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最近あまりに自転車に乗ってなくて、ふと夜練しに行こうと思い立った。ダブル楕円ギアの試走でもかねる。メニューはなく、国道1号を適当に巡航する。夜のみなとみらい付近は実はサーキットと化しているのではと思い寄ってみたが、微妙に信号が多くてスピードに乗らずダメ。ランナーは多くて確かに道は広いしランニングにはよさそうだ。
最近乗らなすぎて体中にグリコーゲンが漲っていて、こういうときは乗ってて楽しい。最後の30sec坂ダッシュで両ふくらはぎが攣ったのでちょうどいいところでおしまい。ギア42-13では下りで少し物足りないが練習する分に不自由はない。
シーズン中なら考えられないフリーなライディング。
1hで帰宅。
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2012.10.31 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
三国志を読み終えた。

桃園の誓いで立ち上がった男たちの野望は受け継がれ、しかしついにかなわなかった。
劉禅の腐りっぷりが泣ける。でも一番幸せな奴だったのかもしれない。

全体的に奇妙だったのは帝の存在で、時の実力者とは別にもっとも尊敬される人物がいる。
もともとは実力者がその究極として皇帝を名乗りその血筋が尊敬の対象となる。国が長く安定するには要職の地位も安定する必要があり、最高の実力者の子がまた実力者とは限らないのでこれを補うため、力がなくても国全体を従わせることができるようにするためのうまい制度だと思われる。

大統領という実力者しかいない国(米、仏など)と、一応実力者という立場の首相に対して国王や皇族が別にいる国(英、日など)の違いについて考えさせられる。どちらの制度の方が国にまとまりがあるとか愛国心があるとかいう意味で大きな違いはない気がする。仮に戦争状態としてもあまり変わらず、実権の無い国王の存在は薄れてむしろ両者は似たものになるか。
ってか中国はどっちなんだっけ。昔は帝がいたけど今は皇帝としてはいない??スタイルが変わるってこともあるのか。んー、たいして政治に興味もないのでたいしたことも思いつかない。
2012.10.30 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
やっと食えるようになって週末寝まくって少し復活。
乗ってないくせに自転車いじりだけは進み。
DSC_1348.jpg
後には引けないようにしてしばらくはこれでいくことにした。
ローラー練習を極限までやっても乗鞍1時間が自分のせいぜいのレベルだということがわかったので、またそれをやってそこで勝負してたとえ1時間切れてももうあまり価値を見い出せない。どうせやるなら変わったやり方でというひねくれ者。

前は34-42T、後ろ11-25T
楕円の宿命としてPCDのわりにギア数が大きくなるというのがあってギア数の選択肢が限られている。重いギアを捨ててこの組み合わせに決めた。トリプルクランクにギア2枚しかつけないのでシングル用のクランクボルトを調達する必要があった。FD調整はちょっとやればできてアウターローとインナートップを捨てればふつうに変速できるレベルにはなったのであとは走って慣らすだけ。Qファクターがでかいとか、一箇所クランクアームがギア歯にかぶるとかいろいろ小さい問題もあるけどもはや気にしない。ギア比のわりに実質的に重いギアをつい踏んでしまうので早々に売り切れる傾向があるのでとにかく距離を乗ることだな。
2012.10.28 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
出た会議があまりにカオスすぎて発散しすぎてわけわからなすぎてもう涙が出てきそうだ。ちょっと期待した自分がダメだった。危機感を新たにした。


水とゼリーのみでどこまで働けるかというちょっとした実験。
意外と三日くらいはもった。むしろ変にテンションアップ。
休日とはすなわち非日常と言えるがもはや平日に非日常を持ち込んだかのような。
しかし平日の唯一の楽しみ、食事を奪われるとやはり生きている心地がしない。

DSC_1341.jpg
水ならいいでしょ。金曜だし。
2012.10.26 Fri l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
腹を壊したので病院行ったら何も食べない方が早く治ると言われた。
ただし水は飲めと。
それはちとしんどいな。
これはオプションか?

薬局で薬もらったら一日三回毎食後飲めと言われた。
これはもうつっこむしかないでしょ。
食ないわーぼけっ。

とりあえずその晩、朝、昼まではもったがさすがにしんどくウィダー注入。
その晩には塩辛いものを食べたくなった。
確かにしばらくノー塩分だった。

少量でガツンといく方法を思いついた。
塩系のインスタントスープをお湯半分で飲めばいい。
2012.10.25 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
自転車に乗らないのが当たり前の生活になって久しく。
体重は早くも61キロオーバー。(乗鞍時58キロフラット)
何をするにもキレがなくなってきた。
走るのが好きでただ走るというのはなくなって目標がないと走らない体質になった。


さて次は11/23のハーフマラソン。
あと一か月。ぼちぼち走り出しますか。
2012.10.22 Mon l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
会社のイベントで自己紹介の場につまみ出され。

云々…
趣味は自転車旅行です!
学生時代はテントをもって野宿しながら日本を周り、
47都道府県を自転車で走りきりました!

いまや自転車競技歴の方が長いけど何かとうけがいいのでこれがいつもの定番ネタである。

そんなこともあり当時の未知の地への船出についてふと思い返した。
ツーリングデビューは2004年8月に同期と二人旅行で、大垣まで電車で行きそこからスタート。道は広く、空は青い。全身の感覚がすーっと広がっていった。その日の終点石山寺温泉のあたりの名神の高架下で初野宿。わりとふつうの住宅地のすぐそばだったので今思うと相当不審者扱いされてもおかしくない。
ソロデビューはその9月で国分寺発で青森をめざし、初日から少し迷って暗闇の中たどりついた茨城の美野里という町の日帰り温泉施設の広場にテントを構えた。ごそごそと支度をしていると施設のお兄さんが話しかけてきた。
「長いこと旅をされているのですか?」
「いえ、今回が初めての一人旅ですなんですよ。」
「学生さんですか?」
「はい、大学1年です。」
「そうですか。これからたくさん旅をされていくのですね。楽しみですね」
そんなような会話をした。
どんなことが待っているのだろうかとはりきって旅立とうとしているところだったのに、何だか先を見通されたようにこれからいろんなことがあるよと予言されてしまったようで変な不思議な気分で、それでなぜだか覚えている。
いまとなってはその人がどうなったか知るすべはない。
その施設自体あるのかもわからない。
ただ、もし残っているとしたらそこを訪れてそっと心の中で報告をする、
「全県回ってきましたよ!」
いまそんな旅をしてみるのもいいかもしれないと思った。




※現存していた。
http://www.city.omitama.lg.jp/260.html
2012.10.20 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
ちょっと行儀が悪いけど帰りの夜道で歩きながらおにぎりを食べようと封を開けた瞬間、まわりからたくさんの猫が、少なくとも3匹がわさわさと近づいてきた。暗闇に光る眼がどこか獲物を狙うハンターのようで殺気立っていて、怖くなって思わずかばんに戻した。少し早歩きになって、どうやら追手は来なかったようだ。
2012.10.17 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
今回のタイムが相当悪かったので記憶と日記を追ってみた。

1年 1時間37分 5位くらい
2年 1時間30分 1位
3年 1時間25分 1位
4年 1時間17分56秒(レコード) 1位
M1 雨天中止
M2 1時間20分 1位
OB1 1時間18分 2位(1位は18分09秒)
OB2 1時間22分 1位
OB3 1時間33分 3位

なんと1年のときのタイムの次だった。
もう未練はないね。


さて、ママチャリでいかに速く走るか。
ママチャリの権威と話をしてロードに対して劣るのは本質的には重量ではなくギア比だという結論に達した。
まずママチャリの定義づけをしなければなるまい。
自己満足の世界なので別段制約はないが、
権威に伺うと3段変速はok、SPD-SLペダルに付け替えるのもokとのこと。
かご付きは必須条件。重量はざっくり20kgが目安だろう。
あとはサドルをめいっぱい高くしたいのでそういうのに適した構造のものを選定すると有利だろう。
重量よりもいかにロードに近いポジションに近づける調整代があるかが重要と思われる。
2012.10.16 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
なかよしの富士スバルTTに参加した。
鶴見から新宿のレンタカー屋まで自走してからドライブ。
道の流れは驚くほど順調で余裕ありありの時間に現地着。
しかし今日の道のりはとても悲惨なものだった。

最近の練習量と昨日乗りすぎたことからペースを250Wと低めに設定。
最初の信号でさっそく引っかかる。
うん、自分が弱気だと運も離れていくな。
さくさく踏んでいるつもりでも240Wほどしか出ない。
とりあえず料金所までの急坂区間はダンシングで楕円ギアを踏み倒して300Wで突破し体を起動しにかかる。
だが消耗しただけで続かず。
維持できるペースが220Wとか200Wとかそういうオーダーになってくる。
本格的にやる気がなくなってくる。
頭がやる気なくても体が自然と維持できるぎりぎりを狙って進む
中盤からいよいよ180Wの旅が始まる。
これは伊豆一周して最後の西伊豆で死にかけていたときの上りパワーのレベルだ。
そう、自分はいま死にかけているのだということに気がついた。
といっても体が動かないだけで精神的にはおおいに気丈。
残念な体だなぁと頭があきれかえっている。
急なところをダンシングで踏みつけて270Wとか。
がんばるがんばらないの問題ではなく脚が無いのでただベストを尽くすのみ。
ああ俺終わったな。
これが終わるってことなんだなと思いつつ。

1時間33分で3位だった。
1位は1時間23分、2位29分。
220W、73rpm

来年このイベントに出るとしたらSPD-SLを装備したママチャリで出ようと心に誓った。
2012.10.14 Sun l レース l COM(2) TB(0) l top ▲
今は体を動かすには一年で一番いい時期だ。
体育の日がこのあたりなのもうなずける。

明日は富士スバルラインを上るイベント。
自転車部スバル後、運動量激減&不摂生に浸っているので少しならし運転を。
今日はちょーひさしぶりに100キロ以上走った。
鶴見→大磯→名もなき森→レイクウッド→大磯→鶴見
120キロ、平均160W

楕円ギアをつけて初めてのまともな実走。
インナーosymmetric、アウターrotor。
上りはほとんどないのでアウター固定。
rotorはとてもよく脚になじんだ。
道連れは一名。
国道一号のちょっとした上りをつかってまくりダッシュ。
意外とまだ600W30secとか500W60secが出ていた。
ロードレースのアドレナリンをぶちまける感じもやっぱり楽しいな。
大磯から名もなき森を案内してもらう。
こんなに山深いところがあったとは。
何を隠そうここは今や日本を代表する選手たちが育った場所だ。
レイクウッドで別れて自分はUターン。
湘南の海沿い134号は追い風で270Wで時速45くらい出るので気持ちいい。
ラスト10キロはすっかり売り切れて30secくらいの坂で400Wも出ない。

ありがとうございました。

アウターのrotorは慣れたけどインナーのosymmetricはまだダメ。
踏み方が全然違う。
ま、いいか富士山を楽しもう。
2012.10.13 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
a french says if there is nice bread,
jam, butter, bacon, everything is good with it.
anything satisfies me.

-yes. but french bread is too hard.

-harder, the better bread!

-umm,,,my mouse inside destroyed..
but it's same for rice for japanese.
if there is nice rice,
anything is excellent!
especially, unagi!

-i cannt eat unagi, because too many bones!
take out all bones is so bother.

-no need, just eat!

-no no i cannt
bones stick to my throat..

-(what a incompatible..)
you have strong mouse and weak throat?
2012.10.13 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
アウターも購入。
もう一つお試しでrotorにした。
でっかいおもちゃ状態。
DSC_1283.jpg
トリプルクランクだけどダブル用のFDを無理やり調整して
インナーとミドルで変速できるようにした。
インナー~トップ側にするとチェーンがアウターリング自身に擦る
という現象が起きるので、
シムを買ってきてインナーとアウターの間隙を広げた。
1.2mm広げてインナー~トップから3枚目まで使えるようになった。
ただしリアがトップ近くのときにインナーに落とすと
インナーとアウターの間にチェーンが落ちることがある。
んーさすがにこれは一番困るからシム無しに戻してインナートップ側をあきらめるかな。

かなり無理あるな。
2012.10.11 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
新たに買ったアシックスのタイツを履いてランニング。
初めて1時間を痛みなく走り切ることができた。心拍は145-150拍を維持した。
タイツのおかげか、先週の巻機山で歩く(走る)ための筋肉がめざめたからか。
おそらくその両方のおかげだろう。
またすこし面白くなってきた。


あと楕円ギアに少し慣れてきたが、ふとふつうの真円ギアを踏むとものすごい違和感があった。
適応するとはこのことか。
残念ながら今のところおは楕円ギアで真面目にヒルクライムレースをやろうという気にはなれない。
まだそこまで慣れていない。
というか真面目に練習していないので何もわからない。
乳酸と心拍と出力の微妙な関係に関する研ぎ澄まされた感覚はもうすっかり失われたのでもう何とも言いようがない。

今のところの感想。
よいところ。ヒルクライムの平地で出力維持したいという場面では維持しやすい。
わるいところ。真円と同じギアで同じ回転数だと最大トルクも出力も大きくなる。回転数を上げないと最大トルクにやられて脚が売り切れる。→いつもよりギアを一枚落として回転数を上げるべし。
※練習してないので「いつも」がないのです汗
2012.10.08 Mon l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
そういえば先週末に新潟の巻機山(まきはたやま)に行ってきた。
越後湯沢まで新幹線で行ったけどめちゃ近く感じた。
片道6000円ほどなので、新幹線といえど名古屋行きを思えば手軽。

まだフル紅葉じゃなかったけど、
緑、黄、赤が混ざってかえってきれいだった。

変換 ~ DSCN1083

2012.10.04 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
as i talk about cycling uphill, Fujisan climbing, sky diving,,,like that everyday,

my foreign colleague finally said, so you like extreme things!

yeah, it's a great thing, AS YOU KNOW.

but i know many much more extreme lovers.

they try ultimate extremes, and i try as far as i can enjoy.

but to enjoy more, i need to go over the line sometimes.
2012.10.03 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲