夏休みを満喫すべく昼まで寝た。
翌日に疲れを残さないように本郷往復。
ひたすら省エネ走法(ゆっくり)で走って往路561kcal、復路549kcalに抑えた(消費カロリー換算)。
走りながら省エネ走法について考えた。
「ある30キロの区間を移動するための仕事を最小にするにはどう走ればよいか」
まずペダルに入力した仕事は空気抵抗に抗する仕事とブレーキによる発熱の二つにすべて使われるとする。
ブレーキの発熱はおいといて、空気抵抗に抗して移動に必要な仕事は、
抗力×距離×時間
空気抵抗により受ける力は速度の一乗に比例する
移動にかかる時間は速度の一乗に反比例するから結局仕事は速度に依らないことになった…
おーーっと意外な結論に達してしまった。
でも300Wでバリバリ踏んでいくと700kcalくらい使うわけだからゆっくり走るほど省エネのはず。
するとこの150kcalの差はブレーキによる損失の差だと考えざるを得ない。
つまり高速で巡航するほど信号で急ブレーキをかける場面が増えることになり損失が大きい。低速ほど漕がずに慣性で進む区間が長くなり損失が少ない。
他にもカーペーサーを利用するなど省エネ方法はあるが結局はブレーキが最も大きな要素だということがわかった。
ただしこれは移動に必要なエネルギーの話であって、いかに早く着くかの平均速度の話になるとまた別。
7月の走行距離:1065キロ
うゎ、しょぼ。
ソリアとかパワマとか内容の濃い走行が多かったというなぐさめもあるにはあるが絶対的に距離が足りない。八月は合宿もいけるけど出張など乗れない期間も長い。まず明日からの三日間で400キロ乗って悔い改めよう。
P.S.
仮に理想的にブレーキをまったくかけないで走ったとする。
感覚的だが目安として200Wで36~38km/hとする。30km進むための仕事を計算すると568~600kJ。
ありゃりゃ今日の消費エネルギーの方が小さいじゃないの。
なにやらからくりが潜んでいそうだが今日のところはこれ以上深追いはやめよう。
翌日に疲れを残さないように本郷往復。
ひたすら省エネ走法(ゆっくり)で走って往路561kcal、復路549kcalに抑えた(消費カロリー換算)。
走りながら省エネ走法について考えた。
「ある30キロの区間を移動するための仕事を最小にするにはどう走ればよいか」
まずペダルに入力した仕事は空気抵抗に抗する仕事とブレーキによる発熱の二つにすべて使われるとする。
ブレーキの発熱はおいといて、空気抵抗に抗して移動に必要な仕事は、
抗力×距離×時間
空気抵抗により受ける力は速度の一乗に比例する
移動にかかる時間は速度の一乗に反比例するから結局仕事は速度に依らないことになった…
おーーっと意外な結論に達してしまった。
でも300Wでバリバリ踏んでいくと700kcalくらい使うわけだからゆっくり走るほど省エネのはず。
するとこの150kcalの差はブレーキによる損失の差だと考えざるを得ない。
つまり高速で巡航するほど信号で急ブレーキをかける場面が増えることになり損失が大きい。低速ほど漕がずに慣性で進む区間が長くなり損失が少ない。
他にもカーペーサーを利用するなど省エネ方法はあるが結局はブレーキが最も大きな要素だということがわかった。
ただしこれは移動に必要なエネルギーの話であって、いかに早く着くかの平均速度の話になるとまた別。
7月の走行距離:1065キロ
うゎ、しょぼ。
ソリアとかパワマとか内容の濃い走行が多かったというなぐさめもあるにはあるが絶対的に距離が足りない。八月は合宿もいけるけど出張など乗れない期間も長い。まず明日からの三日間で400キロ乗って悔い改めよう。
P.S.
仮に理想的にブレーキをまったくかけないで走ったとする。
感覚的だが目安として200Wで36~38km/hとする。30km進むための仕事を計算すると568~600kJ。
ありゃりゃ今日の消費エネルギーの方が小さいじゃないの。
なにやらからくりが潜んでいそうだが今日のところはこれ以上深追いはやめよう。
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