丸二日乗れなかったためリハビリ夜練。
連光寺ソリア4本。
明日ロード練に行くため本数少なめ、集中力高め。
4分35秒 328W 90rpm
3分00秒 362W 93rpm
4分22秒 322W 89rpm
2分41秒 385W 86rpm
脚は元気だが肺が元気なし。特に、久しぶりに浴びた排気ガスがこたえて今日は排気ガス律速。
しばらく乗ってなかった後に訪れる、肺がざらつくいやな感じ。
でもすぐ元に戻れることを知っている。
30キロ
P.S.
自転車の場合、空気抵抗は速度の二乗に比例します。慣性抵抗支配とのことです。
http://spinman.phys.metro-u.ac.jp/Lecture/Mech/Viscosity/Viscosity.htmlhttp://www.higashi-h.tym.ed.jp/course/kadai15/matome/kuuki.htmますます、ゆっくり走った方が空気抵抗による損失は少ないことになります。
人間のエネルギー変換効率の出力依存性について。これはやっぱり測ってみるしかないと思う。ただし、生物には自然に最適化する能力があると思うので、練習を積み感覚を研ぎ澄ませればより省エネな走り方は発見されると思う。
簡単な例では、どのトルク、どの回転数でもっとも楽に出力を出せると感じるかには個人差があり、人によって良い燃費を達成する「トルク(あるいは回転数)」が違う。だからウルリッヒは踏んでランスは回すことでそれぞれ最高のパフォーマンスを出していたのだと思う。
以上思っているだけでした。