fc2ブログ
箱根でテニスをしてきた。
一時的とはいえまさか自分がこちら側の人間になるとは。。
箱根旧道を這って上る自転車乗りを応援して感慨深し。

大涌谷。
SA3E0456.jpg



明日から一週間出張@徳島。
残念ながら直行直帰。

一週間自転車に乗れないと数日分のトレーニングがパァになるのがやっぱり惜しい。

でも発電所内は中東の酷暑とはるくらい死ぬほど暑いらしいので体重は絞れるだろう。きっと。
スポンサーサイト



2010.07.31 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
雨の中国分寺→鶴見。
雨は本降りで風もかなり強くて路肩際のライン取りに神経を使う。
でも別にレースじゃないのでマイペースで気楽に進む。

昨日連光寺5本をやって調子がよくなった(気がする)ので晩飯後に夜練コース探索。
この周回を開拓した。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=c78c1e58c729daf80a6366769deec982
名づけて妙蓮寺周回。
とりあえず5本。
うんいいコース。
あとはやる気しだい。

計70キロ
2010.07.29 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
今日は連光寺。

朝行こうと思い目を覚ましたものの、
体がバキバキすぎて動けなかったので夕方練。

表裏一本ずつ。
出力はダメだけど最後の300mをダンシングで突破する感触はよかった。
3本目の表ではなるしまEeeランの方が現れ後ろについてペース走。楽ちん♪
4本目表は自分が前で、後半の勾配がきつくなるストレートの中盤でバツンとお試しアタック。
しかし引き離せないまま勾配のゆるいところまできてしまい、
カウンターはくらわずそのまま終了。
二人勝負で片方を引きちぎるには、
相当の実力さがあるかタイミングよく仕掛けねばならずなかなか難しい。
ラスト5本目は裏からインナーロー90回転キープで回しきる。
これは坂をリズム良く上るといういいイメージを残すためだけにやる。

おしまい。

34キロ、1時間18分


晩飯に家でチーズフォンデュをやって家をチーズ臭でみたした。
ふつうのガスコンロでやったら多少焦げ付いたものの、
注意深くかきまぜながらやれば十分できる。
写メ忘れ。。
2010.07.28 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
山中湖往復。テニス部の練習に少し顔を出すため10時には着きたい。
距離を縮めるため前日のうちに実家に移動しておきたかったが夜に雨が降ったためあきらめてとっとと寝て鶴見を朝3時半に出る。
早朝の多摩川側道は大型トラックのオンパレード。ズゴーーー
しかもスピードはいつもの3割り増し。対向も大型でなかなか追い抜いてくれないときのプレッシャーも3割り増し。
実家に荷物を置いていつもの道を進む。不慣れな横浜周辺と違い、地図をみておく必要はない。最近の貧相な食生活のせいで体内に蓄えがなく瞬時に腹が減る万年ハンガーノック状態のため、度々コンビニピットイン補給。しっかり長距離走るにはしっかりした食生活に支えられた元気な内臓が要る。
途中の自販機コーナーで昼寝し、デイリーで補給したおかげで山伏は最後まで回しきれた。

山中湖セブンのそばのコートで練習に2時間だけ参加させてもらう。フォアがズバシュっと決まったときの爽快感は卓球の3倍はある。基本的に手首を動かさない点が卓球と決定的に異なり、この癖がどうも抜けない。

昼飯をいただき、帰路。
補給直後の裏山伏は回しきれたがその後の下りを踏みまわしているうちにまもなく腹が減る。牧馬峠への分岐のデイリーで補給し、あとはまったりと帰還。

少し上りの感覚を思い出した。
「まったく論外」から「ダメ」くらいにはレベルアップした。
ローラー台や平地を走っているうちは上れるようにならないと思った。

191キロ、平均26.2キロ、7時間18分
2010.07.27 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
いままで行ったことがなくて懸案だった渋峠をついに走った。

7時前に草津を出て8時に渋峠。

硫化水素注意
SA3E0420.jpg

写真をとりながらまったり上る。
SA3E0424.jpg

勾配自体はゆるい。国道の勾配制限のためか。
SA3E0428.jpg

気分はツールドフランス!
SA3E0425.jpg

白根山
SA3E0432.jpg

下界を見下ろす
SA3E0433.jpg

国道最高所2172m
SA3E0434.jpg

下りは豪快に。
最高速77.3キロ。
超高剛性のエヴァディオのフォークのおかげで下りを楽しめるが、
105ブレーキの剛性にやや難点あり。


草津→渋峠→道の駅「北信州やまのうち」
47km、平均24キロ、2時間
渋峠は日本でもっとも美しい場所にちがいないという期待にみごとにこたえてくれた。
2010.07.26 Mon l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
土曜出勤を終えて一週間の夏休みに突入!

来週の走行予定。
26日草津ー渋峠ー長野
27日国分寺ー山中湖ー国分寺
28日連光寺


ローラーメディオ
305W10分
暑くて1本でやる気消滅。

その後SFR5分1本
おしまい。
2010.07.24 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
SA3E0417.jpg
一人でツール観戦♪

この世でもっとも山に強い二人による一騎打ちは見ごたえ十分!
2010.07.22 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
いや、ないですね。

http://www.cyclowired.jp/?q=node/38488
メカトラのことは無線で聞こえるはずだし聞かなかったとしたら監督の陰謀だ。

マイヨジョーヌはアンディが着たほうが絶対かっこいい!




追伸
こんなのがあるみたいです。
http://www.j-cycling.org/tokyocity/index.html
40キロも走るとはなかなか濃い内容なのではないでしょうか。
2010.07.20 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
ユースホステル、ゴルフ場、競輪場はたいがいとんでもない坂の上にあることが多いと思っている。

鎌倉のゴルフ場にいい坂があるとのうわさを聞いたので行ってみた。
一本目、突っ込んでいったら撃沈。
二本目、初対面効果がなくなって意外といけるかと思いきややっぱりダメ。
三本目、落ち着いてきてシッティング突破に成功。

調べたら1.2km、平均9.3%となかなかパワフルな坂だった。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=6ade24c8976a77bbcc042c1e2ffaf7aa
どこかで見覚えがあるぞと思ったら、古賀志林道の上りと数字ではほぼ同じだった。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=84d45c8a939915284be6a8cb59d82dfd

結論:ちょっときつすぎて練習にならんな。
感想:やっぱロードレースは命を削って練習しないと勝負にならないからやるならヒルクライムだなぁ。

82キロ、3時間12分
2010.07.19 Mon l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
や、やつがきた。

一年で最も暑い一ヶ月が。

都内某所でちょい乗り。
一周目からなんともいえない肺の苦しさに苛まれる。
工場実習で疲労したか、二日酔いのせいか、暑さのせいか。
たぶん、全部だろう。

二周目には回復。A氏にスプリントを挑んだらまくられた。
三周目は2キロほど手前から独走して逃げきり。

80キロちょい。


9月19日のJCRCの塩原ヒルクライムに出ることを決心しました。
http://www.jcrc-net.jp/image/siobara09a.jpg
少しずつ体をつくっていこうと思います。
2010.07.18 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
円高やめてくれ~いい加減
まじ苦しいわ泣

設備投資>>>>受注
という恐怖。。
2010.07.17 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
パソコンを買った。
6年前大学入学時に買ったノートが死にかけなのと(というかほぼ死んでいる)
研究室から借りたパソコンを学会終了を機に返す段になったので。

ネットくらいしか使わないので性能はどうでもよく、まあ大きな画面ならうれしいかな程度。
オフィスも要らないのでこれにした。
http://www.yodobashi.com/ec/product/100000001001241380/index.html

ツールが快適に見れる。
http://www.channelsurfing.net/watch-tour-de-france.html
見れてしまう。

今週は工場実習で体がしんどく、自転車に乗る気がしない。
それに乗ってしまうと一日立ちっぱなしの実習を乗り切れない。。
φ3000とかのローターたちを眺める日々。
2010.07.15 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
勝者に報酬はない。
 アーネスト・ヘミングウェイ

ああなんと空しい言葉よ。
2010.07.14 Wed l つれづれ l COM(2) TB(0) l top ▲

横須賀の近くの湘南国際村という村にいい上りがあるとのうわさを聞いたので行ってみた。

近くまで行くとちらほら自転車乗りがいる。やはりメッカのようだ。
道を知っていそうな人に勝手に合流して北側から一本。
SA3E0401.jpg
最大9%のガチ上り。1キロくらい続いてふつうにきつい。
南に下って南側から一本。
同じような感じできつい。

村にはなんかいろいろある。
http://www.shonan-village.jp/institution/index.html

村からさらに奥の山へと続く道があったので奥へと進んでみることに。
SA3E0402.jpg

なにやら聞こえてくる機械音。
草刈りか!?
と思いきやラジコン飛行機を飛ばす人影。
SA3E0403.jpg

行き止まり。
SA3E0404.jpg
The end.


距離:ちょうど100キロ
平均:26.6
胃袋が弱ってて今日はしんどかった。
2010.07.11 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
相当久しぶりのロングライド。
リハビリのため観音崎~久里浜あたりまで行こうかと寮を出ようとすると、
ピナレロ発見!
初めて同志を見つけ、三浦半島を回るとのことなのでお供する。

観音崎手前。
自転車始めて一年半というが走り方はふつうに美しい。
帰路の一号線スプリントで明らかになるが彼は完全にスプリンター。
SA3E0392.jpg
南国パラダイス!(の演出)
なぜこう日本の海岸開発担当者はヤシの木が好きなのだろうか。

親子と風車の轟音(って写ってないか)。
SA3E0396.jpg

ちゃらい江ノ島。
SA3E0397.jpg

横浜で合流したベネズエラ人のふくらはぎが丸すぎてやばい。
SA3E0398.jpg
老練な走りが美しい。


走行140キロくらい
平均28キロくらい
やっぱ複数で走ると全然楽。

結論。
スイスもきれいだが、三浦~湘南の海も遜色なくきれい。
2010.07.10 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
耳すまの坂がリアルすぎてやばい。
朝練の日々が思い出されるぜ。


さて、写真を少し。
学会終了翌日夕方の飛行機まで時間があったのでレンタサイクルして昼に3時間ほど満喫。

右側通行に慣れるまで引いてもらう。
DSC02752.jpg

赤いレーンがあまりにも走りやすい。
DSC02753.jpg

湖のほとりにて。
DSC02754.jpg

湖からの上り、体感100mアップ後の頂上。おじさんをまくれず。
DSC02759.jpg

下り。
DSC02760.jpg

下り2。
DSC02764.jpg

ピラトゥスをバックに。
DSC02766.jpg

自転車を包むという発想。
DSC02773.jpg

後輪に発電機でテールライトを光らすという発想。
DSC02768.jpg

ちなみにレンタサイクルは一日3000円弱もした。
しかしメット付きな上にシマノパーツだしブレーキ、タイヤ、変速などメンテがばっちりで非常に納得した。

ごちそうさま。
2010.07.09 Fri l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
やっと荷物が帰ってきた。
お土産に買ったチーズが...泣
あと速攻洗濯!


そういや日曜はワールドカップとウィンブルドンとツールドフランスがやっているけっこうすごい日でしたね。
テレビでテニス見つつパソコンでツールのネット配信見ながらサッカー記事を読むいう離れ業で寝不足。。


今日はトルク高めで。
56-58rpm、300-310W、5分を3本
休み3分
準備含めても30分完結。
世の中に運動器具は数あれどこれにまさるものはなし。
じめじめ夜の寝苦しさよどこへやら。
2010.07.06 Tue l つれづれ l COM(2) TB(0) l top ▲
帰国しました。

学会は三日間のうち初日に自分のポスターセッションが終わり、その後はわりとフィーバーしつつも全体の3分の2は聞いた。
特に印象的だったのは、自分が使っていたFIB-SEMと同じものを使っている人に出会ったこと。そういう人が世界のどこかに存在するはずだと思っていた。あの装置はdisaster deviceだねと彼は言い放ったし、ドリフトやばいねとか愚痴を言い合いまくった。さらに、我々が経験していないエラーにも彼らは悩まされているらしい。

あとは自分が引用した論文の著者たちが集結していてミーハー的にも楽しかった。
ひどいインドなまりvsフランスなまりなんかの議論を聞くに勇気がわいた。

で、自分は飛行機のくじ運が悪いとつくづく思った。
今回は行きの乗り継ぎ便が遅れてフランクフルトで30分余計に待たされる。
でも空港で日本戦を観戦できたというおまけつき。負けたけど。。

帰りはチューリッヒからミュンヘンまでが機体故障でまさかのフライトキャンセル
しかし次便で再予約できた。
2時間ほど余計な時間ができたのでドイツがアルゼンチーナをぼこるところを観戦する。
ドイツが点を入れる度に大歓声が空港に響き渡る。

さてさて、と思いきやスコールで出発が遅れてミュンヘンから成田への本日最終便に遅れそう汗
ミュンヘンに着いた時点でちょうど定刻となったがとりあえずダッシュしたら待っていてくれたらしく間に合う。
機内では11時間中7時間以上安眠。

ところが、荷物がミュンヘンでの乗り継ぎ時にロストされた!
乗り継ぎに人間は間に合ったけど荷物は間に合わなかった模様。
これってどうなの?と思ったが自分の体が明日会社に行けるのでとりあえず良かった。

というわけでお土産も写真もまた後日。
2010.07.04 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲