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富士スカイラインのさらに下の富士宮から五合目まで1900mほどアップするヒルクライムに初参戦。日本では最長。勾配はほぼ一定で平均7%ほど。

富士宮で前日受付。一瞬面倒くさくなって帰ろうかと思ったけど、走る。
温泉に入り、3500円のビジネスホテルで6時間ほど寝てからスタートへ。

集合からスタートまで四キロ移動するのでアップを兼ねる。脚の回りは悪くない。お盆に連日練習して破滅したのが少し役にたったか。

人数は少ない。六位入賞はいけると思っていた。今日ほど自信をもって臨めた一般のヒルクライムはなかった。

先は長いので集合のペースはマイルド。特に何もなく10キロほど進む。比較的小規模とはいえ、先頭集団はわくわくする。メーターないので現在地不明。高回転で脚をためるように心がける。スカイラインへの料金所を過ぎたところでついにペースが上がった。
あれ、ついていけない。。無理して踏んで追いつく。
いやぁ力が違うなぁ。このペースではもちません。切れます。
Z選手がほぼ同時に切れたがそれにもついていけず。
終わったな。あと10キロは清々しく進む。天気はめっちゃ良い!海と雲海。
後ろが見えるのでできる限りは踏むがもはやマイペース。そのままゴール。
1:29:06で7位で6位入賞ならず。またこの微妙な位置。

レース後Z選手にオーストラリア人ですかと聞かれたが、そういえばグローブにオーストラリアのペイント。ケアンズで買ったのだった。日本人ですよ。

終わりました。
もう真面目には乗りません。少なくとも今年は。

11月のハーフマラソンの準備でもするかな。
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2013.09.29 Sun l レース l COM(0) TB(0) l top ▲
恒例のスバルラインTT

パワーメーターなし、ケイデンスもなし、心拍計もなし。いつも数字見てるくせにレースは感覚だけで走る。マスドスタートならこれでもいいけど、TTだとペースがわからず少し不安。ベストを尽くすのみ。

最終でスタートさせてもらう。
開始5分すぎでM選手に追いつく。
後ろに付かれるが先頭固定で進む。後ろにいるのでペースは少し速め。
15分すぎくらいで早くも1.5分前スタートのU選手の姿を捉える。去年は0.5分前スタートなのに40分すぎまで追いつけなかったのとは違った展開。
一緒のパックになると2対1になって嫌なので、勾配がきつくなるところで速度を維持して自然にパワーアップして切ってから追いつく。
この時点で有利だが脚をためている可能性もあるので油断は禁物。
しばしローテを回す。さすがにうまくて滑らかに回してくれる。自分は下手なので上げ下げがあったり。
ふと後ろから風を切る音がした。はやり攻撃開始してきたが、気配を感じたのでわずかに早めに反応できた。10秒ちょいで終わったので、ここぞとばかりにやや軽めにカウンターアタック。
0.8倍返し!
ポイントはやられてすぐにやり返すこと。差が開いたのでそのままペースで行く。
その後、後方に姿が見え続けるのが不気味なので緩めず進む。

四合目過ぎでは見えなくなった。明日もあるのでもう緩めてもよかったが、調子は良いしせっかくなのでペースを維持してゴール。

なんとか今年も勝てた。
後で聞いたが料金所から1:04:46でついでに自己ベスト。乗鞍はふがいなかったが、場を変えたものの力を出しきれてよかった。

OBの皆様、いつも企画、準備いただきありがとうございます。
2013.09.29 Sun l レース l COM(0) TB(0) l top ▲
最後に一本

ローラー
10分300w

あ、ケイデンスセンサーが無い。。
エンド破壊事件のときに吹っ飛んだか。もう遅いので無しでやるしかない。
2013.09.26 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
今季最終練だ。
いや、今世紀最終練か!?

多摩川側道
2分半300w~315w90rpm強を8本

ターンを含む平均で
22分278w79rpm
レスト6分
22分282w82rpm

レスト直後から心肺がきつかった。
胸が詰まる、そんな練習も今日が最後。
結局乗鞍終わってからローラーを一回もやらなかった。
すべてをゼロにして考えれば、追い込むことがしたいのではなく、走ることがしたいのである。
レースで結果を出そうと工夫することも、走ることのスパイスでしかない。

もう少しの間だけ雑念をしまいこんでおこう。
2013.09.25 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
力はないけど準備は入念に。

土曜はスバル試走
料金所までアップ
11分286W87rpm

料金所から5合目まで
1時間7分50秒 262W86rpm
前半の30分は274Wで抑えたわりに聖母像を過ぎたところで沈んだ。
あとは脚がないなりに進んだ。
毎年いろんなことを試してはいるが、結局同じようなところに落ち着くから不思議。



日曜は連光寺
3分50秒322W87rpm
3分50秒313W91rpm
ハンガーのためコンピニ補給。
3分50秒289W80rpm流し
3分10秒340W95rpm
3分40秒348W97rpm

いろは
2分330W87rpm
ふつうに下っていたらチェーンが後輪に絡まってエンドが折れた。
リアディレーラーとチェーンとワイヤーも破壊して走行不能。
残念だったが近場で助かった。
エンドの在庫を電話で探したらなかなかなかったが、上野のアサゾーで発見。
翌日には復活させられた。

2013.09.23 Mon l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
20分走2本

20分 282W 78rpm
レスト5分
だるい。熱っぽい。けど今やらなきゃもうやる機会はないかもしれないのでやる。
20分 270W 78rpm
なんかもう一本できそうな気がしたが勇気ある撤退。

ふつうの夕方の時間にやると車が多くてやりにくかった。
もう少し遅い時間がベター。
でも車の隊列をジャンプしていくとちゃんとしたロードレースっぽくてちょっと楽しい。
あと先週末体幹筋トレやったので上体がびしっときまって今日は力が入った。

早く寝よう。
2013.09.18 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲

乗鞍でカーボンブレーキシューに交換するときに、シューがほとんどないことに気づいた。もう溝がない。破滅する前に気づいてよかった。なかなか見ないところだからなあ。
本日ようやく交換。


2013.09.17 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
餃子作ったら具を作りすぎて皮が足りないので半分は冷凍庫へ。
後日続きをやるためそばのスーパー行ったら皮を売っていない。
そこで、ハムに巻くというチャレンジをしようかと思いきや、やめて、チーズに巻くというのも、やめて、具のみで肉野菜炒めにして、ついでにたまごもかけて、適当に味付けしたら謎のおかずができたがとりあえず白飯は食えた。



さて、台風がいなくなった昼過ぎに最近見つけた新川崎駅近くの1キロ周回を10周。

17分30秒 289w 78rpm
コーナーは三箇所。どうしても足を止めてしまうので平均は低いが立ち上がり400、巡航310くらい。

立ち上がりをがんばればクリテの練習に最適。ヒルクライムには多摩川側道がベター。
2013.09.16 Mon l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
自転車選手(アマチュア)と非自転車選手との違いは、午前4時を早朝と思うか深夜と思うかの違いに通ずるところがあると思った。
ふと、深夜4時かと思った自分がいた。
単に飲みすぎただけだが。
2013.09.16 Mon l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
もう一度やる気を出すために上りに行く。
自由な感じで峠狩りへ。

東海道線グリーン車輪行で熱海から。
駅を出るといきなり雨で萎えるが少し待つと止んだ。
特にメニューはなく自然に上る。

熱海峠23分271W
湯河原峠尾根伝い
箱根峠尾根伝い
富士見峠(大観山)15分262W
伊豆山の名もなき峠16分246W
玄岳IC(伊豆スカイライン)4分317W、23分243W

結局、海岸沿いから直登する名もなき峠が一番難易度が高いというありがちな展開。あざみライン並みの急坂1キロほどを含み、インナーローで70回転でも300W出てしまう。

温泉入って帰宅。
トータル72キロ、2150mアップ。
2013.09.14 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
多摩側側道
片道2分半300W強を4往復

21分287W90~100rpm
レスト5分
22分277W90~100rpm

10日ほど休んでリフレッシュした。
体だけでなく気持ちも。
まず2本目はきつかったが、パワーが逓減してもやりきった。
以前はメニューが終わると気持ちもバラバラになったが今日はすっきりした。

最後にもう一踏みしよう。


ちなみにローラーは乗鞍以降実家に置きっぱなしなので外を走るしか選択肢は無い。
というか嫌すぎてたぶんあってもやらない。
2013.09.11 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲

1kg


今季で1kg使いきった。
当初から比べれば1キロの筋肉増はした気がするのでリアルに昇華したと言えなくもない。

でも実際には脂肪が筋肉に変わっ分が大きいだろうし、そもそも物量として肉のタンパク源の方が多いからそのまま昇華したとはやっぱり言えない。


2013.09.10 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
6キロランニングしただけで中度の筋肉痛だ。見事。歩く走るという人間の基本的能力が著しく退化しているのを感じる。
相変わらず自転車に乗る気は起きず。月末のヒルクライムまでは気を張っていたいので週末また山に行こうかな。
2013.09.09 Mon l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲

300日くらいぶりにランニングをした。
雨上がりの夜の多摩川のなんと爽やかなことよ。

6キロ走った。ペースは7分/kmとか。
勝負するレベルにないのでただだらだら走ればよい。
純粋に体を動かすことを楽しめる。
右足を出すときに右の腰を同期させて前に出す。
左も同じ。
腕はしっかり振る。
そんなこんな。


あの乗鞍のプレッシャーは何だったんだ。
アマチュアスポーツはただの自己満足なんだから中途半端にやりすぎている。
勝てなければ10位も30位も3000位も同じではないか。
だいたいこの業界はトップ20くらいまでほとんどいつも同じだ。そこに自分が入るか入らないかなんてたいした違いじゃない。
賞金が出るでもなく、スポンサーがいるでもなく、ただ山を速く上りたいという思いだけで練習していたと思うとなんと幸せ者だなと。
とりあえず、時には盲目的にやることですごいエネルギーを生み出せることはわかった。
他のスポーツならもっと楽して楽しめるのではないか。
もっと他のことをがんばればいい仕事ができるのではないか。

もう10分300Wとか全くやる気が起きん。

またやる気になるかならないかわからないが取り戻すには時間が要る。

と、毎年この時期に思うこと。
というかランニングしていると余計なことを考える余裕があってよくない。
2013.09.08 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
飲み明けで気持ち悪い。
先週は58フラットだったのにもう60キロ台後半まできてしまった。

連光寺へ。
涼しい。
夏が終わったんだと改めて思う。
多摩川側道がすいていて300wで進み出したら10分近く維持するはめに。
着いてからはもうメニューをやる気概がない。
連光寺1本だけ
3分40秒375W
400で突っ込むが後半失速

団地坂に行ってみた。
450で入るが半分で失速。しょぼ。。
1分420W
復路もやる気ないので95回転くらいてまリズムのみつかむ。220wとか。

ところで平地では300wで40km/hが相場だが燃費換算だといくらだろうか。
ガソリンがおよそ8000kcal/Lとのことで、だいたい1000km/Lになる。
投影面積が車の10分の1として空気抵抗も同じ比だとすると、なかなか燃費は良さそうだ。
2013.09.07 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
10月
 クライマー的新年
 オシンメトリック楕円ギアを導入してモチベーションを上げる
 
11月
 まだオフ
 ハーフマラソンを走る
 ヤビツ32分40秒253W

12月
 冬こそ高強度短時間ということでスプリントがマイブームに
 
1月
 宇都宮往復260キロで幕開け
 ヤビツ32分10秒
 月末に初挑戦で10分300W成功
 高強度短時間の効果が10分に出た
 戸塚周回など

2月
 2分をけっこうやる
 スプリントで1108W
 ヤビツ32分10秒269W
 湘南国際村など

3月
 湘南国際村など
 ローラー10分をやりだす
 ヤビツ30分50秒277W
 ヤビツ30分30秒289W
 例年より早く仕上がってきた

4月
 ローラーで3分、10分など
 ヤビツ30分10秒285W

5月
 引っ越し
 車坂ヒルクライム初参戦。内容は全然だめ。
 ヤビツ33分30秒250W
 多摩川側道20分走にめざめる

6月
 多摩川側道20分
 連光寺
 筑波山ヒルクライム、心拍は上がり感触はよかった。
 なかよし40周年ランで現役部員とバトルしてよい感触。

7月
 東海道線グリーン車輪行にめざめる
 箱根旧道TT36分280W
 自転車部の大垂水練に混ぜてもらい、よい感触。
 大観山TT57分244W
 ローラー60分272W
 連光寺
 ローラー60分272W
 ローラー10分など
 自転車部のインターバル練に混ぜてもらい、よい感触

8月
 ヤビツ28分35秒299W
 連光寺
 和田峠14分27秒314W
 乗鞍試走1時間6分260W イマイチ
 大峠58分268W(スニーカー)
 大峠58分262W(前半つっこむ)
 ヤビツ30分フラット(決戦仕様)
 ローラー60分286W
 大観山50分260W
 直前は多摩川側道2分×8本など高強度短時間


来年の方針
 ・冬に高強度短時間、スプリントは良かったので継続。
 ・レースは年間3本で充分。ヤビツTTで力を直視するのも継続。
 ・7月以降の仕上げは前半つっこんで後半粘るというレース負荷を模擬すべき。やろうとはしたが不十分だった。なんといってもこれがもっともきつい練習であり、これをできるかが全てと言ってもいい。一定TTの方がパワーが出るので安心材料にはなるが本番では役に立たない。
 ・8月は1時間TTに注力しすぎた。自転車部の練習に混ぜてもらった後でヤビツベスト出したあたりがもっともパワーが出ていたので100キロ程度のロングでのインターバル練、連光寺を8月ももっとやるべき。
 ・お盆は練習しすぎ+ストレッチなどの回復をおろそかにしたため負荷をかけらなかった。学生時より回復力が落ちているのでケアに気を付けるべし。
 ・オシンメトリックを来年も使うかは未定。走るモチベーションにはなったが、出力そのものとしてはプラスに働いたかは疑問。

結果は2011年がもっともよかったが、プロセスとしては毎年改善していると思う。ただ、結果的に負荷がかかっていない。
2011年はパワータップ無しのシーズンで、和田5本をやるなど無茶な練習もしていた。湘南国際村などロングをたくさんやっていた。
パワーを管理して練習することの弱点は、走力が上がってもパワーを上げないで練習を続けてしまうことだ。
当初きつかった負荷が楽に感じるので安心してしまう。
選択肢を与えないように年初に全部メニューと負荷を決めてしまってもよいかもしれない。
試行錯誤は続く。
2013.09.05 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲

レースがひと段落したのでメニューもなくふらふらと。
風のうわさで聞いていた新川崎駅前に行ってみたら恐ろしいものを発見。

直線1000m、信号ナシ!

突っ込んでみる。
1分20秒?
しかも両端は緩い上り。

見てはいけないものを見てはしまったような。


2013.09.04 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
出走30分前に荷物預けの列に並んでいるとアナウンスがあった。
悪天候のため位ヶ原までの短縮レースとなった。
フルコースの2/3ほど。
1時間切りの目標は無くなったが、順位狙いで少なくとも二年前の18から上げたい。

チャンピオンクラスだが331人で非常に多い。
前の30人くらいを相手にすればよいので気にならないが。
今年はヤビツでベストを出せたし、夏休みに長期の旅行に行かずに集中して練習したので自信をもってスタートに立てた。

今年のベスト
ヤビツ28分35秒299W
ローラー60分286W(ミノウラV270の推定値)
スニーカークライム58分268W(スニーカーでは日本記録かも?)
おそらくこれ以上はやりようがない。

前方でスタートし、20番手くらいで回す。90~92回転でしっかり回して脚をためる。
脱チェーンして雄叫びをあげる人や、強烈なバックアタックをかます外国人などをよけながらキープ。
10分ほどしても177拍くらいまでしか上がらずよいペース。
15分くらいから脚がきつくなって三本滝の1分手前くらいで切れます!と宣言。
なるべくペースを落とさないようにしたら結局三本滝で緩んだ集団に追いついたが。

その後再び脱落。まだ20人以上の大きな集団を見送る。
183拍まで上がり、脚がきつい。
維持できるぎりぎりのマイペースを刻んでいると徐々に回復してきた。
前方からぼろぼろふってくるのを励みに踏みなおす。
疲労と回復のバランスに集中して177拍ほどをキープし、回転数を落とさないように進む。

25分を過ぎたあたりでチームメイトもふってきた。
引っ張っているとなんと筧選手がふってきた。
調子を戻しているといううわさだったが、偉大な選手の登場がさらに励みになる。
さすがに踏みなおして前に出てきたので申し訳ないがついていく。
単発的な急勾配でのライン取りやダンシングでの裁き方がとてもお手本になるので真似してつく。
自分はザコキャラなのでぜーはー息を切らす音を出して前を引かないようにする。

そしてなんといつも上位の藤田選手もふってきた。
今度はつかれることなくそのまま沈んでいった。
何が起きているんだ前方で。
短縮コースで波乱が起きているのか。
驚きとともにけっこういい順位まで上がってきたのではという淡い期待も抱く。
相変わらず前方からふってくる数人のパックをひろいながらラスト4キロ。
パックを拾っては少し休み、前のパックへジャンプを繰り返す。
そんな中、筧選手は先へ行ってしまった。右ふくらはぎの攣りが強くなってきてもうペースを上げられなくなってきた。

さらに前方にもパックが見えたがこの辺でなぜかハングリー精神を失って現状維持のパックのままでラスト1キロ。
通常ラスト1キロというのは尋常ではない長さに感じて悶絶するものだが(筑波山ヒルクライムではそうだった)、妥協の産物であっさりとラスト200を迎え一人かわしてゴール。
ゴール地点にはすでに大勢の選手がいてがっくり。やっぱり全然ダメだ。

43分08秒、30位
(自己計測で)91rpm、20.6km/h

結局、結果は何もなかった。
フルコースでの1時間目標でもこのタイムはイケてなくて、まあ残りがんばればギリギリ切れなくはないというところ。
本当は42分台前半で通りたいところ。
おそらくフルコースで走っても1時間切れていなかったと思う。

今年はヤビツで30分のベストを出したのち、大観山を中心に1時間TTの数を増やしていつも課題だったラスト20分の粘りを磨いたつもりだった。後半ペースを維持してふってくる選手をパスしていけたし位ヶ原の時点からペースを落とさず進めそうな余裕はあったのでフルコースであればさらに順位を上げられたはずというもどかしさが非常にある。
まあ短縮コースでも結果が出ていないのは事実なのでダメなものはダメなのだが。

なにはともあれ終わった。
ずばり、不完全燃焼。
9月末に自転車部のスバルと、その翌日に富士スカイラインの一般レースがあるのであと一か月は少なくとも維持はして臨みたい。
一週間くらいは休んでいいだろう。
2013.09.01 Sun l レース l COM(0) TB(0) l top ▲