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ローラー
300W-10min-81rpm
火曜にやって一日あけたが走りだしからきつい。
でもきつさはサチっていき、中盤からのきつさは同じ。
平均169拍

ちょっと乗ってシャワー浴びるとぐたっと寝れて寝つきが良い。
デスクワークから帰ってきてもわもわしたままではどうも寝つきにくい。

テント泊ツーリング時代はどこででも寝れるのが強みだったのに。


どこででも。
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2011.09.29 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
こんな記事。
http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=18847

感想。
引き足を意識することで効率向上する証拠ない
→実際改善すると思う。調子の悪い時、引くときに逆トルクをかけてしまっているは非常によくあり、再認識で変わる。

代謝効率云々
→どうでもよい

ランスの高回転神話は400W~の話でふつうの人は推奨されない
→同感。結局トルクの問題で、トルクがある閾値以上になると筋肉へのダメージが急に上がる。ダメージ少なくパワーを出したいときは高回転で対応すべしということは言える。そんなことは意識しなくても、前に必死にくらいつこうとしてでもダメージ小さくしたいと思えば自然にそういうふうに走っている。

固定ローラーやりすぎるな、3本に乗れ
→これは練習環境の問題がセットになる。できるだけ楽にできるだけ高い出力を出そうとペダリングに集中するには固定は良い。回転をきれいにするには3本も良い。だだっぴろい道路があれば実走でそれをやるのがよいけども。

ケイデンスを変えた練習を
→同感。ロードレースでは必要。でもヒルクライム含めたロードTT系ならスプリントは要らないし、SFRは全くやらなかったけど必要だったとも思わない。目標パワーで走りまくって最適回転数を見つけてそれに耐えられるようにする。

距離を乗れ
→おっしゃる通り。ただしすべての区間で意味づけをもって。
結局人間の環境適用力に頼るというか長い距離を楽に走りたいときにどういうペダリングをするか、走ってみればその日の終わりのほうでいい瞬間がやってくる。


とかなんとか。



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あおーいよ。
2011.09.28 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
父は子に言った。
ブレーキワイヤーがぴよーんと突き出ていた時代があったんだよと。
(ダブルレバー+ブレーキ)

子は孫に言った。
シフトワイヤーがSTIからぴよーんと飛び出していた時代があったんだよと。
(いまやシフトワイヤーも内蔵)

孫は成長し、その子に言った。
ワイヤーを引っ張って変速していた時代があったんだよと。


電動変速はアルテに投入されてメカ式デュラより安くなったがちっともほしくない。
より安く、より楽しむために先立つものがあるから。



箱根に向けてやらねばなるまい。
ローラー
300W-10min-81rpm
アベ169拍


肺は余裕あり。180拍1時間いけるんだから。
でも脚が。。
筋肉の劣化のほうが速い。


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ひゅ~
2011.09.27 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲

GB

世界戦にふさわしい怒涛のゴールスプリント。
勝者カヴェンディッシュ。
200キロ超のレースをポケット無しのワンピースで走るとは。
よっぽどアシストを信頼しているんだろう。
あとゴール後真っ先にオレンジファンタ缶を飲んでいたのは意味があるのかいな。


休みのためひとっ走り。
横浜ヘリポート。
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ヘリは飛ばず。

遺跡のよう。
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ある意味、この一帯は高度成長期の遺跡のようなものだ。今も動いてはいるが。

平地を突っ走った。
走行60キロくらい。
2011.09.26 Mon l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
別に走らなくてもいいのだが走りたいと今日は思った。

稲城でさくっとがしがし。
1時間、アベ29.3km/h



帰ってぶらぶら。
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さぁ世界戦だ。
2011.09.25 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
前から行きたいなぁと思っていた山梨の「みたまの湯」
甲府&山ビューがすばらしそう。
今度の月曜から工事に入っちゃうらしいのでえいやでゴー。天気もいいし。

駐車場より。
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こんな眺めの温泉!
八ヶ岳、秩父方面、そして鳳凰三山、北岳まで。

夏ほうとう。
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ようは具たっぷりのつけ麺。
鍋のほうとうとはイメージ違う。


思いつきで四尾連湖へ。
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「しびれこ」と読むらしい。
非常に深い山奥。
アプローチは500アップ程度の上り。
けっこう本格的なオートキャンプ場あり。
教育委公認のオリエンテーリングコースあり。
でもなぜにヘリのボート?

帰りはいつもの中央道じゅーたい。
いつも本線を突っ込んでいくが今日は大月から下道を試す。
甲州街道は前の車からコーナーでちぎれるくらいスムーズ。
ここまでは正解。

でも藤野手前から猛烈に混み出した。
英断で和田峠攻めへ。

前方にいいペースメーカーの軽あり。
コーナーさばきがうますぎる。
さては、じもってぃー。
必死にくらいつく。
下りも速い。
しゅをぉぉぉ

アドレナリンで眠気ゼロ。
帰還。



コーナーワークについて。
いままではコーナーの直前までブレーキを遅れさせるのがよいと思っていたが、
コーナー通過時間が短い場合、それだと立ち上がりの加速開始が遅れるため、
少し手前で曲がりきれる最高速度に減速しておき、
アクセルに足をかけた状態でコーナーを曲がり
立ち上がりの加速開始を早めるという方が速いしコーナーを読みきったうまい走り方だと気づいた。
もちろん、ブレーキ遅れさせる&加速早めるを短時間のコーナー通過の間で両立させられれば一番速いが。。
2011.09.24 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
どこへ向かっているのだろう。。
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秋を感じたい。
紅葉?まだだね。
そうだ松茸。
私の身分で食べられるところはないか。。
てんやの松茸天丼780円を見つけた!

うーん松茸の香り!?

でもしょせんきのこの域を出ない!?

しょせんてんやレベルだから!??

それなりに満足して無意味な散財の危機は去った。
2011.09.22 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
締切に追われる日々とはプレッシャーのかかるものですね。

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中身を理解しようなんて思ったら終わらない。
とにかく仕事を回していくしかない。
でもそれでは上滑りか。

どんとかまえて行こう。





さて、ひさびさの台風。

人々はなぜ傘をさしたがるのか。
結局、頭以外は濡れるのに。。
駅前ではタクシーに行列、バスに行列。
待ってる間に濡れるのに。。

速攻コンビニでかっぱを買って歩いて帰った。



台風への備えとはすなわちかっぱをロッカーに忍ばせておくことだと理解した。
2011.09.21 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
文句なし晴れ。
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TTでのターゲットについて。
事の発端はワットが測れないことだが、最近心拍ターゲットでうまくいっている気がする。
180拍にしたり185拍に上げたりするさじ加減はワットと同様にできて、1時間トータルで限界を出し切るのに使える。
それでも、ワットだとライバルと比べたり、目標タイムから目標ワットを割り出したりできるからベター。
さじ加減を覚えるほどワットに触れる機会がない人は心拍でがまん。



次は実業団箱根ヒルクライム
普段は自転車は走れないターンパイクでのレース。
http://www.jbcf.jp/race/2011/hakone/index.html
いい加減E1クラスに上がりたい。
2011.09.18 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
富士スバルTT
今日の天気は最高。

目標タイム:なし
目標心拍:なし
できるだけがんばる。

乗鞍以降着実に増えてきた蓄えを逆手にとるにはこれしかない。
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本来の使い方。
ハンガーノックにはなるまい。


スタート。
最近乗ってないので体がどんな反応をするか予測不能。
心拍計とにらめっこしてできるだけは出し切ろう。

とりあえずつっこんで心拍186まで。
ちときついので180まで徐々に落とす。
練習してなかった後久々に乗るときの胸がしめつけられる感じがとてもする。

ダメージがでかいので15分すぎから勾配の緩いところで心拍175くらいまで落として少し休む。
その後バスのスリップストリームに入りながらペースを上げていき概ね178~180拍。
これくらいなら楽に感じるあたり乗鞍でこじあけられた限界耐性がまだ残っているぞとここで初めて感じた。

なんかもうイケイケなので残り5キロからは180拍突破で押せ押せ。
しかしちょっと無理しすぎて内臓が痛み出してさあ最後の平地に突入しようかというところ、
手前の駐車場で終わり。
五合目が渋滞のためコースを短縮していた。

勝てた模様。
OB2年目だが去年は現役に負けたところを奪還した。
現役の設定が250Wだかの甘っちょろい設定だったので逃げ切れた。
タイムを狙うならもっと攻めましょう。

西薗を倒したときの参考ワット。
http://ghisallo.blog69.fc2.com/blog-entry-733.html
自走後ですが。


1時間2分弱?
平均20.7km/h
平均179拍

従来ゴールまで残り2キロ、4分強加えて1時間6分ちょうどくらい?
レコードペースではあった模様。

サポートの皆さまどうもありがとうございました。
2011.09.18 Sun l レース l COM(0) TB(0) l top ▲
今年のツールド北海道は3年前と似たコースらしい。
http://www.cyclowired.jp/?q=node/68026
初日は唯一まともに走れたがどこを走ったかはさっぱり忘れた。
ツーリングであればどの土地を走ったかすべて覚えていて、いつでも蛍光ペンで旅路を塗ることができるのに。
確かなのはスタート5分前に震度5くらいの地震があって距離短縮を期待したことくらい。
ツーリングとは主体的であり、レースとはかじりつくことでしかなかったからだ。



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行く手はうんざりするほどに長い。
2011.09.15 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲

ユーロも下がってきた。まさかの105円。
やってられません。。
もう世界を支配する国はない。
中国が席巻するのを待つしかないのか。
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今週末はスバルラインTTなので一応少しは乗っておこう。
ほぼ20日ぶりのローラー。

300W-10min-70rpm
脳は脚を動かそうとするけれど、そこには命令を受ける筋肉はない。
精神はそんなにきつくないけど肉体がきつい。
前と逆の現象がおきた!
2011.09.14 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
乗鞍後2週間はリアルに1ミリも乗らなかった。
自転車に乗るなんて苦行はめざすものがなくなったいま到底やる気せず。
めざすものがあって邁進していた頃のパワーはもはや過去の産物。
言っちゃなんだが現役時代のどのレースよりも周到に準備してそれなりに満足できる結果を得て灰になった。


でも2週間も経つとあの感覚に触れたいとちょっぴり思うようになってくる。
ふと笹子に行こうということになり覚悟を決める。

がんばる理由はないので速くはないペースで。でも遅くもないペース。
大垂水は以前は30キロで突っ込んでいたごん助までを、25キロで。
20キロキープしていた頂上までを、あれ20キロキープできた。
その後はとくになにもしていないのにじわじわ脚を削られて笹子トンネル前分岐ではもうぐったり。
旧道笹子峠は通行止でその手前の矢立杉までで走行87キロ。はぁけっこう来てしまったね。
折り返し。

帰りに猿橋に寄ったらボッテキアのクロモリフレームに乗ったおじさんがいて談義。
赤いボッテキアかっこよすぎです。CXP30とかはいてるし。
裏大垂水は脚終わっているなりにふみふみして下る。
ここでこれくらい踏めたらまぁ上出来。

ここらへんからラスト20キロが異様にきつかった。
脚が全般的に硬直して動かない。
レースで限界値を超えてオールアウトしたあとの感覚。
今日は一日中メディオ負荷すらたいして超えてないのにこんなことに。
ハンガーでもあるがせっかく持っているどら焼きを胃袋が受け付けない。
立ち止まってどうにか流し込むものの3キロも進むとまたピヨピヨ。
ちょっとした向かい風で時速22に。
どうにもならず視界も揺らいできたので家まで6キロを残してコンビニピットイン。
それでもグリコーゲンが一滴残らず枯渇した脚は戻らずはいつくばってゴール。

レースだったら降りてたけどね。
今日は降りたところで帰んなきゃならんのよね。

国分寺~笹子峠往復
174キロ、アベ27.5km/h
ま、思ってたよりは走れたなというのが感想。
2011.09.10 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
インカレ観戦中にブヨにさされたっぽい足首が激腫れ。

靴ひも全開、歩行難。
当然SPDなんてはけず。

でもどんなトラブルもウェルカム。
いまや守るべきものは何もないのだから。




そのとき美麻インカレは終わった。
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そんな2008年。
2011.09.06 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
インカレを見に行った。

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選手たちの仕上がった姿、集中する姿は芸術作品のようだった。
2011.09.05 Mon l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲