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またまたまた一週間ぶりの実走。
平日には10分270くらいを3回やった。

連光寺4分
332,322

長尾台2分
352,338,331,357,321

やるたびにパワーは下がるが、少しでも乗って来年の糧としたい。
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2014.11.30 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
またまた一週間ぶりの実走。
ただ今週は火曜木曜にローラーでメディオ下一本ずつだけやった。少しでもやるといい。

長尾台2分5本
402,365,362,337,325

負荷高いと勢いで意識飛ぶけど330くらいなら意識を保って落ち着いて踏める。360くらいは落ち着いて出したい。
2014.11.22 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
不思議なもので組合せの相性というのは良かったり悪かったりするものだ。

グロータックのローラーとパナレーサーのD-EVO2タイヤの相性はすばらしく良い。タイヤの摩擦音はほぼ無し。タイヤの真円度もまずまず。振動もよく抑えられる構造のため周りを全く気にせずに踏める。

もちろんローラー専用タイヤは無音だがあくまでローラー専用。コンチネンタルタイヤは摩擦音がした。ローラー実走兼用のミノウラデュアリストも少し鳴る。
D-EVO2をたまたま買ってみたわけだが、良い組合せを見つけた。
2014.11.20 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
また一週間ぶりに乗った。解毒。
連光寺3分50秒台で3本。
復路の多摩川でようやく踏み方を思い出してきた。右足を早い時点から踏み出すとパワーが出やすかった。
2014.11.17 Mon l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
中原街道の多摩川以北は広くてアップダウンがあり、踏める。やる気と時間帯次第では練習にも使える最寄り坂だ。
やはり冬場は30秒とか1分とかで強度高めで。
2014.11.10 Mon l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
平日ずっとノーライドだとさすがに乗る気が出てくる。

連光寺
3:48,3:47,4:01
遅いけど乗ってないわりにはまずまず。

水だけで一通り走っても腹が減らない。背中のウィダーをそのまま持ち帰った。お腹の燃料タンクが満タンだからに違いない。もし食料の乏しいサバイバルな状況になったら、生き残るのはやはりでかくて満杯のタンクを持っている者だろう。
せっかくでかいタンクがあるならその本来の機能を発揮させてみようなんて思ったり思わなかったり。
2014.11.08 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
使ってみて良いと思ったものを紹介。

ローラーで普通のタイヤを使うと減るし、うるさい。ローラー用タイヤが良い。
かといってタイヤをいちいち替えるのは面倒だから、ローラー用のホイールを持っている人はいるだろう。
しかしパワータップユーザーは替えがきかないから不便だ。パワータップを二つ持つのはあまりにムダだ。

ローラーと実走を同じホイールでできたら楽だろう。そこで探してみつけたミノウラのデュアリストというタイヤはローラーと実走を兼用できる。グリップは落としてあるからレースには向かないが練習では十分。乗鞍後に使い始めて重宝している。
2014.11.07 Fri l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
練習しても結果が出ない時どうするか。

自分は2012,2013年がスランプだった。
現役時代からレースの負荷を練習で再現することを信念としていたため、ヒルクライムにあわせて1時間TTすることに固執しすぎて負荷が上がっていなかった。ヤビツまで自走とかして時間を浪費した。この五年間で、もっとも練習に時間をかけた年の結果がもっとも悪かった。

2013年はパワー基準の弊害もあった。自分の力はこれくらいと決め込んでメニュー負荷を自ら頭打ちにしてしまった。

2014年は良かった。輪行ヤビツ30分TTに集中し、普段は2分、10分を日課化して続けた。フォームについて指南を受けた。パワータップ故障がきっかけだが、心拍基準やタイム基準で負荷を上げられた。


個人的な結論。
短時間高負荷よりのメニューにする。
同じようなメニューをある期間集中的にやる。
同じようなメニューの中で感覚を研ぎ澄ませて良いフォームを探す。
続けていると悪いときもあるが良いときの感覚を自分の言葉で書いて保存しておく。
調子が悪くなったら言葉を思い出す。他の選手の言葉も参考にする。

同じことだが、メニューをころころ変えると感覚が研ぎ澄まされず調子の波が大きくなると思う。
これはヒルクライムの話だが、LT向上狙いなので汎用性はあろう。
2014.11.06 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲



湘南マラソンをやっているらしい。帰りに海岸沿いに出てみたらちょうど先導者と選手がやってきた。まあ眺める分にはいいね。


今日はダンシングの練習会。今まで集中的にやったことがなかったので。
オフを活かしてタイムは気にせず30秒ダンシング、30秒シッティングをひらすら繰り返す。ダンシングは300-350、シッティングは200切らない程度で。ギアを上げてトルクかけ気味で最後まで。
自己流のイメージだが、
腰は上下しないように固定。前のめりにならず後ろで支える。バイクを振って腰は振らない。
かかと角度を固めて腹筋を使って上死点まで足を上げる。四頭筋は使わず臀筋とハムストを使う。
言うは易し行うは難し。

結局31分、270w、74rpm
怖いのでTTはしないで帰る。
2014.11.03 Mon l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
もう乗る気ないけど週末くらいは。
2分
348,344,374
なんやかんや食いすぎで再び60オーバーへ。

今さらNHKBSの乗鞍特番みたら、ちょうど森本さんが前でペースを上げたところで自分が切れていた。今年の集団は速かったがそこで15人はついていったのでやはり順当にセレクションに落ちたなと。
そして森本さんがほとんどダンシングしない。ダンシング割合もまた答えのない命題。
2014.11.02 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
スポーツ選手はなぜ不正に手を染めるのか、という本を読んだ。
古今東西あらゆるスポーツにおける様々なバリエーションのチートの例が紹介されていて興味深い。ドーピング、金(スポーツ賭博、八百長)、ルールのグレーゾーンを突く状況操作など。よく考えたものだ。
タイラーハミルトンのシークレットレースの衝撃は大きかったが、それは広大なチートの世界の一片でしかなかったようだ。特に陸上と自転車はアンチドーピングに最も積極的に取り組んでいる競技らしい。

しかしその多くが倫理的な問題をはらんでいて、一概に悪いとも言えないことがある。
他の選手には不誠実かもしれないが、要求に応えるべきチームや養うべき家族へは誠実である場合がある。
公平さとは何か。

どこで線引きするべきかは明確ではない。赤血球を増やすために、EPOはNGで、低酸素テントで寝てる間に増やすのはOKなのか。
もちろん、身体能力を向上させる技術的な進歩にあわせてルールは変化するべきという。
体への悪影響というのはあまり基準にならないと思う。彼らはすでに命を削って走っているから。

一概には決まらない賢いプレーとチートの線引きは、最終的に観客、ファンによって判断されるという。ルールと不文律の下での勝利に価値がある。決まりがあまりに破られるようではファンは冷める。


純粋にスポーツがもっと見るのもやるのも盛んになって、スポーツ選手の価値が上がってほしいなと思う。
見る上で確かに公平さは必要だし倫理を考えるのもいいけど、まずはそのスポーツをやってみれば見る方も楽しめるのでは。見るときに、特に自分がそのスポーツをやっていると見るポイントが増える。ドーピングにまみれた自転車レースは見る価値がないのかというとそんなことはない。同じ展開のレースはない。

やる人を増やすには環境も大事だけど、まずは教育ということで選手たちの奇跡的な逸話なんかを学校の教材にするとインスパイアされるではと思ったり。
別に体育でなくとも国語でも英語でも、それこそ倫理でもいい。
さらに言えば二酸化炭素を増やさずにQOLを上げる良いネタと思う。
2014.11.01 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲