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10分-300W成功!
1月中にできた年はいままでにない。いいペース。

かつては270W10分、280W10分と積み上げていくやり方だったが、
今年は短時間高強度の方針であり、10分をやったこと自体が初。
2分や3分をやり、ヤビツに通ううちに自然にできるような気がしてきた。
そして初トライで成功。
10分を積み重ねるのは非常にしんどいので、なんだか楽してここまで来たような。
効率的トレーニングというものがあるとすればこういうことか。
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2013.01.29 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
信号の無い周回を案内してもらった。
やりようによっては死ぬほど練習できる。
ありがとう!

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話題の。。
2013.01.27 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
連光寺6本
なんか調子が出なくてすぐ脚パンに。
2本目以降も状況は悪化する一方。
実走でかかるトルクはローラーでは出せないのか、と思う。
多摩川側道は比較的混んでいたが、それでも流れに乗ればそれなりにスピード練になった。

75キロ、3h
2013.01.26 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
5分 250W 50rpm
おしまい。
2013.01.25 Fri l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
昨日は久しぶりのノーライド。
だるくて風邪ひく三歩手前くらい。


さて、ワットマスターは実家におきっぱなしだけど、実は負荷Hで速度を10倍すればパワーになるようだ。
V270_data.jpg

久々に計測。

5分 53rpm 260W
5分 レスト
2分 80rpm 370W
5分 レスト
3分 80rpm 330W

2分は今までどおり自然につっこんだら370だった。そこからひたすら踏ん張る。ラスト30秒から急にしんどくなる。400はまだまだ先だ。
3分の2分以降は難しかったが不可能かと問えばそうではなかった。
ラスト30秒から四頭筋でひと踏ん張り。2分をやってきた効果か。
2013.01.23 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
血を巡らせるだけ。

5分 50×13
1分 レスト
2分 50×13
あっという間に終了。
レストが短すぎたか2分はいまいち出し切れず。

それが明日への鋭気。
2013.01.21 Mon l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
ヤビツ1月分

朝出発が遅く、道が混んでるし雪で路肩通りにくいしクランクから異音するしやる気が暴落

でも今日しかないと進む(天気はよい)

藤沢や厚木のあたりにくると雪がたくさんと思いきや横浜より少ない印象。

善波トンネルをインナーでしっかり回してようやく調子がでてくる。

ヤビツ
32分10秒
ふつうに上る。
けっこう暑くて汗が目に入りしみる(涙)
道脇は雪が積み上げられており気分はジロ。
ラスト200mほどでアイスバーンゾーンが出現。
この分引いて32分フラットくらいでこの時期にしてはよい。
来てよかった。

帰りはごっつ追い風。

120キロ、5.5h


2013_ 1_19_19_28

2013_ 1_19_19_29(1)

2013_ 1_19_19_30(1)

2013_ 1_19_19_30

2013_ 1_19_19_31
2013.01.19 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲

米5kg×徒歩20分=0kJ

ローラー200W×20分=240kJ

前者のほうがきついな。
2013.01.17 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
ローラー。

5分。50×13で
2分。50×13で
3分。34×16あたりで

さくっと30分で終了。
2013.01.16 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
人と違うニッチを行くことが価値を生むセオリーという説もあるが、
今日という日はなるべく人が多く通って雪が薄くなっている道をなぞるのが正解だろう。




ローラー

5分重めのギアで。
2分つっこむ。完遂。設定が甘いか。がんばったか。
いままで2分はやってなかったのでまずはデータ取りから。





両日ダメだよと言いたくて
not available in both dayと言ってしまった。
凡ミス。
2013.01.15 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
雪というか吹雪でしたね。


@三ツ池公園
IMG_0127.jpg


落木注意。
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ゴアの登山靴で行ったら問題なく歩けた。
唯一の誤算は肘のあたりから濡れたこと。
風が強く、袖の隙間から侵入した模様。
袖をキュッと縛るべし。



ローラーは身が入らずダメダメ。
ZX801DはシマノBBと互換性はあるが、既存のものにごりごり感があったので付属のBBに交換した。
調整で終わった。
2013.01.14 Mon l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
携帯紛失対応のためヤビツ断念(言い訳?)
さくっと東戸塚へ。
短時間高負荷。
ほとんどメディオ負荷まで上げず、現れる坂をすべてインターバル。坂の終わった先の信号が青だったりして。

復路はひたすら引き足の筋トレ。
四頭筋は死んだがもうひと粘りを。

50キロ、2h


2日連続でもしっかり負荷をかけられるのが短時間高負荷練のメリットである。
今日の朝出発するのはだるかったけど、そのことを言い聞かせた。
2013.01.14 Mon l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
正月の寝だめ分はとっくに消化し、10時起床
それでもなんとか東戸塚2周だけ。

一回だけだがローラーやったおかげでシッティング踏み回しは良好。
一方、スプリントはまったくダメになっている。
こうも変わるものか。
これはこれでよいとする。
冬の狙いは短時間高負荷とはいえ、2分とかだから踏み回しの方が大事。

50キロ、2.5h
2013.01.12 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
フロントディレーラーをデュラにして変速ワイヤー新しくしてオイルさしたらフロント変速がとても滑らかになった。正確には、変速に必要な押す力がとても小さくなった。

すべてデュラにする場合、真っ先にフロント変速の軽さがコメントされることがあるが、
実はフロントディレーラーの寄与が大きくて、STIの寄与分は大きくないのでは、ということに気づいた。
確かに、ワイヤーの張力はフロントディレーラーのばねを引っ張る分がほとんどで、手元変速機内のワイヤー摩擦分はたかが知れている(という気がする)。

すなわち、フロントディレーラーだけデュラにしたら、なんだか全部デュラにしたような気分になる(かもしれない)。
ちなみに当方もともとすべて105。
2013.01.10 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
今週分

ローラー
10分 160拍から始めて175拍まで。アベ170拍
3分 150拍から始めて2分で184拍、そこからあまり踏めず187拍まで。アベ178拍
うーんこんなの2本もできない。。おしまい。

よし、これで木金は流しでいいや。
2013.01.09 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
オフシーズンにやった試行錯誤の結果、34×50Tをある程度使えるようになったので備忘録として残す。
ただしすべてのギアを使えるようにはなっていない。

2013_ 1_ 7_ 0_10

前提:34×50Tを使いたい。
他のラインナップは38,42,44,52などがあるが、実用上34×50Tとしたい。
http://www.zetatrading.jp/product/osymetric.html
いままで34×42T(トリプルクランク使用)を使っていた。セッティング上問題なかったが、平地で42Tではギアがかからず不満があった。

課題1:34はPCD74mm、50TはPCD110mmしかない。
74と110の異なるPCDを備えるクランクはこの世に市販されているものではこれしかない。
http://www.suginoltd.co.jp/japan/zx801d_main_japan.htm
スギノ製のZX801Z。

課題2:アウターギアの位置調整(BB軸方向)
アウターギアをふつうにクランクに取り付けると自転車の中心線から遠すぎてフロントディレーラーをめいっぱいアウター側に引っ張ってアジャストボルトを調整しても届かない。このためスペーサーをかませて中心線に近づける。

課題3:インナーギアの位置調整(アウターとのクリアランス)
アウターにスペーサーをかませた分、インナーにも必要となる。さらに、O.SYMETRICのギアはふつうのシマノギアと違い、ただの板であり厚みが薄いので調整が必要。
①クリアランスが小さすぎるとインナートップ側でチェーンがアウターリングに擦る。
②クリアランスが大きすぎるとインナーとアウターのギアの間にチェーンが落ちる。
ちょうど良いスペーサーの割り振りは以下の通り。
 アウター1.6mm×3枚、インナー1.6mm×1枚+1.2mm×2枚
この状態でも①が起きてインナートップ側3枚は使えない。しかしながら、ここから0.4mm増やすと②になる。今の状態でも②の予兆はあるのでこれ以上攻めてもいいことはなかろう。34-50の組み合わせ自体に無理があるのだろうとあきらめる。


おまけ1
上記クランク標準では73mmに対応しており、68mm幅のBBに対してかませる約2mmスペーサーが2枚付属している。このBBスペーサーによりギアのスペーサーもその分さらに必要になるので減らしたい。2枚ともギアの反対側につけてもよいが、ここではギア側1mm、反対側3mmとなるよう塩ビシートを切り抜いてスペーサーを作成した。通常のトリプルクランクでもQファクターは左右で異なっているし、あまり気にしなくてもいいかもしれない。

おまけ2
スペーサーはホームセンターに売っているワッシャーを使用した。
クランクボルトのメス側を通すため内径10mmが必要であり、標準である外径18mmだとクランクのでっぱりに当たるので1mm程度やすりで削り落とした。

おまけ3
フロントディレーラーについて、7900は唯一トリム操作不要なモデルで使いやすいのだが、チェーンリングの異径差のキャパが小さいのでインナートップ側3枚目あたりから高さが足りずにチェーンが当たる。6700以下では問題ない。ただし上記①のアウターギアに擦る問題でインナートップ側はもともと使えないので、いまのところトリム不要を優先して7900使用。


使い方
普段走るにはアウターしか使わないので問題なし。
ヤビツタイムアタックはインナーロー側しか使わないので問題なし。
乗鞍はシングルギアでよいだろう。
富士スバルは勾配が緩いのでインナートップ側が必要なので、34×42Tに戻す予定。
普段は42Tを固定ローラー用ギザロに使用。
2013.01.06 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲

なるしま往復。
久しぶりに都内爆走。
引き足を使った高負荷シッティングに改善の兆しあり。


感覚を言葉にするのは難しい。
それでもいろんな言葉で表現し続けることには意味があると思う。

楕円ギアの利点の一つは平地でも上りのように踏めることにありそうだ。
平地より上りの方が純粋なパワーは出やすいと言われるが、平地でも3時でしっかり踏める。
平地TTでだけ使う選手がいるわけだ。

では上りでは?
実走距離が少ないが勾配が緩くなるところでパワーを維持しやすい。
結局、上り自体にメリットはあるのか。
今のところ感じられない。
2013.01.06 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
横風区間でどうも前に進まないという現象の理由の一つがわかった気がする。

姿勢制御に注力しているとペダリングが一時的におろそかになるからだ。
横風は一定ではないので左右へのカウンターを変化させようとするが、ペダルトルクは一定を保つべき。
気づかぬうちに小さな加減速を繰り返していたようで、それでは余計にしんどい。
姿勢の制御とペダリングの制御をなるべく独立にやるイメージ。
2013.01.06 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
ロング明けだけど脚は回る。
高負荷をかけたわけではないから。
最後に1号線スプリント2発。未計測たけど1000出てる気配はないなぁ。
40キロ



ちなみに2013=3*11*61
2013.01.05 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
年始恒例の超ロング。
国分寺→小金井街道→志木街道→254号→463号→4号
帰りも同じ。

今年は宇都宮往復。理由は特にない。
一応もともとの狙いはジャパンカップのコースを一回りして帰ってくることだったが、この日の宇都宮の最低が-6℃で路面凍結を恐れて回避。単純往復のみ。

5時半東八道路出発。
寒さは意外と大丈夫かと思いきや埼玉に入っていくとぐんぐん気温が下がる。
東京より最低気温が低いことと、夜明けが近づくにつれて気温が下がることのダブルパンチで-3℃ほど。
6時半を過ぎるとあたりが明るくなってくるが気温はたいして上がらず。
手足と耳の感覚はなくなり、さてどこまで突き進むか。

4号に入ったところでもう限界。コンビニピットイン。
ここまでが本日一番のエクストリーム。

温まって仕切りなおすと看板に宇都宮まで83キロの文字。
なーんだ意外と近いじゃん。
あとはさくっと進んでまさかの10時半に宇都宮駅到着!
宇都宮といえば餃子。
餃子といえばみんみん。
みんみんで餃子とジャージャー麺をほおばる。

復路は北風を利用したジェットコースターとなっていることをとても期待していた。
いざ走り出すとたいして追い風はないぞ。
ってか風向きがころころ変わってトラックとの距離感覚に神経をすり減らす。
しかも少し進むと右からの西風がひどい。。
次第に強くなっていき、姿勢維持が大変。
人の後ろについてもちっともメリットなし。
あぁいつぞやのツールド北海道ではないか。
砂ぼこりが巻き上げられて茶色のカーテンを形成。
カーテンが躍る。
踊りながらこちらに近づいてきてアウチ!
呼吸困難と唇にじょりじょりを残していく。

4号線を降りて側道に避難。
この側道が快適で、おかげで特に風の強い時間帯を安全に南下できた。
その後は北風に変わってくれて飛ぶように走った。
463号は行きよりだいぶ混んでいた。
まぁ朝7時とかよりはまっとうな時間になれば車はいるか。

17時半東八道路に帰還。
ありがとうございました。

265キロ。
行き5h、帰り5.5h。
去年の銚子往復300に比べるとかなーり楽だった。
超ロング用の無理しない走り方が少し身についたような気がする。
ただ、楕円リングの回し方がまだスムーズでなくて踏みこみが強すぎる印象。今日はメーター無しだったが回転数をしばって走るべきだと思った。
2013.01.04 Fri l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
明日の超ロングに備えて軽め。

多摩川1時間走。(片道6分×5往復)

負荷は上げずにじっくり走る。

楕円ギアは踏みやすいので踏みがちだけれど、回転を上げてパワーを上げていく感じをイメージ。
2013.01.03 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
今日も単発連光寺。
やや向かい風。

3分55秒
4分7秒
4分15秒
測らず(全50×13)

昨日の名残でひじょーにだるかったけどいざ発進すればそれなりにがんばれる。
それが連光寺。
2013.01.02 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
今年もよろしくお願いします。
いろいろ雑音も増えてきますが、ある意味特殊技能としての自転車競技の試行錯誤を今年も楽しみたいと思います。
目標はやはり乗鞍1時間切り。
3回目のチャレンジ。いい加減とっととクリアして次に進まねばなりません。

宣言することに意味があるということで書きます。

平日・・・週一はメニューをやります。この2年はヒルクライム専業を言い訳に10分メディオばかりやっていましたが、今年はソリアを増やしてさらに密度を高めます。残りはつなぎ。
週末・・・通年月一ヤビツに行って30分をやります。1本で120キロ6時間コース。3月からはまじめにタイムを狙うよう移動は穏やかにします。
その他、冬の間は東戸塚周回に通って30秒や1分をがつがつやります。往路の環状2号でスプリント1000W出るかをバロメータにします。1000を出そうとしていれば300や400を力まず出せる気がします。3周で60キロ、3時間でお釣りがきます。
春先からは少し距離を伸ばします。片道30キロですが連光寺通いもありです。5本で75キロ4時間コース。
飽きたら湘南国際村4本で100キロ5時間コース。
暑い夏は国分寺にアンカーを置き、車で三国明神足柄や御坂峠、輪行で松姫峠など。1時間踏み切るという感覚を覚えます。

乗鞍終わったら9, 10月はツールド沖縄に向けて東戸塚周回で周回数を増やしたロード練。
ヤビツに行くとしてもタイムは狙わず全力で移動。

第一のポイントは、社畜として週一の平日メニューを死守するところ。
もう一つのポイントはいままで遠くて毛嫌いしていたヤビツをしっかりやること。
そして、食事。これは抑えるというよりはしっかり食べるということ。特に平日。

どっか週末が消えたとしても焦らず平日メニューをなんとか2回にすればいい。
力をモニターしながらどっしり構えていこう。
練習に縛れてる感が出るような窮屈なレース活動をする気はない。
まずは6月の富士スバルで手ごたえをつかみたいところ。
ちなみに楕円ギアでやり通すつもりなのでそういう実験でもある。34×50をインストール完了。

青写真は現実になるか。


さて、初ランはやはり連光寺
クリート付け替え心機一転。
メーターなし。
3分47秒
4分
4分
4分7秒(全50×13)
測らず(全ダンシング)
測らず(鹿屋ジャージ?を追いかけつつおじさんとバトル)
測らず(全50×13)


願い事、無事故。
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2013.01.01 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
2004年
NCスバルラインTT5位新人賞(ビジターセンターから28km1時間37分)

2005年
NCスバルラインTT1位(ビジターセンターから28km1時間30分)
乗鞍年代別14位(1時間12分7秒)

2006年
富士スカイラインヒルクライム年代別7位
インカレ予選47位通過(/50位)
全日本学生チームTT15位くらい
乗鞍年代別4位入賞(1時間8分17秒)
自転車部富士スバルラインTT 1位
NCスバルラインTT1位(ビジターセンターから28km1時間25分)
六大戦チームTT4位
埼玉クリテリウム(クラス分けなし)完走 2007年度シード権獲得

2007年
全日本学生チームTT12位
山形村ヒルクライムクラス3 4位(2008年度シード権獲得)
NCスバルラインTT 1位(ビジターセンターから28km1時間17分56秒)
六大戦トラック1km1分16秒7、エリミネーション6位(入賞)
六大戦チームTT2位

2008年
トラック200m12秒3(B基準)、1km1分15秒1、4km5分13秒2(A基準)
全日本学生個人ロード@奥木曽湖181km27位
全日本学生チームTT10位
全日本学生個人TT 31位(43分26秒@大潟村30㎞)
富士スバルラインヒルクライム アスリートクラス12位(1時間06分03秒)
ツールド北海道第1ステージ210km62位、第2ステージDNF

2009年
2day木祖村総合6位(入賞)
全日本学生チームTT@大潟村90㎞4位入賞(2時間01分05秒)
ツールド北海道第1ステージ75位、第2ステージDNF
自転車部富士スバルラインTT 1位(全自走後料金所から24km1時間07分01秒)
ジャパンカップ@宇都宮森林公園オープン男子31位完走

2010年
JCRC塩原ヒルクライムSクラス7位

2011年
ツールド八ヶ岳チャンピオンクラス10位くらい
2Days木祖村パンクDNF
実業団富士あざみヒルクライムE2クラス7位
乗鞍ヒルクライムチャンピオンクラス18位/3653(1時間00分38秒)
実業団箱根ヒルクライムE2クラス4位
龍勢ヒルクライム10位

2012年
2Days木祖村落車DNF
実業団栂池ヒルクライムE2クラス9位
実業団富士あざみヒルクライムE2クラス10位
乗鞍ヒルクライムチャンピオンクラス35位(1時間01分52秒)

2013年
車坂ヒルクライム20代5位
ツールドつくばエキスパートクラス8位(29分3秒)
乗鞍ヒルクライムチャンピオンクラス30位(43分8秒@短縮レース)
自転車部スバルラインTT 1位(料金所から24km 1時間4分47秒)
富士スカイラインヒルクライムチャンピオンクラス7位(26.5km1800mアップ1時間29分6秒)
NCスバルラインTT8位くらい(ビジターセンターから28km1時間46分@ママチャリで参加)

2014年
東京都社会人対抗ロード@日本CSC順周りBクラス6位(入賞)
車坂ヒルクライム20代7位
JCRC第5戦@日本CSC順周りZクラス1位(優勝)
韮崎ヒルクライムチャンピオン3位(入賞)
乗鞍ヒルクライムチャンピオン16位
東京ヒルクライム成木5位(入賞)
自転車部スバルTT1位(料金所から1時間2分30秒)
東京都ロード修善寺Bクラス2位(入賞)
NCスバルライン短縮25kmTT5位くらい(ビジターセンターから28km1時間39分相当@ママチャリで参加)

2015年
社会人対抗修善寺Bクラス4位(入賞)
車坂ヒルクライム年代別3位(入賞)
箱根ヒルクライムチャンピオン8位
富士スバルヒルクライム年代別3位(1時間2分29秒)(入賞)
東京都ロード修善寺Bクラス1位(優勝)
乗鞍ヒルクライムチャンピオン21位
自転車部スバルTT1位(料金所から1時間4分30秒)
赤城山ヒルクライムチャンピオン6位(59分37秒)(入賞)
東京ヒルクライム檜原村6位(クラス4位)(入賞)
東京都ロード修善寺Bクラス1位(優勝)
JCRC修善寺Sクラス3位(入賞)
スバルライン個人TT(ビジターセンターから28km2時間0分30秒@河口湖のレンタサイクルで出走)

2016年
もてぎサイクルマラソン100kmエキスパート31位完走
藤沢エンデューロ4人クラス1位(優勝)
車坂ヒルクライム30代クラス4位
富士ヒルクライム選抜クラス32位(1時間3分39秒)
東京都ロード修善寺Bクラス1位(優勝)
JCRC修善寺SAクラス4位(入賞)
自転車部スバルTT1位(料金所から1時間5分56秒)
赤城山ヒルクライムチャンピオンクラス13位
東京都ロード修善寺Bクラス3位(入賞)
葉山ヒルクライムスプリント2位(入賞)
2013.01.01 Tue l 戦績 l COM(0) TB(0) l top ▲
2006年インカレ@修善寺
変換 ~ MyPhoto2
自転車旅行サークルから転向した競技1年目(大学3年)。
部のレベルは低かったが学ぶものは多かった。
インカレ予選を通過するも本選で撃沈。


2007年昭和記念公園クリテリウム
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クリテは苦手だが、このコースだけは相性がよかった。(その後このコースは使えなくなってしまった)
部が強くなり始めた年。


2008年全日本学生個人ロード
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初めての全国本選での完走。
レース後半に入ったあたりで集団から切れそうになっていた時に起きた集団大落車を、集団後方にいたおかげで運よく回避した。ぎりぎり最後の完走者となり27位。最後の上りはまさに選ばれし者のみが上がれる天空への階段といったところ。


2008年富士スバルヒルクライム
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一般のヒルクライムに出走させてもらう。しかも監督のハイペロンを借りて武装。
スタート直後から筧選手が踏んで集団を引き延ばしていった。自分は第二集団の7人のパックのゴール勝負でビリ。1時間6分3秒でアスリートクラス12位。ヒルクライム人口が増えた今となってはこれ以上の順位をとるのは格段に難しい。


2008年チームタイムトライアル
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例によって強烈な朝練期間(自走を含めると1限前までに100キロ走った)を経て、気合いを入れて臨んだものの、ペース配分をミスって崩壊し、悔しい結果となった。


2008年インカレ
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ときわ荘での長い夏合宿(自分は4日だけ参加)の末の美麻でのインカレ。人数が多く、パレード走行が怖くて集団中盤で本スタートが切られてしまった。法政青柳選手が集団をガンガン引っ張っている姿を前方にみて、これはまずいと1周目から踏んで上がっていったところ、メーターはまさかの600W台を示していた。前方に上がってから勢い余って逃げに乗った。あまりに面子がよすぎてすぐ引き戻された。捨身の牽引をしても面白かったかもしれない。慢性的な練習の距離不足のため半分ちょいでDNF。


2008年ツールド北海道
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インカレ後はできるだけのインターバル練、ロング練をした。つるつる温泉では、このインカレで引退した東工大A選手に初めて競り勝った。競技1年目からずっと前を走っていた先輩の前をついに走り、北海道に乗り込む。
5ステージのうち、初日はいきなり山岳付き最難関210キロ。山岳でやや遅れるも面子のよい小集団に入り60位くらいで完走。チームでも3人走り切れた。山岳で似た位置で遅れたキルシプーが、その後異次元のスピードで下っていったのは印象的。
2日目は雨。中盤で遅れたものの、150キロのうちあと10キロというところまできてタイムオーバーとなった。なぜあと一歩がんばれなかったのか、非常に悔やまれた。
その後は金魚のフンのごとく車で回るのみで、毎夜の高級ホテルめぐりでは申し訳なさでいっぱい。

2009年2days木祖村
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機会をいただきオーベストのレンタル選手として参加。学生の私にとっておじさんたちと勝負する貴重な体験。
初日のTTをそこそこで走り、第一ステージを無難に集団完走。第二ステージはラスト2周くらいでのリー選手のアタックから10人以下に絞られた集団に残った。結局総合6位で終え、賞金ゲット。学生レースや都ロードではほとんどDNFしかしていないので、最後の勝負まで残れたことで楽しめた。木祖村は前年の完走もあり、相性が良い。


2009年チームタイムトライアル
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驚異の配分で臨んだ。2強に実力で劣る自分に与えられた先頭時間は1回10秒。集中し、控えめな先頭時間の合間で脚をためる。機関車マイケルが切れてから引く時間を延ばしていき、最後まで冷静にペースを見ることもできつつゴール。4位。最高のメンバーだった。


2009年実業団美麻
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200キロもあるしプロ選手もいるし、どうせ玉砕されることが目に見えているので直前まで休もうかと真剣に考えていた。結局しぶしぶ参加。
走ったら走ったで、最初のTTでエースが上位に入ったこともあり、前半は集団の前を走れたりして楽しめた。案の定、半分過ぎたあたりで失速。
後日ツールド北海道で真鍋選手に美麻でがんばってたねと声をかけいただいて感激。でしゃばってみると、見ている人もいたりするんだなと思った。


2009年インカレ
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最後のインカレ。修善寺28周と多いが4年目となれば慣れたもの。一度個人ロードを完走しており、完走するだけでは面白くないので、H選手の逃げブリッジを見届けた後はひたすらエースの補給を運ぶ。集団先頭付近で秀峰亭を上り始め、できる限りゆっくり上って最後尾で安全に補給をもらって、次の坂で緩んでいるところで前方まで一気に上がる。競技1年目に世話になった先輩たちが目に入り、励みになる。
終盤22周目くらいで、そろそろ前を引いてもらえますかとの指示。いや、自分にはもう足がないと答えるとできるだけそばにいてくださいということになった。その後エース自らのペースアップにより引きちぎられ、25周途中でDNF。坂の途中で動けなくなっていると巡回バイクのお兄さんから優勝の知らせを聞いた。自分なりに仕事をしたので満足だが、優勝したならそれに輪をかけてよかった。


2009年ツールド北海道
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人生に何度かある勝負のときだというくらい強い意志をもって臨む。
第5ステージの標高1000mの十勝峠が正念場ということで、初日の100キロはさらっと終わっていきたいところだが、序盤の上りで9分半340Wを叩き出すも少しだけ遅れて、その間を埋められず、小集団で進む羽目に。先頭交代が下手すぎてめっちゃ怒られた。。ずっと踏んでいたせいで2.5hで平均240Wも出してしまった。
2日目の序盤は穏やかペースだったが、オロロンラインに出た瞬間、強烈な横風が吹き荒れて地獄と化した。集団後方は一列棒状で風除けできない生殺し状態。そんな中、前方の落車に巻き込まれてヘルメットを粉砕するも再スタート。後方から来た救急車がペーサーになってくれた。が、しばらくして切られる。その後バイクがペーサーになってくれた。しかし長くはいられない。すべては終わろうとしている。待て~!後にも先にもこの時ほど絶叫したことはなかった。
その後、自分のチームカーがやってきた。捕まる。地獄の底に垂れてきた一筋の糸だ。車にはすでに5人ほどが群がっていた。車に捕まるのは初めてのことで力んで腕がしびれるが、この窓枠だけは絶対に手離すわけにはいかない。ゴールは遠くない(はずだ)が、時間が過ぎるのが遅い。で、審判の判断で車ごと切られた。
途方に暮れていて、ふと気づくとどこまでも続くサロベツ原野とオホーツクの海がきれいだった。


2009年ジャパンカップオープン男子
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現役最後のレース。前年は走り切ったものの、タイムオーバーで記録なしだった。古賀志林道の上りを耐えて、急な下りを攻め気味にさばくも中盤で遅れる。しかし、後ろから来た良い面子のおいしい列車に乗車。絶対に切れるわけにはいかない。北海道とは違い、思いが通じて31位完走。最後に結果を残せてなんとか成仏できたか。


2011年乗鞍
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入社後1年ちょいのブランクを経て、社会人2年目から乗鞍ヒルクライムに参戦開始。現役時とは違ってヒルクライムに集中。1時間00分38秒(18位)で目標の1時間切りはぎりお預け。


2012年乗鞍
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前年より悪く1時間1分台で35位と悪化。サラリーマン的普通の生活をしていて自転車ではあまりうまくいかなかった。


2013年乗鞍
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マンネリ化対処のため楕円ギアを導入。乗鞍は悪天候により短縮。練習時間はこの3年間でもっとも多かったが、30位とふるわなかった。基本的に走れば強くなると思っていたので、練習内容の構成についてまともに考え始める。

2014年写真無し
リデアの楕円ギア使用。グロータックローラー導入。高強度練を導入。乗鞍では16位と自己最高。短縮コースで54分だったが当初目標の乗鞍1時間切りを事実上達成。オフにパイオニアメーター導入。


2015年赤城山
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2分の高強度メニューをまじめに導入した2015年。9月からSuperSixEVO Hi-Modを導入して車重のハンデは小さくなった。赤城山で59分37秒で初めてのチャンピオンでの入賞(6位)。赤城山では乗鞍と同じタイムが出ると言われているので、乗鞍1時間切りの(またも)事実上達成。
10月の東京ヒルクライムでは宿谷さん乾さん清宮さんを含む豪華4人パックに残るなど走力はこの年がベスト。12月にエボが盗難にあい、アンカーに戻る。

2016年葉山ヒルクライムスプリント
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4月から5月に体調を崩して全体的に振るわなかった2016年。シーズン最後の11月の葉山のレースは約2分の短い上りのコースで5人中2人が勝ち抜いていくという面白い形式。決勝2着で、葉山牛霜降りカルビ500gをゲット。地元愛に溢れた良いレースだった。


いろいろな巡りあわせが重なって自転車が面白いものになり、続けられている。感謝しかない。
これからも新しい可能性を探りながら、ライフワークとして続けていくだろう。

仮説、実験、検証のプロセスについて考えることは、エンジニアとして純粋に面白いと思う。
ムダを省いて効率的にトレーニングしようとする試みは、生産性を上げるという現代の最重要課題への取り組みに似ているかもしれない。
生体について不明なことは多いのでサイエンスとしても面白い。
サイエンスで説明できない巧みで力強い走りはもはやアートに近い。

自分の好き勝手なように実験ができるので、しがらみの多いサラリーマンの趣味として楽しめる。
自転車でしか見えない景色を発見できるのも一興。ツーリングで遠くへ行きたいと思ったのが原点。
物質的な拡大は限界をとっくに過ぎているご時世なので、サイクリングに限らず、自然やスポーツを楽しんでQOLを上げるのが良いと思う。
2013.01.01 Tue l 戦績 l COM(0) TB(0) l top ▲