喫。ツールドフランス級の展望ときつさ。ラルプデュエズをアタックするサストレの気分で駆け上がる。
この時にひどい虫刺されにあった。刺された感覚はなかったが気が付くと左脚が派手にかぶれていた。
土肥に下りると例によって猛暑。アイス食ってコーラ飲んで海岸線通って帰還。
44キロ。
【7月31日】
天気は曇りで間違いなく自走日和だが二箇所の虫刺されの腫れが肥大化。別に無理してもいいんだけど疲れもたまってるし大事をとって車に乗らせてもらう。用賀まで。スコールの黒い雲に向かって多摩川を突き進むが、結局降られず帰還。
一応病院に行ったら、腫れてますねー軟膏と飲み薬だしときますね、という予想通りの展開で薬をもらう。その名もステロイドホルモン剤。グハハハハ…
いわゆるあれとは種類が違うことは認識済みなので遠慮なく使う。
32キロ。
海で泳いだこと、やたら飲んだこと、激しく日焼けしたこと、走ったこと、ひどい虫刺されなどなどたたって体が火照ってボロボロ。松本合宿行くまでに整えねば。
結局、今年も往復自走できなかった。別に走ればいいんだけど飲むなり麻雀なりで体調は最悪なんですよ。でも来年こそは。
もちろんチャリで行く。去年はお尻にできものができて断念した自走。今年こそ。
【7月29日】
ルート:国分寺~ヤビツ~小田原~箱根旧道~三島~戸田
13時三島駅で同じくチャリでアプローチする研究室の人と待ち合わせ。
それに併せて7時発の予定が、寝坊して9時出発。
飛ばすしかない。
といっても距離が長くてへばることが見え見えなので、まじめに踏むのはヤビツまでのアプローチとヤビツ峠と箱根旧道の登りのみとする。ヤビツの麓までは前回同様1時間半で到着。秦野に下るまで2時間半かかり、時刻は11時半。小田原から旧道を登り始めたのは12時半。遅れる旨連絡し、タイムアタック。ちなみにここまでで99キロ走行。
箱根旧道(箱根新道の側道)、箱根湯本駅手前の国道1号との分岐点スタート
距離10.5㎞、時間37分50秒、平均時速15.3㎞/h、平均ケイデンス70.0rpm、平均出力252.5W
はっきり言ってめちゃくちゃきつかった。あんなのが40分以内の出来事だったなんて信じられない。こんなにきつい登りは久しぶりだ。まわりには何もないので逃げ道は皆無。特に後半にあった「この先1.2㎞、勾配10.1%」の看板以降は歯ごたえ十分。止まりそうになりながらもなんとかクリア。
車は少なめだったが、たまに通るバスの排ガスの黒さが一級品。都バスのクリーンさがいかに貴重かを思い知った。
箱根峠で飲んだコーラが死ぬほどうまかった。
生命力が沸き立つのを感じる。
人生のハイライトだ。
で楽しい楽しい高速ダウンヒル。三島側の下りは爽快なことで名高いが、確かに。
市街地は暑い。猛烈に暑い。そこに存在しているだけで消耗する。肌がじりじりと焼けているのをリアルタイムで実感する。
沼津を抜けて海岸線の県道に入ってからは車が減り陽も傾きようやく快適になった。とここで一人のラバネロジャージとすれ違う。
お疲れ様です!(ってかあなたここで何やってるんですか??)
その後、待ち合わせに遅れて先に行ってもらっていた人と合流し、のんびりフィニッシュ。
180キロ。
【7月30日】
無駄に飲んだし、睡眠の質があまりにも悪いため体がボロボロ。
車で戸田峠まで送ってもらい西伊豆スカイラインを満喫。ツールドフランス級の展望ときつさ。ラルプデュエズをアタックするサストレの気分で駆け上がる。
この時にひどい虫刺されにあった。刺された感覚はなかったが気が付くと左脚が派手にかぶれていた。
土肥に下りると例によって猛暑。アイス食ってコーラ飲んで海岸線通って帰還。
44キロ。
【7月31日】
天気は曇りで間違いなく自走日和だが二箇所の虫刺されの腫れが肥大化。別に無理してもいいんだけど疲れもたまってるし大事をとって車に乗らせてもらう。用賀まで。スコールの黒い雲に向かって多摩川を突き進むが、結局降られず帰還。
一応病院に行ったら、腫れてますねー軟膏と飲み薬だしときますね、という予想通りの展開で薬をもらう。その名もステロイドホルモン剤。グハハハハ…
いわゆるあれとは種類が違うことは認識済みなので遠慮なく使う。
32キロ。
海で泳いだこと、やたら飲んだこと、激しく日焼けしたこと、走ったこと、ひどい虫刺されなどなどたたって体が火照ってボロボロ。松本合宿行くまでに整えねば。
結局、今年も往復自走できなかった。別に走ればいいんだけど飲むなり麻雀なりで体調は最悪なんですよ。でも来年こそは。
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