さて、トレーニングを維持するパートと伸ばすパートに分けるとする。
維持パートでは、多摩川実走での2分、10分、20分が効いた。ローラー10分をやり続ける意思の強さはないが、うまく気を紛らわせて平日夜練頻度を確保した。日課化して考える余地を与えなかった。
伸ばすパートでは、ヤビツと連光寺とレースで行った。パワー基準のトレーニングから一部脱却し、心拍基準(レース)やタイム基準(連光寺)で高負荷をかけられた。連光寺やヤビツでは練習仲間にかじりついた。パワー基準で全部できればよいのだが意思の弱さを補った。
いずれも時間よりも強度を確保するという原則を守った。ローラー1時間とかいう苦行は今年はやらなかった。精神をすり減らすだけで不要と思う。1シーズンですり減らせる精神の総量にも上限がある。
もう一つ減量について、気をつけたのは晩飯を適切な時間に軽めに食べること。朝と昼はふつうに食べるし、昼はほぼ毎日売店でアイス。時々焼肉、夏以降記憶のある範囲で2回は死ぬほど飲んだ。ここでは精神は使わずに、ベースの夜練頻度を保ち(平日朝練ゼロ)、夜食より睡眠が先にくるようにした。強度が落ちるくらいなら食べた。
それだけ。
戦う相手をパワー、心拍、タイム、練習仲間と四種類もっていると飽きがこなくていいし、偏ると見落とすものがありそう。あとベースの意識として今年はフォームと呼吸を加えた。
相手を決めればあとは何も考えずにやれる。頭に送る血も惜しいくらいなのでシンプルさも大事。
負荷をかけることこそが正義であり、あとは体が適応していくのに任せればよいかと。特にコーチから明確なパワーメニューを与えられるような身分ではない人にとって、相手を変えて気を紛らわすことは有効と思うのだがいかがでしょうか。
維持パートでは、多摩川実走での2分、10分、20分が効いた。ローラー10分をやり続ける意思の強さはないが、うまく気を紛らわせて平日夜練頻度を確保した。日課化して考える余地を与えなかった。
伸ばすパートでは、ヤビツと連光寺とレースで行った。パワー基準のトレーニングから一部脱却し、心拍基準(レース)やタイム基準(連光寺)で高負荷をかけられた。連光寺やヤビツでは練習仲間にかじりついた。パワー基準で全部できればよいのだが意思の弱さを補った。
いずれも時間よりも強度を確保するという原則を守った。ローラー1時間とかいう苦行は今年はやらなかった。精神をすり減らすだけで不要と思う。1シーズンですり減らせる精神の総量にも上限がある。
もう一つ減量について、気をつけたのは晩飯を適切な時間に軽めに食べること。朝と昼はふつうに食べるし、昼はほぼ毎日売店でアイス。時々焼肉、夏以降記憶のある範囲で2回は死ぬほど飲んだ。ここでは精神は使わずに、ベースの夜練頻度を保ち(平日朝練ゼロ)、夜食より睡眠が先にくるようにした。強度が落ちるくらいなら食べた。
それだけ。
戦う相手をパワー、心拍、タイム、練習仲間と四種類もっていると飽きがこなくていいし、偏ると見落とすものがありそう。あとベースの意識として今年はフォームと呼吸を加えた。
相手を決めればあとは何も考えずにやれる。頭に送る血も惜しいくらいなのでシンプルさも大事。
負荷をかけることこそが正義であり、あとは体が適応していくのに任せればよいかと。特にコーチから明確なパワーメニューを与えられるような身分ではない人にとって、相手を変えて気を紛らわすことは有効と思うのだがいかがでしょうか。
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