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も、もちがふくれた!
しかもあるとき突然。

晩飯前のつまみぐいと晩飯を大量に食ったのとで体重が驚異の63.4キロを記録。
まさかの大晦日夜練に出る羽目に。

東経大坂5本。
最初めちゃ寒いが2本目を終える頃には温まった。
連光寺メディオ1本。
あー全然道が空いてるって感じじゃないな。意外と車いる。
連光寺を下った瞬間、温まった分が吹き飛んだので帰った。
28キロ。
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2008.12.31 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
パワー練か乗り込みか。
いや、パワー練で乗り込んだ。
そして散った。

オーベスト練に参加。
大丸公園~小倉橋~相模川~小田厚側道~みかん畑(場所不詳)~国府津、休憩
国府津~大磯~宮ヶ瀬(ここで切れた)~三ヶ木~野猿街道~大丸公園(解散済だった)

7時50分発、15時50分着の8時間。実走6時間20分、175㎞。

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前日の100キロもかなり効いていた。所用から帰って飯食って、9時ごろ布団で一瞬ねっころがったが最後、電気つけっぱ&歯も磨かず7時39分になっていた。今日は8時大丸集合だ!
とりあえずロールパン2個だけポケットに直入れするなどして10分後に家を出てダッシュ。5分遅れで着いてみたら間に合った。間に合ってしまった。行くしかない。
今日は人数が多いので信号ダッシュが異様にきつい。前の方がむしろ楽なのでローテに入る。相模川は50キロローテ。一度切れかけたが信号で追いついた。きつ。そんな中でひとつ驚いたのは、50キロローテ中にボスがアタックしたことだ。

そっから踏み直しですか!?
(しかもシッティングだった)

厚木から小田厚入り口までは少し穏やか。相模川沿いの道の終点で一旦幹線に出て、それから相模川沿いの一方通行道的な幅で対向車の来る道に戻って南下し、右折後小田厚にぶつかって左折。
この時点でハンガーかかなりきてる。そんで小田厚がまたキテル。道幅狭いし交通量が多いのでけっこうしんどいけど結局速い。ローテ2回しくらいで切れた。他にも数人切れた。でも信号で待っていてくれた。ここで有田にバームクーヘン2センチをもらい、かなり回復する。
小田厚が終わってからがまたえぐい。幹線からはずれたと思いきやみかん畑の壁を登る。推定勾配20%。落ち葉もひどいけどスリップ覚悟でつっこんだらどうにかなった。下って少し行くともうひと山。このへんからはもうガンガン遅れた。完全にハンガーで虫の息。下りは海と街が輝いて壮観。気づいたら国府津にいた。コンビニ休憩では900円分買って速攻食った。おにぎり3つ、パン2つ、やきそば、肉まん、ジュース1リットルが消えた。それにしても日差しが痛い。年末らしからぬ暖かさだ。

さて後半戦。ハンガーから解放されてちょっとはましになったかと思いきや全然ダメで、なんとかぎりぎりで着いていく。相変わらず信号立ち上がりはすぐに時速38がデフォルト、さえぎるものがないと40、42…。脚が売り切れたとか心拍180とか股擦れが痛いとかそういう次元を超越してとにかく着いていくしかない。ここでもうひとつの驚きは、ジャパンカップで見かけた小柄はおばちゃんが今日走っていて、明らかに脚力で見劣りするものの、信号待ちのたびに集団先頭にすすっと出て先に発信し遅れを最小限におさえたり、道を熟知しているために少し待てばやってくるといったようにしぶとく着いてきたことだ。しかも、むしろ道をメンバーに指示している。きついさとか遅れとかそれに伴う焦燥感とかを、できる限りのすべてを尽くして差し置き、集団を先導する姿には驚かされた。
そんなこんなで集団にいながら宮ヶ瀬まで10キロの看板を見届けた。少なくとも、帰れるとの安堵感に包まれる。
結局宮ヶ瀬への登りが始まった時点でご臨終となった。途中、時間差で後からきたボスらがぐいぐいぐいぐいっと登っていくのを見送った。その後一旦合流できたときもあったが、のぼりのたびにすぐ遅れるので見失った。串川橋で三ヶ木方面へ向かうオーベストらしき人影を見た気がしたので追ってみたがなんと彼は関交差点で宮ヶ瀬方面へと消えていった。しかたないので単独三ヶ木経由で帰った。

切れてからのボーナスステージ。やっとマイペースで走れる(嬉)。野猿街道は人道的なスピードで通過した。最後に連光寺を登って大丸公園をチラ見してみたがもはや誰も居なかった。


今日はすばらしい練習に参加させてもらってありがとうございました。
20人近いメンバーの中でほとんどケツに位置したことでショックとさらなるモチベーションをもらいました。めげずにしつこくまた参加させていただきます。
2008.12.30 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
9時大丸公園。オーベスト練にお邪魔。
本当にお邪魔してしまいました。すみませんでした。

どうもまとまりのない走りで申し訳なくなり、愛川でのボスのメカトラストップを機に先に行かせてもらう。ふわふわとペースがつかめず走ってしまうのは結局自分の走りに自信がないからで、もっと周りの様子を見ながら落ち着いてもがけるようになりたい。

相模川を3人で回す。スピードが出るのでかなり楽しい。耐えうるぎりぎりの負荷でローテを回し続ける走りでいい練習になりました。
今日はうわさのエアロフォームを試した。うわさではあごをおしりの高さより下げ、ステムに近づけるイメージらしい。時速35では姿勢の窮屈さによるマイナス分が先行。40ではどっこいどっこい。45では空気抵抗低減のお得感がある。うーんこれはプロ用だなぁ。でも高速で本当にきついときはなんでもいいから「何か」に頼りたくなる気分なのでワザをもっていて損はない。もうちょい形を固めて持続できるようにしよう。

3時間、100キロ。
2008.12.29 Mon l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
年末だ!
怒涛の10時起き。
その後稲城5本を2セット。

最初に500Wを3本。
もう次は力尽きそうだったのと2セット目をちゃんとやるために4本目からは450W程度。
48キロ。

よく考えると稲城団地坂は純粋なダッシュでもないしソリアでもない中途半端な位置づけだ。
ダッシュは通学信号発信とパワーマックス、ソリアは連光寺と相場は決まっている。
年末年始は通学とパワーマックスがないから、もうちょいソリアを増やそう。



んで御殿下に今年最後の筋トレをしに行ったらもう休みに入っていた。ウェブで今日までやっていると確認したはずだったのに勘違い。。昨日いっときゃよかった。しくった。
2008.12.27 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
パワー・スピード不足が今年の一大反省ではないだろうか。
冬は確かにベースをつける時期だがそれ以上にパワーを集中的に鍛えるチャンスだ。
門田、インカレ、ジャパンカップなどではインターバル耐性が差をつけたと思う。
冬は自分はパワー路線でいく。

ま短時間で終われるってメリットもあるのだが。



通学往復など
78キロ

行きは裸眼サングラスで控えめ。春日の坂をSFRで突破。
帰りはダブルインナー&マスク着用で体を保護。(自分的)中速域からの一気の加速を何本かやった。パワーマックスのイメージで重いギアをグワーンと踏みまわす感じがよかった。かかとの角度を固定しての引き足を意識するとスパスパっと前進した。言葉で表すのは難しいけど今日はこんな感じ。

小春日和も今日が最後か。



おまけ
本郷のこのー木なんの木。12月上旬バージョン。
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2008.12.25 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
やっぱ湯船に浸からないと疲労がとれない。
日曜大井埠頭の翌日も翌々日も首筋や肩まで痛む。
湯船にどっぷり浸かる習慣のない国の方々は一体どうやって回復するのだろう。

今日は大垂水4本の予定をパスして稲城5本を2セット。
とにかく踏まないと進まないので踏む。
10本完遂するために500Wは2本目だけにして450くらいで繰り返す。
8本目と10本目はオールダンシングで飛び込んだ。
もっと上半身でがっしり支えて踏んでいかなきゃいかんと思った。
インターバル間の回復力は今年の5月レベルくらいには戻ったかも。

49キロ。

帰り際に一枚。
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空が青すぎる。


いや、街が灰色すぎるのか。。
2008.12.23 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
大井埠頭練。
今日は思いっきり走ると決めた。最高の天気。

多摩川を時速35~36で回し続けた。
実走1時間10分で大井着。
集団で周回。さら脚の自分には楽すぎなくらい。
7周目にパンクして5分で直してからショートカットしつつ追った。270W巡航でやっとの思いで追いついた集団はトライアスロン集団でがっかり。さらにショートカットで追いつきラスト2周。
ラスト周回の最後の橋の登りで抜け出して西薗と一騎打ち。
実は相当のチャンスらしかったがそんなこととはつゆ知らず自分もタレて終わった。

ちょーもったいねー

正直最後抜け出せるとは思っていなかったので、状況が変わってから最後絶対まくってやるって強い気持ちに切り替えることができなかった。
というか自分が乗れているときは打倒のチャンスをうかがうが、今日は久しぶりに乗れることだけで楽しくて満足してしまっていた。

帰りの多摩川はかなりの強風。特に南からの横風がひどい。それでも時速30は切らないように帰還。
昨日サドル高さをいじったがポジションがよく出ていて今日はケツでよく踏めた。

161㎞、平均30.1㎞/h、5時間21分
累積64000キロ到達
2008.12.21 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
朝練@稲城団地坂

携帯アラームを止めた記憶が全くないのに止まっている。。
寝坊で時間が限られたのでアプローチから飛ばす。
お、500Wすいすいいける??

団地坂は500W3本。
3本目の途中で撃沈。
一本踏んで周回して次来るまでに乳酸が処理しきれていない感じ。
シーズン中は少し休めばすぐ次にいけてた感じだったのに。

帰り際、サドルが自然沈降していることに気づいた。カーボンピラーをきつく締められない事情もあるがさすがに自然沈降はいただけない。しかも沈降により油性ペンで描いた元の位置マーカーが擦れて消滅。しょうがないのでだいたい合わせる。高めの設定にしたらしっかりハムストで踏める感じになった。今日の不調はこのせいだ。きっと。

そんな感じ。
感じは大事。
シーズンオフもその感じを失ってはならない。
いや、学生レーサーに残された時間は少なく、時間のある年末こそすきあらば乗るべし。
むしろ最近乗れなさすぎて、練習おないっぱいで休みたいというより時間あれば乗りたい方向に平衡がビンビンに傾いている。



training peakのサイエンスロットのトレーニング例を見た。
http://blog.trainingpeaks.com/2008/02/silence-lotto-professional-bert-roesems-training-file.html
メニューは430W2.5minを4本らしい。
(まこんなもんか)
しかし、もっとも驚くべき部分は心拍数がすぐさま70前後まで回復していることだ。
つまり彼らはダッシュの一分後には何事もなかったかのようなすずしい顔をしているということだ。
やっぱおかしい。。

あでも自分は最近心拍計ってないから比較できなくてどんくらいすごいのかよくはわからない。
2008.12.20 Sat l つれづれ l COM(2) TB(0) l top ▲
ヘッドのガタがどうあがいても直らないのでパーツ交換覚悟でなるしまに持ち込んだ。
家からわずか6キロの立川店へ。

「これは調整で直りますね」
「そうですか(いやぁそれがどうやっても直らんのですよ)お願いします」



「確認してもらえます?」
あ、直ってる。。
魔法のようだった。
今までのこのどうしようもないもどかしさからしたら500円の工賃は安い、と思った。
ってかちゃんと自分で調整できるようにします汗

店員が調整するのを見てたしやり方も聞いたし、それでも自分も同じようにやって屈したのになんで直るの?あら不思議。ま直ったからいいや。

5年目のヘッドパーツ健在。






ふと自分のテント泊の数を調べた。
1年の秋に新宿好日山荘でアライテントの1,2人用のを買った。
http://www.arai-tent.co.jp/lineup/tent/air2.html
当時は将来への投資だといってバーンと3万円ちょいのを買った。1.5kgとほんとに軽量。
数えたら40泊くらいしてた。
一泊約800円の計算。
当初は一泊1000円以下になるまで使い続けられればと考えていた。
まぁイメージとしては減価償却に終わりはなく、もっと泊まって単価を安くしちゃおうって思う。
実際テント泊しているときは単価いくらっていうよりタダで泊まっている感覚を最初から楽しめる気がする。


1年の春には徳島県で雪の中寝た。
夏の蒸し暑い季節には寝袋だけで寝ようとしたこともあったが夜中1時くらいに結局テントを張る羽目になった。
北海道では風で飛ばされそうなのでキャリアバッグの配置を風上に置いてあと自重で固定した。
今年度は一泊もしなかった。競技生活が全力過ぎたためだ。
シーズンオフになって旅行なんか行きたいなぁと思った頃にはとてもテント泊できる気温ではなかった。。
5年目にして健在な数少ない物品。
2008.12.19 Fri l つれづれ l COM(1) TB(0) l top ▲
半導体プロセスといえば

・一括付着
・パターン転写
・一括除去

だが、
これは自転車乗りにとっての筋トレのイメージに近いのではないか。

・とりあえず筋トレしまくって
・自転車に乗りまくると
・不要な筋肉が衰弱する

自転車に必要な筋肉を特定して鍛えることは難しいけれども、実は自然に「転写」される気がした。
とにかく絶対量が足りないので最初のプロセスが必要なのは確実。




朝インフルエンザの予防接種を受けた。
昭和記念が終わったら受けようと思ってたけどずれこんだ。
ついでに聞いた。しばらく運動は控えるべきかと。
「常識の範囲内でね。風呂は大丈夫。」
だそうです。
つまりは乗るなってことだと解釈します。
筋トレくらいなら大丈夫だろう。たぶん。

体幹の筋肉痛がほどよいと感じてしまう危険思想。。
2008.12.17 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
昼御殿下。
筋トレ。
腹筋、背筋、横背筋、懸垂。

パワーマックス。
90rpm,20s-10sを負荷5.5で2本、6.0で1本。
ハイパワーの一本目だけ。
負荷5.5で全開。880W
6.0で全開。930W
6.5で全開。970W
せっかくなので7.0でも。1040W
結局、回転数がサチっているようだ。
逆に言えばまだまだ踏めるようだ。
続きはまた今度。


通学復路。
今日は終始ウィンドブレーカーを着て走った。
そうするとまったく寒いなんてことはなくセーブして踏まないとすぐ汗が吹き出る。
クリートの調整をしながら。
新青梅街道以降は踊り続けた。左腕にくらべ右腕が妙にいっぱいいっぱいになる。どうもバランス悪いな。
33キロ。
2008.12.16 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
日曜0キロを経て筋崩壊から回復。

通学往路のみ。
今日は絶対ダッシュしないぞ。
と思ってもたいていそうはいかない。

裸眼にサングラスで走った。
これならもがくまい。
不安で自然とチキン走行になった。
甲州街道でロードの兄ちゃんを見てからはぶっちぎってペースアップした。

例によって全く雲のない晴天。
まだまだ気持ちよく走れる。


帰りも走っても良かった。晴れてるし。
でも復路は明日にとっておこう。
分散投資。「60キロ、0キロ」よりは「30キロ、30キロ」。
シーズン中はそんな言い訳はきかず走れる可能性のあるときはすべて走ろうと試みた。
「とりあえず60走ってからまた考える」と。
余裕をもっていいっしょ。
2008.12.15 Mon l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
燃え尽きた。

昨日チャリ通で筋肉が深刻に半壊し御殿下で無に帰し帰りは途中で力尽きて流しモードに突入。
しかし日曜雨なことを知ってしまい急遽その8時間後のロード練へ。
破壊された残骸の瓦礫すら吹っ飛びさら地が広がった。
入力しても応答の返ってこないハンガーノック的なしんどさだったためただきついだけ。
帰って倒れこんだら空白の3時間が過ぎた。
午後のセミナー全ブッチ。がんばって行ったところでどっちにしろ電車の中でぶったおれたかもしれないので同じ。

初めての三増周回。約16キロ×3周。
いいコースだ。
マップル上でidentified
三増峠はとても快適。1.5キロの登り。
下り区間はスピードがでてもがくにもいい。
こんだけ走って信号は2個しかない。
ただ、交通量がひどい区間がある。トラックも多い。今日は一度幅寄せをくらい行き場を失いかけた。この第一印象は強烈だ。ここらへんの車は全く信用できないと肝に銘じた。都内とは車の流れの秩序のようなものが違うと感じた。

今日の走りはこれはこれはひどかった。
ローテを何度もパス。
結局切れる。一年宮崎にも後塵を拝する。ってか宮崎強ぇ。登りでもちょっとやそっとのペースアップにはついていける確かさがある。
きつすぎるし元々今日練習するつもりじゃなかったし一周コースだけ見て帰ろう。
あ、二周目。あり得んあり得ん。この周終わったら帰ろう。
ん、三周目。えーい知らん。
自分が彼らを置き去りにしていたのは完全な過去だ。
やっぱ練習には体調を整えて行かないと。
いや、今日は強度を上げないって言ったのは誰だぁ?
だまされた。
でもさらにひどくだまされたのは坂田か。

111キロ。
肉食うぞ、肉!
2008.12.13 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
通学往復。
今日はのちに多量の入力が予想されたので序盤から積極的にとばした。
ロードレースのゴールスプリントのごとく踏み倒してダッシュ。
トップスピードを求めるのは危険だし、そうできる場面は野川公園、外堀通りの防衛省前と神楽坂手前の三箇所くらいしかない。時速45程度までの急加速を本数こなし、滑らかにできるようにしたい。

ただのチャリ通だし距離もたいしてないけど筋破壊がかなり進行した。
さらに御殿下筋トレ。
帰りは途中で力尽き、田無あたりからウィンドブレーカー着てながす。

プラマイ、、
プラか…


ヘッドのガタがとれないことについて。
ヘッドパーツの寿命説が浮上。
確かに、今の自転車でフレームとヘッドパーツだけが5年目に突入している。
ガタの放置はヘッド付近の加速的な疲労蓄積をもたらすため急務。





やけに天気のいい12月6日。
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photo by Michael
自分の走りはとても満足のいくものではなかった。
前日の金曜に全く乗らなかったのは間違いだった。
チャリ通でもっと走れていた日はあった。
来年の大潟村チームロードはツールド北海道出場権をかけた山場だ。
2008.12.12 Fri l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
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工学部の銀杏。
そこらじゅうに黄色の絨毯が広がる。


チャリ通復路。
30キロ。
今日は背中の荷物が少し多くて腰にくる。
野川公園横の下りで一発もがく。55。
時速40、300Wのラインはしっかり維持できるので悪くはない。


うーんヘッドのガタがとれない。
ステムをぐいぐい押し込んでレンチでキュッと。
ここまではしっかり締まるんだけど、最後にステムのおしりを締めると微妙にカタカタ。
もやもや。
ま妥協。
2008.12.10 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲

雲。
切りつけるような寒さではない。
日曜の最低気温3度の朝と比べれば。

午後から雨なのでチャリ通往路のみ。
三鷹あたりで早くもぽつぽつきて焦り、
烏山あたりで少し強まったので覚悟を決めたが結局止んでくれた。
急いでてマスクを忘れたので呼吸を抑えながら走る。
クリテの後なのでやたらとカーペーサーっぽいことをしすぎた感がある。こんなところでがんばっても危ないだけ。もっと抑えて走らないといかん。
30キロ。
2008.12.09 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲

体中のハリとともに目覚め、どたどたと出勤。
駅へのこの道は今が一番きれいな季節。
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夕方御殿下筋トレ。
アルデヒドまみれでしんどかったが、レースの不完全燃焼っぷりは歩をジムへと向かわせる。ひとたびジムへ入ればいつものメニューをこなす元気がわいてくる。腹筋・背筋・レッグカール・ボート引き・懸垂。
パワーマックスは軽めに。やはりポジションが合わない。レースで限界まで乗ったあとではそれが如実にわかる。あまり定常的にこいつと格闘するのは膝やフォームの面でどうかと思われた。ポジションをいじるなにかワザをみつけたい。
2008.12.08 Mon l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲

どっかの選手が言っていた。
常にこの試合が最後の試合だと思って心して望むんだ。


学生クリテリウム@立川昭和記念公園
5キロ×10周

昨日は全力で体を回復させた。
アミノ酸を飲んでプロテインをとって鶏肉のにんにく生姜焼きを食べまくった。
今日は体が軽かった。と思う。デュラホイールが軽いからか。
少なくとも土曜の朝よりは軽かった。疲労を恐れて金曜に全く乗らなかったのは土曜のレースにとって失敗だったかもしれない。
午前のレースで有田が優勝した。これはすごい。絶対パワーでなく位置取りのうまさで獲ったというからまたすごい。自分がまさに学ばねばならないところだ。
午後のレースは辻本さんの欠場で急に気楽になった。シリーズポイントで西薗に迫る福田のマークだけを考えた。

この狭いコースで60人の出走はしんどい。先頭の位置をとってスタートしとにかく前に出る。横のやつとハンドルは当たるわ草むらにはじかれるわでガチなレースだったが落車がひとつも起きなかったのは出場者のレベルの高さを感じさせる。信頼できる選手たちとなら思い切ってコーナーに突っ込める。

毎周回ポイント前は上がるものの集団が落ち着いてペースが落ちる場面が多い。
序盤福田のアタックについたのが1回。偶然位置がよく我ながら美しく反応した。西薗が逃げると集団を抑えにかかるがいまいちうまくいかずすぐに逃げがつぶされる。西薗と福田を含んだ逃げのときは悩んだが集団抑える方向で。
集団は逃げをことごとく追う雰囲気で、結局この試合逃げは決まらずじまいだった。

5周目入って順天堂列車が背後から右を抜いていったので後ろをチラ見して草地帯を突破してすかさず便乗。がこれもつぶされる。そのすぐ後のレール段差でパンクリタイアした。

え!?
は?
まだまだこれから仕事すんだけど。
脚もまだあるよバカヤロウという感じ。

何回かダッシュは繰り返すけども継続的な踏みで逃げに乗って使い切るようなことができなかった。まだいける感じで終わったのが悔しかった。
ただ、トップスピードの重要性を痛感するには十分だった。

レースは楽しかった。そして悔しかった。もっと前へ行きたいと思った。やれることはまだまだたくさんあると思った。これはもう冬がんばるしかない。もちを食ってる場合じゃない。おちおちしてると最後の一年もすぐに過ぎ去ってしまう。

いい結果のときは自分のやってきたことは正しいと思い込んで満足する。人間の欲求は調子に乗ってさらに高い満足を要求する。
わるい結果のときは本当に自分は思いっきり練習をやってきたかと自問しそうではなかったと反省する。
その繰り返しかもしれない。
結果はわからない。何が好転要因になるかわからない。だけど結果を求めて考えることはいい勉強になっているんだろう。たぶん。

きつい、けど積み上げてきたものがあるし来年もレースをやる資格はあると思う。だったらその資格をつかってこれ以上できることはないと言いきれるまでやろう。

今日は飲みすぎた。寝よう。
2008.12.07 Sun l レース l COM(0) TB(0) l top ▲
5キロ×10周=50キロ
1チーム5人出走で3人目のタイム計測。

勝負の日だ。最高の天気だ。

毎年ここのレースは楽しみにしているし勝負するのはいいんだけど、立哨を出さないと試合が成り立たない。細川中村森泉ありがとう!サポートの岩崎さん監督マイケル有田もありがとうございました。そして明日も立哨よろしくお願いします。

目標は2位。法政は一歩抜きんでていて早稲田明治といかに渡り歩くか。ただ、明治はスタートに失敗していた。

今日は力を出し切る走りはできたと思う。まず前半は西薗のどん引き。その中でも古居の引きが力強い。早稲田との差は、情報が交錯したものの高々10秒以内と伝えられた。5周目あたりで法政に抜かれその後抜きつ抜かれつの位置で脚を使ってしまった。前方に見えるくらいの位置でじっと追うべきだったとの意見多数。確かに、この中盤~終盤は最終盤へのタメをつくっておく意味でもおとなしくすればよかったと思う。西薗が燃え尽きた7周目以降、東が想像以上に復調しており踏んだ。石川さんは終始安定した出力。一方自分は前半中途半端に余計に引いたせいで後半失速しブレーキに。最終周に突入して西薗が切れるとちょうど同時に古居が先頭で最後の爆発をみせたため後ろが崩壊寸前に。結局三人でぎりぎりまとめて終了。2位早稲田に1分強差の3位。去年より数秒遅い1時間7分52秒。去年との比較で言うと西薗今井さんの二大エースがいたのにたいし、今年は自分は二本目の柱にはなれなかった。西薗が伸びたのと他4人の脚は思いのほか揃っていて9周まとまって走って去年と同じタイムになったと思われる。

自分は調子はよくはなかったが走れるレベルにはもってこれた。チームロードでは自分の調子を把握し伝える作業が大事だと思った。特に部練の少ないこの時期は。稲城を定常的に走っているような時期はどのくらい踏めるか自分で分かっている。

今回は回転数が安定しなかった。大潟村よりテクニカルなのも一因だが、走りこみが足りない。先頭引くのに115回転じゃ回しすぎだと思ったが100回転だと重すぎて先頭では踏めない事態に陥った。

アップダウンでの列の伸び縮みが脚にきた。前輪はバトンはやめてリスクを減らした方がいいかもしれない。

チームロードも気づけば6回目だった。プレッシャーは大きいがなんだかんだいって楽しい!



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クリテ仕様に変更。サドルは2ミリ下げて20ミリ後ろに引いた。
明日再び立川へ突入。
連チャンのレースだ。
しかし、215キロ走った翌日に150キロ走るのではなく、50キロの翌日に50キロ走るのだ。
レース後に標茶から釧路まで車で直行しホテルでばたばた荷物を下ろすのではなく、レース後5キロ走って帰宅し風呂でうたた寝し布団で本を読みながらストレッチする至福のひとときを過ごせばよいのだ。
明日も楽しもう。
2008.12.06 Sat l レース l COM(0) TB(0) l top ▲
通学往復。
DHバーの最終チェック。
雲ひとつない快晴でしかも追い風でやたらスピード出てめっちゃ気持ちいい!
やっぱブルホーンは気合いが入る。
出るスピードが違う、気がする。
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銀杏@本郷


夜も暖気がほのかに残る。
本日の装備
インナー一枚、半袖ジャージ、アームウォーマー
気持ちは大丈夫だけど風邪のリスクを除くために茗荷谷でインナーをもう一枚腹に巻く。
100±3rpmが最適と見られる。
11月は左ひざの痛みに悩まされたが、クリート位置をいじってQファクターを最大限小さくしてから全く気にならなくなった。不思議なもんだ。

63キロ。
2008.12.04 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
昼御殿下パワーマックス。
負荷3.0kp×100回転=300Wソリア。
3分3本(30秒休み)と別に4分を一本。
閉め忘れた蛇口のごとく塩水が噴出す。こぐと同時に一生懸命拭く。
1時間で死ねる。


家にブルホーンを持ち帰り、30分の突貫工事で完成。
TTバージョン。
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昭和記念公園はコースがテクニカルだから前輪はバトンじゃなくてデュラホイールにしようかなぁ。

TTイメトレ。
http://jp.youtube.com/watch?v=sOQflZqzn_U
http://jp.youtube.com/watch?v=sZQ2K-0FugQ&feature=related
2008.12.04 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
夜練@多摩川
晴れさえすれば難なし。
軽く流す。
20キロ。

DHバーの高さを落とすために角度可変ステムをつけているわけだが、これはオークションで1200円の安物であり調整の分解能が粗いのと最大角度が大きくない。2万円近くするエルゴステムと比べると、最大角度の点で不利。ピストで使うときは高さが十分落ちきらず結局本番ではエルゴ付きバーを借りた。分解能の点では、粗いので逆に位置を記憶しやすく、自分のようなDHバーをたまに使う人種にはありがたかったりする。もちろん、ヒンジの数が1個と2個では自由度が異なりバーの「遠さ」は調整できないのでジャストなポジションを探るには限界がある。
今日高さを変えて試したところ下げるほどよいというありがちな結論に達した。
よって、ハンドルの高さが前輪にかかってはいけないという、小柄な選手に一方的に不利なルールのせいでブルホーンに変える作業をせざるを得ない。実験の合間の1時間を見つけてなんとか作業したい。

漠然とした不安。
これは絶対的な練習量、イメトレ、周到な準備、経験により解消されうる。
かぼそい練習量を少しでも補うための心の準備はしたい。
2008.12.02 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
昼御殿下、パワーマックスソリア3本&軽めに筋トレ。ソリアは負荷3.0kpで100回転=300W。回転数を狙ったソリアをできるのは良い。
シャワーを浴びる時間がなかったので汗を気にしてしまい踏み切れなかった。ジムに扇風機持ち込んだらなんか言われるかなぁ。。


最近の石川さんの活躍をみて、六大戦チームロードの三人目はおれだぁと直感した。
日曜は昼にTOEICがあって朝練を見送ったので今日は乗りたい。

夜練@連光寺雨中ソリア2本。20キロ。
6月になるしまで衝動買いしたナリーニの9000円の雨具をもってすれば12月の雨もちょちょいのちょい。
今日の装備:
ユニクロインナー
半袖ジャージ
アームウォーマー
ナリーニ雨具
レーパン
レッグウォーマー

走り始めから基本的に余裕。
しかし、レーパンのレッグウォーマーがかかっていない部位が寒い。
あと足先が冷たい。。
2本目で本降りと化したので終了。

体重が定常的に62キロ台に突入している。
寒い時期だし登坂性能が求められる場面も少ないので、脂肪による保温効果をむしろ期待。風邪をひいちゃぁ台無しよ。
2008.12.01 Mon l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲