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今週は水木と京都出張で乗れないので火曜は筋トレで破壊するとして今日どうしても乗っておきたい。
しかし雨。
しかしまぁ行くか。


雨中夜練
@連光寺ソリア
表裏表裏
※東側を表、西側を裏とする。以後同様

3分39秒 343W 85rpm
3分01秒 352W 79rpm
4分22秒 330W 81rpm
3分10秒 333W 77rpm
※ソリアの区間の定義は300Wに達した時点から300Wを下回った時点までをPower Agent内でドラッグ。

3本目は表を車道で走ったら時間が延びた。夜の歩道は対抗ママチャリの回避が難しく危ない(特に雨のとき!)ので車道の方がいいと思った。
4本目の最後はきつくて座っていられなくなりダンシングで突破。最近忘れていた上りの連続的ダンシングの感触を少し思い出した。やっぱり人間きつくなったところで次なる一手を見出すものだ。

また、今日はたまごっちの表示がほとんど見れなかった。
まず夜は街灯の反射光をうまく拾える角度でしか表示を見れない。
さらに雨ではディスプレイを指で拭いた直後しか見れない。
夜の雨ではこの二つを同時にいいタイミングで起こさないと見れない。
しかもステムにつけるようにしてからディスプレイを見る角度が垂直に近くなったので反射光を拾いにくい。逆に陽のある日は太陽光がちょうど反射して視界に入り見えづらい。ハンドル周りはすっきりするのだがこの反射光の問題でステム付けには弱点がある。
しかしハンドル根元にはすでにフロントライトとキャットアイメーターが付いているので、フロントライトをステム付けにする以外の選択肢は考えにくい。

28キロ、1時間
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2009.06.29 Mon l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
今日も一年生を引き連れてまったり練。
移動はゆっくりだが和田TTを入れて刺激を確保。

和田峠TT
3.5km、14分37秒
平均315W、14.4km/h、27N、71rpm

これはきつい。特にトルクがやばい。最大48Nを記録。
最初の急勾配で心が折れそう。ダンシングでみしみし上る。勾配が少し緩いところはシッティングで290Wくらいで我慢我慢。再び勾配がきつくなるともうきついとか言ってられなくなり否応無しにベタ踏み。
前回は2007年9月に記録があって15分10秒。自己記録を33秒更新。

多摩川に帰還し、聖跡いろは坂、連光寺、団地坂をツアー。
最初の二つはとったが団地ではもはやダンシングしても450Wしか出ず中村にさされる。

100キロしか走ってないけど昨日より疲れた。
たぶん昨日はヤビツTTでしっかり走れてなかったからだと思う。

それにしても一年は強い。和田でさえも「ふぅ、きついっすね」の一言で片付けられてしまうほどだ。帰りも追い風とはいえ時速38くらいでふつうにローテを回した。少し膝痛の兆候もあるようだが練習の日は必ず10分以上ストレッチして強くなってほしい。
2009.06.28 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
競技班なかよし合同1,2年限定ラン。是政→裏ヤビツ(北側)→表ヤビツTT(南側)→是政。

スローペースで小倉橋まで。ここから宮ヶ瀬までのアップダウンでたびたび峠がアタックするので追走。300mくらいはかなり力強い加速をみせるがそれ以上になるとすぐさせる。北ヤビツもまったり上り、ラスト5キロの勾配が上がる区間で峠がアタック。自分は見送ったが最後宮崎がさしたようだ。

下って時差出走でヤビツTT。しんどいが予定したのでやるしかない。自分はばてていて32分台のへなちょこタイムを出す。平均260W。ヤビツを下ってなかよしの面子とわかれてから軽くローテを回す。安井はじわじわ回すのがうまいが峠は先頭でやたらペースアップする傾向あり。一定ペースで引き、前走者と一定間隔を保ちましょう(あまり人のことは言えないが)。帰りの野猿街道で少しスピード練を入れて終了。お疲れさまでした。今日は湧き水やら展望台やら休憩をたくさん入れすぎました。明日はさくさく行きます。

Avedioではヤビツの峠道のガタガタかかなり体にこたえた。
一方、野猿のスピード練では入力トルクがちゃんと速度に変換されている感じだった。これは感じ、というのにとどまらず実際そうだと思う。
比較対象がヘタレたアルミフレームなのであしからず。
2009.06.27 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
Avedioさんからフレームの供給を受けマップスポーツさんに組んでもらってニューマシンが完成した。
さっそく本郷復路で乗った第一印象。

ダンシングの感触ははじめ癖があったがじきに慣れた。
剛性が高いために細かい動作にいちいち反応するのではじめは疲れるなぁと思ったものの、踏んでいくとスパスパ進んでなかなか疲れない自転車になっていた。
硬い。特に信号ダッシュでダンシングから腰を下ろしたときの安定っぷりに驚いた。
東八の下り区間で時速60ほどが出たがめちゃくちゃ安定。前代ギザロがいかに高速域で不利だったかを思い知った。

総じて、急に今日LTが10W上がりました、と宣言してもよかろう。
今週末長距離のって硬さからくる脚の疲れ具合をみたい。
2009.06.26 Fri l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
自転車がないので御殿下でひとり漸増負荷テスト。初めて380をクリア。ここでもう気持ちが切れて420半ばで終了。420を完遂するのが当面の目標になる。



気が早いもので北海道のコースを地図上で試走した。

初日午前 旭川でTT
午後 旭川から北上して士別まで、97キロ。その後名寄に移動

二日目 名寄から北上、西に向かいサロベツ原野を突き進んで豊富町へ。海岸沿いは天候次第で爆風に曝される羽目になりそうだ。

三日目 豊富町から南下、東に進路をとりつつ下川町へ。オホーツク海は見ず。その後旭川へ移動。この移動は長い。

四日目 旭川から南下、美瑛・富良野を通って十勝岳を登る。ここが勝負所になろう。芦別の山を越えて岩見沢へ。全く同じコースを2年のときに走っている。芦別のトンネルが確か3キロ近くありトラックが多くて暗くて暑くてめちゃくちゃ怖かった。

五日目 モエレ沼公園クリテリウム



ポイントは風の強い区間でしっかり大集団にいないと一気に遅れをとりかねないこと。
四日目の十勝岳でどれだけ力が残ってるか、ここが最後の踏ん張りどころになる。
去年補給地点がアタックポイントになるかもしれないのでここも注意。

去年の反省からサコッシュ補給を受け取る練習やカーペーサーの練習もしたい。
2009.06.25 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
パーツをヴィーナスに乗せかえてもらうためにマップスポーツにチャリを預けてある。
混んでて来週とりかかるとのことで、やっぱり週末乗りたいので引き取りに行った。
そしたら金曜までに完成するよって話になった。無理を通してもらっちゃったかな。この場をお借りしてお礼申し上げます。

ついでに宣伝しとくと店舗はここ
なるしまのすぐ近くで自分は全く知らなかった。この立地では相手が悪すぎるのでは。。完成車やホイールの数は豊富。パーツも定価より値引きされてます。ただし、ターゲットは明らかにお金持ちのおじさんな匂いが。。
ここ一帯は高級住宅地で世界が違う。ふと歩くと駐車場にタクシーが二台止まっている家があってびびった。あーこれはリアル金持ちだわ。

とにかく金曜まで身動きとれず。
自分の自転車を奪われたのは、去年ツールド北海道に自分の自転車を先に船で運んでもらったときに生じた空白の三日間だけだ。




ところで直径20mm0.5mm厚のジルコニアの円板があって、その両面に同心円状に焼き付けた直径10mmのセラミックの膜のそれぞれ厚みを”割らずに”簡単に測る方法についてなんかアイデアないですかねぇ。だいたい10~50μmのオーダーなんですが。SEMはすぐに使える環境にあるけど奥行きの高さはわからない。ノギスでざっと測っても両面の合計厚しかわからん。どーしよーかなー。
まぁ練習日記に書くことじゃぁないね。
2009.06.24 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
本郷往路。
前半は300W1分とかをバンバン出していったが20キロ地点から早々にガス欠。
体内のグリコーゲンが空っぽですぐにばてる。

本日ついにヴィーナスに対面。
この超高剛性フレームを自分は使いこなせるのだろうか。。
とにかく楽しみ。
と同時に大学1年7月から乗り続けたギザロがメインでなくなるのがちょっと寂しい。

今後は出るレースを減らして稲城を中心に自分のメニューをこなしていこうと思う。主にソリアとインターバル。なぜなら、
・データを蓄積して去年と比べたい。
・去年6月の富士スバルヒルクライムをめざしてやった夜練ソリアのオンパレードが実はその後かなり効いていたと最近思う。
・北海道はソリアの連続だとの印象だったのでこのメニューが直結してくる。

酷暑回避のためにも夜練がいい。
そのためには夜練する元気を残せる時間帯に帰宅できるように昼間がんばらねば。

ツールド北海道まであと77日
2009.06.23 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
いい移動案を見つけた
ツールド北海道→機械学会@盛岡

札幌→盛岡

すばらしい
2009.06.23 Tue l つれづれ l COM(2) TB(0) l top ▲
全日本学生個人タイムトライアル@大潟村30キロ

チームTT翌日の疲労は去年とほぼ同じ。目標は去年の自分のタイムを上回り去年より弱くなっている説をなきものにすること、および大田に勝つこと(去年は5秒差で勝っていてよきライバル)。自分の前出走は半田選手で彼も去年僅差だったので負けたくない。後出走は青柳選手で格が違うので折り返しまでに30秒差を詰められないことをめざした。

風の予想が難しいが出力一定という概念を学んだ自分にはあまり関係ない。風向きが変わるのは天に任せるしかなくただ自分の力を出し切るのみ。宮崎からバトン&ディスクを受け取り5分で付け替え、出走。すぐに昨日と同じ強い追い風を確信、時速50にのせるがこれは300Wと思われるので徐々に落として48キロ程度で巡航。往路中盤から追い風が弱まるものの昨日の先頭時と同じイメージで少し先行投資する。復路の神風をかすかに期待しつつ。往路終盤から失速気味ながら青柳選手の前でほぼ同時にターン。彼と1分差でゴールできればこれはかなりの好タイムを意味する。ターン後の向かい風は思ったよりも弱く、奇跡の到来を予感しながら時速44程度で再稼動。まもなく青柳選手に抜かれ、半田選手を抜く。この後感覚的にわりとすぐ20キロ地点を通過。この最後の10キロにすべてを懸ける決意を自分の中に満たして苦しさをごまかそうとする。

向かい風が強まる。バババババ…。冷静に踏め。少し腰を後ろに出したり引き足をぎゅっと使うように意識したりしてどうにかトルクを維持。風はどんどん強まり速度も回転数も落ちる。あまりに発狂しそうだったのでボトルのスポドリを一口飲んだ。これは大失敗。踏みを緩めた瞬間に一気に失速して時速33にまでブレーキ。仕方なくギアを落とした。この状況でいったん落とすともう一度踏みなおすのはもはや不可能。最後の橋からもいまいちスパートがかからず一定速のまま叫んでゴール。使い切った。

44分09秒 39位

去年より34秒も悪化。弱体化が露呈した。去年が自分のピークだったという現実を突きつけられた気がしてならない。でも、これはきっと風の気分の問題さ。自分の力は実は連光寺ソリア、稲城団地坂インターバルでの出力で明らかになるだろう。数字といっても数を集めないと比較なんてできないのだから。

とはいっても個人TTは実力を測るよい機会だ。ここまで限界突破して個人の力を測るイベントは他にはヒルクライムTTくらい。来年以降がある人は今誓った決意を一年間忘れず胸に秘めて練習に励んでいってください。


土曜日のチームTT
20090622.jpg

2009.06.23 Tue l レース l COM(0) TB(0) l top ▲
全日本学生チームロード@秋田県大潟村
片道15km×3往復=90km

満を持しての出走。古居から借りた前輪ディープ、部の後輪ディスク、今期導入のTTメットの完全フル装備。プレッシャーもあるがこのような舞台に立たせてもらえてうれしい。
大胆な配分により前半自分はほとんど引かず後半の修羅場に備える。西薗とマイケルが強力に牽引、特に追い風区間では時速50の超特急に乗車。一周終わらないうちに出走1分後の早稲田、2分後の中央に追いつかれびびりまくったがしかし自分たちのペースを守る。二周目も中央早稲田と抜きつ抜かれつの展開ながら落ち着いてローテを回す。目標の40分台では回れているようだった。三周目に入りマイケルがきつくなってきたので引く時間を短くし自分と東の配分を少し多くする。その後マイケルが付き位置宣言し3人で回すものの最後の折り返しを前にマイケルが遅れ、西薗の判断でここから3人でいくことに。ここからが自分の出番とばかりに力を解放した。折り返してからすぐ東も付き位置宣言し西薗と二人で引いてひたすら辛抱。早稲田は遅れ、中央も3人になってペースが落ちている。二人の引けるペースの限界値と東の付き位置で付ける限界値がほぼ同じで時速40のまま我慢してゴールへ。全員が力を使い切りることができた。

2時間1分05秒、4位

他の有力校が崩壊する中、各自が自分の役割を果たしいいレースができたと思います。多くのアドバイスをいただいた柿木両コーチのご指導のおかげです。ありがとうございました。さらに美しいローテーションにより上位を狙うという課題は来季に残りました.また、金曜の講義を切り一泊多く宿泊代を払って来ていただいたサポートのみんなに感謝します。皆の協力なしには成し得ませんでした。さらに、長時間の運転を引き受けてくださった岩崎さん、三宅監督どうもありがとうございました。

この結果を受けてツールド北海道出場が決定した。
今年もアツい夏になる。
2009.06.22 Mon l レース l COM(0) TB(0) l top ▲
最後の荒川朝練。昨日研究室で夜遅くまでピザを食ってる奴らが居てなかなか眠れず。今日は体調が最低ながらどうにか完走。これはこれで自信になる。

寝床
(自分なりの最適解。。)
090616_2332~010002


昨日の通学往路データをみたら、車の流れが奇跡的によかった区間があり300W4分を記録していた。
今日のTTTは前半ローテをきれいに回せていて先頭交代時の瞬間も350W以内に収まっている。が、後半きつくなってからペダリングが乱れ400Wのピークがぽちぽち見られる。
今日の通学復路はゆっくり帰るためにパワータップ未起動。起動していると無意識にいい値を出そうとして踏んでしまうのでよくない。
2009.06.17 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
新城選手、ツール出場決定!!

あ、これ夢じゃないよね。ほんとだ。
なんたって自転車ロードレースの世界最高峰ツールドフランス出場ですからね!

おめでとうございます!

いやー去年ツールド北海道ですぐ横を走っていた選手がほんもののツールに行くとは。
学年的に一つ上で近いし、身長170と小柄だしなんか親近感あり(勝手)

ツールドフランスの道のりは想像を絶する厳しさを孕んでいてそんなものは想像できない。
チームの仕事をしながら完走もめざしてがんばれ!!

そんなツールドフランスは7月4日モナコで開幕。
こりゃぁ七月は眠れぬ夜が続きそうだ。。
2009.06.15 Mon l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
大井埠頭に行くのも慣れたもんだ。片道40キロ近くあってしんどいと思いきや多摩川原橋以降の多摩川側道はスムーズに走れるのでけっこうあっという間に着く。

往路。例によって多摩川側道をずーーーーっと回して連続12分およそ230W。東京の公道でこんなことができるって貴重。その後もカーペなどでまたたくまに丸子橋。多摩サイをえっちらおっちら走って大井埠頭へ行っていた日々を思い返すとなんて損していたんだろうと思う。

大井埠頭にて。
TTT。おとなしく300Wで引いてその他で休んでいればいいものの、先頭に出る瞬間と最後尾に付く瞬間に400W超えが見受けられる。まだまだ改善の余地あり。フォームはだいたい固まった。

ITT。もう足がなくて平均240W。これでも十分きつい。ぐいぐいっと踏んで300W出すのはできてもそれを維持するのは極めて困難。

復路。昨日の渋滞がうそのように今日はすいすい。追い風で220W程度でも時速40が出る。ほんとボロボロで250Wすらもうあまりお目にかかれない。今日は2300kJくらい走って使ったようだ。

今日で大井埠頭練も終わり。この時期は自分たちにとっては特別平地ざんまいだが、基本的にいつでも日曜走れるわけで、ここに通ったら相当平地マンになれると思った。でも自分は上りがないと話にならないしロードレースやるならやっぱり上りでどんぱちやらないといかんのでもうあんまり行かないだろう。

累積71000キロ
2009.06.14 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
大井埠頭往復-片道37キロ
(大井埠頭では練習できず…)

パワーメーターでいろんなことがわかる。

行きは300W以上5分、270W以上8分
帰りは300W以上14分、270W以上24分
これって11日の通学とほとんど同じだ!

ただ、違うのは行きは一キロあたり18kJ、帰りは一キロあたり21kJ要している一方、通学だと1キロ25kJ使っている。背中の荷物の空気抵抗と重さのせいだろう。今日の行きの値が低いのは追い風と多摩川側道のカーペーサーのおかげだと思われる。帰りは渋滞にけっこう閉口して数字以上に疲れた。多摩川側道は狭くてトラックがつまると左脇にチャリ一台分の幅もない。かといって反対車線をちょっぴり逆走しようにも流れが絶えず行き場を失う。

最後に坂でもがいたら1082W出た。
これくらい出すとフレームやハンドルやホイールのたわみが甚大なことを実感する。



発表に必要な実験データの整理をしないでパワータップの整理をしている。。
2009.06.13 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
昨日はしゃぶしゃぶを死ぬほど食べたが朝練と御殿下筋トレで肉の受け入れ態勢を整えたため体重は食後も59キロ台におさまっていた。

今日夕方秋葉原に行ってパワータップ用電池を買ってきた。安い。本郷より所要30分。

通学復路のみ。夜の新青梅街道サーキットを走ったが59分中300W以上13分、270W以上25分にすぎなかった。


ポジションについて。結局後ろ乗りの基本は変えられないようだ。明らかに出力が出る。
そうして腰の位置を決めた上で、上体の位置決めで空力を気にすればよいのではないか。
2009.06.11 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
朝練。研究室所有の簡易折りたたみベッドの上に寝袋を敷布団にして毛布をかぶり、一枚の毛布を枕にする、マスク着用、御殿下用のジャージをパジャマ代わりに使うなどの技を駆使して研究室泊はけっこう快適になった。

で、今日のローテーションは西薗の前という順番。ここは、先頭から下がっている間に西薗がペースを上げて付き切れしかけるというポジションで瞬間的にでかい出力を出してしまったようだ。一定ペース命。



レース中、いかにいい角度でカメラに写るかを考えた走りをしてもいいかもしれない。
長島選手がヘルメットの飛ばし方を考えたように。。
2009.06.10 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
明日は朝練だ。
御殿下で入念にストレッチ。
研究室泊。
晩飯に予定された肉食べ放題を強烈にイメージして乗り切ろう。


パワータップの電池がさっそく切れてくれて明日は使えなさそう。。メーターが使えないときの残念さから、普段いかにメーターに依存しているかが身にしみる。
2009.06.09 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
日曜朝5時半に叩き起きて6時出走、あれこれするうちに帰宅は20時。実に14時間走り回った。
さすがにツーリング中でもこんなに走ったことはなかろう。

と思いきや、走行時間はたった7時間弱で別に最長ではない。残り7時間はどこへ。。。ぐだぐだして過ぎ去ってようだ。

とはいえ屋外滞在時間ではやはり長い。旅を棲みかとし、屋外を棲みかとするツーリングの味を東京にいながらにして味わった。
スプリントやインターバルではなくTT練のため翌朝も一応体は動く。うーんこの感じは。。

ステージレーサーへの道はツーリングの他にないと確信する。北海道決まったら今年こそ夏1週間を天から剥奪して修行しに行きます。
去年も同じコトをいってた気がするがやらなかったのは意思が弱かったからだろう。今年は練習時間がますます減っているので起死回生を狙うにはこれしかない。
5日間で1000キロ乗ります。
決めた。場所は?日本で1000キロ走るに値するところは。。
能登半島から九州をめざす。
新潟からひたすら北上、函館をめざす。
九州は、、いいところだが距離を稼ぐには向いてない。
ってかツールのコース走っちゃう!?

..to be continue..
2009.06.08 Mon l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
野暮用で本郷往復。微妙に雨っぽかったので防水心配なパワータップをはずしお蔵入りしていた旧アクシウム後輪を引っ張り出して使用。しかし、雨はさっぱりどこかへ消えた。。64キロ。

それにしても都内は実に走りにくい。
30秒以上まともに踏み続けられる区間がほとんどなく、加速して腰が定まったと思ったらすぐに信号か、路駐よけか、微妙な渋滞のあおりをうけて減速をよぎなくされる。TT仕様では高速巡航重視で加速はどっぷり重たいし、ここ2週間デュラホイールはいてたのも手伝ってやたらしんどい。あーあ。
2009.06.06 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
明日はレースのない週末。
4週間ぶりのレースのない週末♪
しかも雨の休日♪
ふつうの休日がこの世の極楽。

がっつり寝たるわおらー
2009.06.05 Fri l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
What 300W is for him, 260W is for me.
彼にとっての300Wは私にとっての260Wのようなものだ。

LTの違う人間は同じペースで走れない。お互いの限界を知ることが大事。



Maybe you are the last person that can keep caught in heavy rain for even 5 hours.
お前には豪雨に5時間もさらされ続けるなんてできないだろう。

しかしあの日、豪雨の中を5時間、180km走った人間が30人以上いたことを私は知っている。





本日は本郷復路のみ。33キロ。毎度信号の立ち上がりではいかに楽に300W定常状態にもっていくかに気をつけた。そして同じ300Wで95回転、100回転、105回転でどれが一番楽かを自分に問いかけたが結局よくわからなかった。やはり、パワーを見ながら走ると、無理せずしかも最速タイムで通学できる気がした。

今はドロップにバーをポン付け状態だが、これはこれでメリットがある。つまり姿勢が楽、ブラケットを握ってリラックスできる。ブルホーン化しない方が良いかもしれない。それくらい今日のペダリングの感覚はスムーズで良かった。
2009.06.04 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲

TTT

怒濤の3時半起きでTTT朝練、朝っぱらからにぎやかな荒川へ。
ドロップにT2バー装備。初パワータップでペースを見ながら30キロ。
先頭300~340W(細かい制御は難しいけどだいたいこのへん)、後ろで200~250Wくらい。
ぎりぎり完走。

TTペダリングがまだ板についていない。
ポジションについては、サドルはいままでのロードポジションと同じ高さで前に大胆10mmくらい出す。最初高さを上げたけれど違和感があって戻す。このへん手探り。
でもそのポジションが良いかどうかは踏みまくってきつい状態になって初めて判断できるのでたくさん試せない。
パラメータは、
ハンドル前後位置、ハンドル高さ(以上はブルホーンorドロップ、可変ステムで調整)
サドル前後位置、サドル高さ

某理論による、BB軸周りの回転を意識するとやっぱりブルホーンが必要。
うーん今週中にはしっくりくるところを見つけたい。

自走含めて75キロ。

2009.06.03 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
研究会で三田に行ってそのまま帰宅の予定でブルホーン+可変ステムを紙袋に入れて持って行ったら忘れてきた汗
帰りに荻窪で気づいてわざわざ片道40分かけて引き返したが見当たらず。
うおーブルホーンが。。
あまりに悲しいので引き返したついでに東京タワーを拝む。


PAP_0013.jpg

結局発見されました。



本日はチェーン交換とDHバーセッティングのみ。
パワータップとキャットアイのメーターを併用のため、
出力、速度、心拍数、ケイデンス、時刻のように5項目を同時表示可。
メーター取り付けのためのオプションパーツを使ってステムボルトで固定する台座につけたりバーにつけたりしてハンドル周りがにぎやか。
2009.06.02 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
たまごっち仮付け完了。
明日ブルホーン化するので仮。
最初のセッティングでちゃんと信号を拾ってくれた。なかなかうまくつながらないpolarよりも仲良くやっていけそうだ。それでも電子機器は常に断線との戦いなので配線を入念にはわす。
とある端子の付け根がいきなりちぎれそうな状態だったのでホットボンドを盛って予防。
タイヤ、スプロケ替えたり洗車したりしてて時間をとられ今日は練習なし。

明日もチェーン替えて、ブルホーン化してとやっていたら時間なくなりそう。。
2009.06.01 Mon l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲