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イケアでかし。
気分は海外旅行♪
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さて、筋トレした日はがっつり食いたいところ。
調子に乗って自炊で初めて牛肉を買った。
グラム98円だけど。
肉と野菜をアルミホイルにくるんで炊飯器へイン!
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米ごとピッ!
炊けたらレトルトカレーをぶっかけて終了。
スーパービーフ&野菜カレー。
準備3分、待ち50分で満腹中枢はビンビンに。
ごちそうさまでした。
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2011.11.23 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲

ooi

シーズンオフを迎え、昨日はジムで筋トレ。
シーズンイン後やってないから半年ぶりくらいか。
腹筋、背筋、レッグカール、レッグプレス、スクワット、ボートみたいに引っ張るやつect。
まだメニューが定まっていないが負荷と回数を決めて春までに延ばしていこう。
筋肉をつけることを今冬のテーマとしたい。
なんといっても徒歩30分圏に一回300円の区立ジムがあるのが心強い味方。
最近レッグプレス機を入荷したのもありがたい。


うぐ、起床。
大井へ。
ハムストが張っている。
筋肉痛になっている部位を意識的に使う→筋トレとペダリングがコラボ
ということで痛いところを使って踏むようにする。

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暖かい。
レージャーレーパンにアームカバーで十分。


のんびり走るつもりが集団をまくったりしているうちに結局がんばるペースに。
某大集団に飲み込まれたとき、その気はないのに逃げ道がなくなりローテに入らねばならない状況になったのでドロップアウト。
ラスト3周はアウタートップダンシングでトルクをかけた。
例によってサドル位置がものすごく高い外国人がいたので思いっきり低回転でぶっちぎってやった。

65キロ、2時間ちょい
2011.11.20 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
ある日、4人の旅人たちはクリスタルを求めて旅立った。
クリスタルラインという名の道を行けばクリスタルを手に入れられるに違いない。
そう信じて。

旅人たちは塩山で輪行をほどき、走り出すとすぐにクリスタルラインの入口に行きつけたことを喜んだ。
難儀な戦いの始まりであることを知らずに。

坂は厳しく延々と続いた。
あたりに人気はなく、補給食は尽きた。
いつでもキャンプを張り米を炊く準備はあるが、今日中に峠を越えて長野に出なければならない。
空腹が彼らを焦らせた。

結局何も見つからず、おびただしい量の汗が滴っただけだった。
無言のうちにどうにか峠だけは越え、川上村の名も忘れられた駅舎に寝床をかまえた。
朝には決まったようにおじさんがやってきて我々を追い払った。

さて、思い返してみると昨日クリスタルを見たかもしれないということに気がついた。
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慰めにもならない夢だったか。




6年後、旅人たちはすっかり散り散りになり、それぞれの思いを胸に世界を旅していた。
一人が鉄の道を使いかの地の近くを通りかかったとき、たくさんのクリスタルが落ちているのを偶然見つけた。
それはいとも簡単に手に入れることができた。
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100g200円也。
その日は家から出発して一度も心拍数が100を超えることはなかったのだった。

その旅人は嘆いた。
このことを仲間に知らせようにも、今や世界のどこかにいる仲間たちを見つけ出すことの方がずっと難しくなってしまったことを。
もはやクリスタルを手に入れることはとりとめのないことのように思われた。
そして、そっとしまっておくことにした。
2011.11.19 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
今季最終戦 龍勢ヒルクライム
16.4km, 43分くらい
10位

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1時寝4時起きの奇跡を起こして会場入り。
まずスタートで横にいた英国人が俺はいまナーバスなんだとか言いつつとんでもない数のげっぷをしていて驚かされる。
さて今日は勾配緩めのコース。本命菅野さんが積極的にペースを上げる。集団効果を期待して前半がんばって先頭についていく。勾配緩くロードレース的なローテーションと位置取りに気を使うがうまくずる休みして足をためる。中盤の急坂で前に出たが調子にのるとオーアウトしそうなのでおとなしく第2集団に。英国人は序盤かなり牽引していたが急坂前に切れる。
その後は我慢の戦いの中結局切れて、地味に抜かれながらも地味に抜き返し、六位入賞にわずかな望みをつなぐが。。

悶絶しながらも前方の選手との差数十メートルがなかなか詰まらないこともあったが、勾配の緩いところでスピードを上げると一気に詰められた。都内某所練で平地をじりじり踏んでいたのがこんなところで生きた。そもそも登れてないのはまずいが。

序盤で逃がした数が多すぎて順位はダメ。
かぼそい練習量ながらベストは尽くせた。
上位はきびしかったが、持てるリソースをどう使い切るかについて、ぎりぎりのところでせめぎ合うことはどのレベルでも楽しめると思う。

一年が終わった。




ゴール前500m
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総じて中盤のタレが決定的にダメだった。
最後に二人まくったのがハイライト。
どんなときでも折れない心を保てばチャンスが訪れることをヒルクライムは教えてくれた。
2011.11.13 Sun l レース l COM(0) TB(0) l top ▲
今年最終戦の前日。
今年最後の練習。
冬眠前最後の練習。


大垂水2本。
表をごん助まで時速30キープ、頂上まで20キープ、裏を20キープという自分の中での鉄板メニューで締めた。
75キロ、アベ28km/h

雨上がりは空気が澄んでいる。
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表はなんとかクリアしたがかなり限界に近い。
もう少し余裕をもってクリアしたかったところ。
裏を始めるのが憂鬱なので相模湖公園でまったり。
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周りにはカヌーの使い手がちらほらいた。

裏は意外にさくっと上れた。
時速縛りだと休むポイントがたくさんあるのできつくてもどうにかごまかせる。
あんまり練習としてはよろしくないけど。
2011.11.12 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
銭湯!
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いやぁおつですねぇ。
2011.11.09 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲

自転車乗りは万が一のときの処置のために脚の毛は剃るものだが、あごひげが盲点で、癒着して防具がはがしずらい。傷が開かないように慎重にはがし再処置。あと気をつけるのは化膿だけ。

昨日のたんまり飲んだ分を返済すべく都内某所へ。
二週間前はトラップが多すぎた。
今日は昼前の遅い時間に行ったところ、雨予報もあってか人は少なくてかつてのように踏み続けられた。
TTバイクが数台いたので後ろで間隔をおいてペースメーカーにさせてもらった。
じわじわペースで二周、
いまにも引きちぎれそうないいペースで二周ほど。

68キロ、アベ32km/h


川崎の祭りに遭遇。
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みこしが何個もあってけっこう大規模。
2011.11.06 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
かなり無計画にあずさに乗り込み、昇仙峡へ。

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変換 ~ PB050770

変換 ~ PB050763


ワイナリー「サドヤ」
甲府駅から徒歩10分という随一の好立地。
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ごちそうさまでした。
2011.11.06 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
商社マンたちのバイタリティー溢れること。
パワーを少し分けてもらった、気がする。

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漲るエナジーを。


さて、発生からおよそ30時間後、
おそるおそる防具をはずしてみたら拍子抜けなくらい治っていた。

アゴがわりとぱっくりだったので跡を残さないために縫いに病院行こうかととも迷ったが、
テープ留めでうまくいったようだ。
思う存分咀嚼できる喜びを文字通りかみしめたい。
2011.11.05 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
紅葉のヤビツ路。
学生時代は回転数とワットのことしか考えていなかったが、
今日は紅葉しているという事実が自分にとって重要であり、楽しめた。
日々のデスクワークとは一線を画す別世界をまったりと進む。

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南側からTT。
以前より弱っていることは明らかだが、蓑毛までは相方の7分半というハイペースに食らいつく。
で、終了。
その後はタレタレで31分50秒。
現実を見た。

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下りは慎重を期したつもりが砂が浮いているところでブレーキをかけてしまい、すてーん。。
ってかトラップ多すぎだろ。
アゴから流血してしまい、近くの工事現場のおっちゃんにヘルプ!
なんと、タオルをくれた。
本当にありがとうございます。命の恩人です。
落ち着いてから下り再開。
幸いにもアゴ以外はほぼ無傷。

途中のコンビニまでの1時間の憂鬱なこと。。
あーあジャージが、シューズが。
フレームもちょっと今後オークションには出しにくい感じに。。
前の記事で擦過傷が全く無いとか書いたから罰が当たったか。

自分を納得させるという作業が必要だ。
例えば、献血した400mlを間違えてこぼしたとしたときと比べれば、何も起きていないに等しい。
うん、大丈夫そうだ。

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とりあえず処置。
タオル、グローブは破棄。
そそくさと帰還した。

145キロ、アベ27km/h
2011.11.03 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
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上野駅発足以来、たくさんの人が上京の第一歩として上野に降り立ち、あるいはまた旅立っていったに違いない。
そんな喧騒を想像させる、そんなターミナル。

(先週のジャパンカップへの旅立ちのとき)
2011.11.01 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲