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とりあえずシングルギア。
もうヒルクライムしかやらないからアウター要らないね。
で、つけてみたけど慣れるには距離乗る必要がありそう。
でも距離乗るにはアウターもないとスピードが出なくて走りの楽しさがない。
やっぱり要るか。。
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2012.09.30 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
annoying works piled up.

when going to work reluctantly,

i need chewing gum and listening to music on my way,

which cheers me up.

but shuffle mode sometimes brings more melancholy,

so be careful.
2012.09.27 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
when i go out from work and open the door,

heavy sound came to me.

everything was wet.

after the bus ride, the rain still continued.

so strange.

such rain usually stops in short time.

some were in a hurry, some were standing for taxi under the rain.

but i walked slowly on the way home because there is no difference.
2012.09.25 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
涼しくなったので鶴見川をさくっと。実に4月以来。
Nike+iPodが意外とふつうに起動した。

8キロ、キロ5.5分、45分、137拍

起動しないのは脚。
前半はルンルンでいったけど後半はキロ6分維持がやっと。
ちょっと油断すると心拍計の下限127拍を下回る場面もありピーピー鳴る。
走るための筋肉は自転車とは違い皆無に等しく四頭筋の上あたりがピキピキ。
ま、しょっぱなとしてはこんなもんかな。
2012.09.23 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
雨のため走る予定中止。
レース前ならともかく、雨の中なんてもはやありえない。
つれづれなるままに。

ローマクラブの「限界を超えて」
いまやエネルギー需給に関心を寄せる人は多いが自分にとってその第一撃となった著だ。
書かれたのは1992年。

人口、食糧生産量、環境汚染、一人当たりのエネルギー消費量などあらゆる主要なデータを集め、相互の関係をモデル化しシステム論的に将来の変化を推測する。めざすのは持続可能性、つまりどのパラメータも安定する状態。

すると現代の量的成長を求めるシステムではどう楽観したパラメータをとっても破滅(急速な食糧難、汚染増加の訪れ)に至る。モデルには市場と技術革新の関係なんかも含まれている。資源や食糧が不足して価格が高騰するとその消費を抑える技術への投資が増えて発展しある時間をおいてエネルギー消費や食糧生産の効率が上がるといった具合に。燃費のいい車や太陽光発電の登場とそれらへの補助金などが当てはまる。技術革新までの時間が短く速やかに浸透するとすると破滅の時期は遅れるもののやはり避けられないという。
実際には食糧難は貧困地域で先に深刻化し、資源枯渇の問題も高価格の資源を買えない貧困地域が先に犠牲となる。ふつうにいくと技術革新を担う生活水準の人々が現実に困って焦り始めるのはそれ以下の人がすべて生活困難になってからだから先を読んで対処しないといけない。

一方で、量的成長志向から質的成長志向(持続可能性をめざした量的減速)へ意図的に根本的にシフトし、かつ技術革新が急速に起きれば持続可能な世界は実現可能だとモデルは示す。この変化は量的には何も必要としない。ただ人々の考え方が変わればそういう方向に向かっていけるというのがシステム論の言うこと。
例として挙げられていた、閉鎖的な東ヨーロッパで情報開放政策によりシステムが劇的に変化して経済発展した事例がわかりやすかった。そこにいる人々にやる気がなかったのではなく情報が遮断されていたのが問題だった。

量的減速は犠牲を必要とする悲観的なものではない。インフローとアウトフローは存在しその場は常に新しいもので満ちる。量的にゼロ成長でも質的に発展することは可能という。
確かにデザインに凝ってます的な家具、家、料理なんかは量的にはしょぼくても繊細さ、優美さ、美しさを備えていれば高値がつき、そこに裕福層が金を払ったりする。人間の欲望に際限がないとすればより質素に生きてそういう芸術的な面をどんどん追及してもらえればいい。

このモデルは精度に限界があり破滅が起きる年度を予言するようなものではないが、少なくとも量的成長主義から転換する時期が遅れるほど将来は悲惨になっていくことを示している。それは1972年の前著「成長の限界」でも言われていた。
残念ながら、リーマンショックで起きた資本主義の終焉かみたいな流れは忘れられて元に戻り、震災で急速に節電意識が芽生えたのは日本だけでアメリカではシェールガスをものにして喜んでいる。根本は変わっていない。
幸い2015年に方向転換した場合でも、2005年に転換した場合より安定状態のレベルは下がるものの持続可能になりうるという結果もあるので遅くはないようだ。
1992から再び20年後の2012年に次が出るらしい。なにかいい話はあるのかいな。
2012.09.23 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
自転車部の現役OB合同の富士スバルタイムトライアルに参加。

今年も勝ちたい。タイムは気にしない。
スタートリストを見た瞬間に作戦確定。
マークするのは自分の30秒前にスタートのU選手。早い段階で追いついて、30秒差を持っている総合リーダーのようなつもりでついていけばいい。
他はスタートタイム差が大きくあまり目安にならない。

最初が肝心ということでスタートしてすぐ180拍に乗せる。前の背中が近づいてくる。差は目視で15秒ほど。
その後差は縮まらず。勾配きついところで踏んでみる。185拍!アウチ。
こちらの心肺がしんどくなってきて178拍ほどに落とす。
背中は遠くなっていく。
差は再び30秒に開く。後で聞くにかなりのパワーで踏んでいたらしい。

20分過ぎて差は30秒をこえる。カーブで見えなくなる。あぁだめかな。
30分くらいで再び見える。お、タレてくれたか。
40分くらいで捉える。やれやれここまでかなりてこずったな。
少しの間後ろについて172拍くらいで休んだのちダンシングから腰を落としたところで決死のアタック。
次のコーナーでもう一踏み。よいしょー
行けたか。
しかし代償として両はくらはぎの攣りがはげしくなる。負荷を落としてスポドリ飲むががいまいち。
わき腹も痛くなり失速。
まずい。この状態で追いつかれてカウンターを食らったらあっという間に30秒もっていかれてしまう。
慎重に破滅しないペースを保つ。
後ろをちらちら確認。

そのままなんとか追いつかれないままゴール。
1時間6分くらい。
前スタートのM選手に追いつけなかったので差が不明だった。
レース中に思いついた懸念は、U選手は実はおとりなのではないか。
私がU選手に追いついて安心して後ろで休んでいる間にで本命M選手が着々とタイムを稼いでいたのではないか。
そう、それは乗鞍で20分まで先頭集団についていけて安心してしまい結局タイムを失ったように。

結果、なんとか勝利することができた。

ありがとうございました。
前の目標があったのでただの自分との戦いというよりはとてもレースを楽しめました。
2012.09.16 Sun l レース l COM(2) TB(0) l top ▲
タイ料理へ。
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これもうまかったけどやっぱトムヤンクンラーメンの方がガツっと東南アジアな感じでよかったな。

ちなみにラオス料理というのはタイ料理とベトナム料理の中間の感じらしい。
ラオス料理の店なんてなかなかないよなぁ。


さて、スバルTTに向けていい加減すこし準備を。
ローラー
250W-60min 70rpm
1時間やり切ることを条件に低めに設定した。
今日はsuperflyを聴き、録画した世界ふしぎ発見の”トルコの湯けむりミステリー”を観ながら。
これでも35分あたりは精神的にしんどい。
ふしぎ発見は途中で終わってしまったので翌週のパンダのやつも観た。
ラスト5minは例によって60rpm-300Wで締め。
あまり高望みはできないが当日260Wは出したいところだ。
といっても当日パワータップはないのでアベ175拍あたりのマイルドなところをターゲットにしようかな。
2012.09.12 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
今日も昨日と同じギアを踏み倒すつもりが、
あまりにさら脚すぎて回ってしまった。
60rpm-300W-10min
たいして回ってないけど。
2012.09.12 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
なんだかんだまたやってる。。

踏む感覚だけでも思い出すために50rpm-250W-10minだけ。
もう心拍を上げる気がしない。。 
2012.09.10 Mon l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
次なる目標。
この冬にフルマラソン4.5時間!(走ったことないけどなぜかタイムを設定)
キロ6分で4.2時間だから甘めに設定(したつもり)。

今年2月に初めて走ったハーフではわりとよく練習して臨んだのに1時間55分でかなりしんどかった。
この世界で勝負をする気は全くないし、ハードル下げて(つもり)楽しく走りきれればいいや。

手始めに11月23日府中多摩川ハーフにエントリーした。(人生2回目)
練習始めるにはまだ暑いかな。
2012.09.09 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
ひさーしぶりに多摩川にサイクリングしに行ってみた。
しょっぱなから思いっきり流した。

9月になったがまだ強烈な日差しが降り注いでいる。
じりじり。。
風は熱風。でも問題ない。もがかなければそうそう気持ち悪くはならない。
時々刻々、水とウィダーを摂ればいい。

多摩サイの人口密度が増えたと言われて久しい。
確かに日曜の昼間に走るようではかなりごちゃごちゃしている。
しかし「流す」と決めてかかればふらふらしている自転車乗りや急にUターンしてくるランナーにイライラして怒号を浴びせることもなくすすっとかわしてあげることができる。
いろんな人がいる。
自転車はじめたばかりと思われるおじさん集団、
牽引かごをチャリに装備して荷物を運ぶ人、
赤銅色のいけいけおばちゃん、
不釣り合いなちっちゃい自転車を駆る腕っぷしのものすごい白人、
どこかにやにやしているひげぼうぼうの上裸おじさん、、、
多摩サイと言えどもまだまだ広いフィールドが広がっているような気がしてくる。
ふと自分が自転車を始めた時に感じた多摩川のフィールドの広さを思い出してみる。

認識とは心の持ちようで変わってくるもののようだ。
2012.09.09 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
夜にらーめん。
サラリーマンって感じ。

いきおいがとまらず、全部とは言わないけど3分の2はスープ飲んでしまったな。
とんこつ醤油の。


さて、ひさびさローラー。
しばらくやっていなくて乗りたいという気分になった。
ストレスを感じるものから、ストレスを発散するものへと一線を越えた気がする。
300W-5min
うひー。

そういえば道中おたけびを上げている人がいたけど
そんなことしなくても肺の中からおたけびが上がる。
2012.09.07 Fri l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
たまには真面目な話。

原子力をなくせばCO2は増える。
原子力を維持すればCO2は減らせる。
そりゃそうだ。

日本の話、いまは発電量のうち原子力30%、新エネ1%。あとは水力10%くらいで残り火力。
たとえば、
シナリオ1、原発半分の15%で新エネ5%になるとすると火力1.2倍が必要でCO2も1.2倍。
発電由来CO2は火力1000g/kWhで他は10g/kWhのオーダーなのでほとんど全部火力分と思っていい。
発電由来のCO2は全体のCO2排出量の1/3だからCO2は全体で6%増。
まぁ京都議定書分はふっとぶわけで。(実際達成できてないけど)

シナリオ2、原発ゼロで新エネ10%まで伸びるとすると火力1.4倍が必要でCO21.4倍、全体で10%増。

結局、どういうリスクをとるかってこと。
①原発事故や廃棄物処理のリスクを局所的に負うか。
②CO2による温暖化のリスクを地球全体で負うか。

フクシマ以前は①も②も抽象的なリスクと思われていて、COP提言もあってなんとなく②の温暖化で海水面が上がって南の島が沈むみたいなリスクの話が頻繁に具体的に語られるようになって原発推進の流れになった。(アメリカ優勢の勢力図を変えようとEUが一丸となる政治的な口実が欲しかったのだろうと思う)

一方、フクシマで①のリスクが具体的に見えたしEUもごたごたなので②はそっちのけで①を回避したいモードになってきた。

問いとしては原子力有りか無しかではなく、
原子力のリスクを局所的に負うのか、
昔語られていた温暖化のリスクを地球全体で負うのかという問い

だと思う。

新エネが急に10年のうちに10%や20%もの発電量をまかなうようになるとは思えない。
当面は火力を増やすしかない。
政府は2030年の話をしたいらしいが新エネが急に伸びないから前提をぼかそうとしている気がする。
今起動するのかしないのかが問題なのに。
かつて温暖化の話は待ったなしみないな感じだったのに。

世界の電力供給の話もおんなじようなリスクの選択の話になりそう。
安いシェールガスによる経済的な駆動力もあるし
資源のウランや石炭の地理的な駆動力もあるし
軍事転用の駆動力もあるし
いろいろ絡んでくるのでそんな単純ではないけども。
とにかく②を真剣に考えようとしていた人たちは残念だね。
2012.09.05 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
乗鞍写真がアップされていました。
右も左も大胆なヒールインっぷりがよくなさそう。
bbb.png
ヒールインなことは知っていて松姫のときに一部クリート調整しながら登ってみたけどヒールインを直すとやっぱり違和感があって戻した。特に引き足のときがひどい。本人としてはしっくりくるけど見た目にはスムーズに回せそうな気がしない。


さて今年を総括するとほとんどローラーオンリー(たまに連光寺)な練習であった。
3月頭にパワータップを導入して実走ワットを見れたのが去年と違う点。
早めに始動したが富士あざみ、栂池のパフォーマンスは去年同時期とほぼ同じであまりよくなかった。
パワータップのおかげで実走負荷はしっかりかけられて7月にヤビツベスト29分10秒が出た。
7月末にベルギーで遊び過ぎて一週間乗らなかったけどお盆は集中して乗った。
ただし、この時期栄養状態がよくなかった。会社の食堂がまずすぎて晩飯をあきらめて(工場のため周りに店なく選択肢無し)おにぎりでごまかす日々。体重は落ちたけどパワーが出なくなった。背に腹は代えられぬと本当にまずいところは残すようにして白飯みそ汁だけでも食いにいくようにしたら少しパワー回復。
8月は平日もなるべくローラーをやる。
試走は去年同様大雨で寒かったが去年より悪く良い材料にはならず。
乗鞍前のスバルTTは去年より良かった。
結局あまり確信は持てないまま本番に突入。
体重は乗鞍直前に58キロフラットは去年とまったく同じ。
機材もアンカーにEC90SLXで同じ。
本番は先頭集団についていけた時間は去年より長かったのにペースメークを間違えて撃沈した。

距離については伊豆と糸魚川で300キロランを二回やったけど、これを含めても3~8月の月平均500キロ未満は確実。去年は湘南国際村にけっこう通ったから去年よりひどい。ふざけた練習量でよくやったものだ。

最近急に運動しなくなったからか体がびっくりしている。
なんかだるい。
2012.09.04 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
先週58キロフラットに圧縮した体重はみるみる膨張して一週間で59キロ台後半に達した。
とんかつ、らーめん、もちろん酒も注入。フライドポテトうまし。

さて、スバルラインを上るイベントが控えているしそろそろもう一回踏み直すか。
レースがなかったとしたら自分の体は限りなく膨張するのではという気がしてくる。
2012.09.02 Sun l つれづれ l COM(2) TB(0) l top ▲