今季初戦。去年に続きBクラスに出走。修善寺左周り6.5周33キロ。
コンディションはこの時期にしては良く、力勝負は厳しいだろうがうまく走って勝ちたい。去年秋の都ロードで負けて2位になったときの選手もいる。春先はあまり走れていないという。とはいえ、試験前のクラスメートとレース前の選手のこの手の話ほど信じられないものはない。この微妙なレベルで走るのが面白い。
雨予報がずれて午前中晴れそうになったのが救い。
いきなり寝坊したが微妙に間に合うので新幹線でワープ。新横浜~三島は自由席1700円なので東海道線グリーン車と実は千円しか違わない。
二周アップして10時スタート。暖かいのでアームウォーマーのみ。バタバタしてインナー忘れたがそれでも問題なし。
ふわふわ飛び出す人はいるもののたいして離れないので集団のまま省エネ走法で下がったり上がったり。
二周くらいして下りに入るところでそっと前の二人を追ってみたが、たくさん追いついてきて合体。
次の周に上りで二人が前に出てわりとそのままいきそうなので追う。そっと抜け出した感じで視界にはいるのであくまでじわじわ追う。後ろもそれなりにいるけど勝手に絞られるだろうから気にせず自分のペースでいく。
思いの外前との間が詰まらないので足使ってブリッジしようかなと思い始めたその時、アウターに入らなくなりインナー固定に!
状況確認すると、ワイヤーは存在している。STIは手ごたえあるがアウターに乗らない。ワイヤーの留め位置がずれた模様。アウタートップで音鳴りがしたのでスタート前にテンションを上げる応急処置をしたのが災いした。んーこのタイミングでは今日は厳しいか。。
とりあえず下りは集団の最後尾で漕がずに行き、上りで前に出る。当然前との差は詰まらない。今日は追いつかないと意味がないので上り始めからなけなしのペースアップ。
前の二人を視界にとらえつつも下りが。。他のクラスの人の陰を使うもペース上がらず。できることはないかということでワイヤーが存在はしていることを思い出し、手で引っ張ってアウターに乗せる苦肉の策を編み出す。ずっと手で張り続けねばならず片手下りとなるので下り始めと安定できるホーム下りのみ採用。こんなのは修善寺の左周り5キロコースのみで可能な走法と思われる。
前二人、自分、集団でしばらく進む。下りは多少まともになったが両ふくらはぎを攣っていて上りのペースが上がらない。5周目くらいの上りで1人抜かされた。前の1人と同じチームなのに便乗していいのかなと思いつつ、つけず。このせっかくの棚ぼたに絶対につかないといけないのにどこか気持ちが切れていたし足がなかった。
前で3人パックになった。
ふくらはぎはダメなものの臀筋ダンシングでペースはそこそこ維持できていることに希望を見出すも最後まで前には追いつけず4位。
1時間、平均250w
何はともあれ力は出し切った。
ふくらはぎの攣りが癖にならないよう気をつけたい。
コンディションはこの時期にしては良く、力勝負は厳しいだろうがうまく走って勝ちたい。去年秋の都ロードで負けて2位になったときの選手もいる。春先はあまり走れていないという。とはいえ、試験前のクラスメートとレース前の選手のこの手の話ほど信じられないものはない。この微妙なレベルで走るのが面白い。
雨予報がずれて午前中晴れそうになったのが救い。
いきなり寝坊したが微妙に間に合うので新幹線でワープ。新横浜~三島は自由席1700円なので東海道線グリーン車と実は千円しか違わない。
二周アップして10時スタート。暖かいのでアームウォーマーのみ。バタバタしてインナー忘れたがそれでも問題なし。
ふわふわ飛び出す人はいるもののたいして離れないので集団のまま省エネ走法で下がったり上がったり。
二周くらいして下りに入るところでそっと前の二人を追ってみたが、たくさん追いついてきて合体。
次の周に上りで二人が前に出てわりとそのままいきそうなので追う。そっと抜け出した感じで視界にはいるのであくまでじわじわ追う。後ろもそれなりにいるけど勝手に絞られるだろうから気にせず自分のペースでいく。
思いの外前との間が詰まらないので足使ってブリッジしようかなと思い始めたその時、アウターに入らなくなりインナー固定に!
状況確認すると、ワイヤーは存在している。STIは手ごたえあるがアウターに乗らない。ワイヤーの留め位置がずれた模様。アウタートップで音鳴りがしたのでスタート前にテンションを上げる応急処置をしたのが災いした。んーこのタイミングでは今日は厳しいか。。
とりあえず下りは集団の最後尾で漕がずに行き、上りで前に出る。当然前との差は詰まらない。今日は追いつかないと意味がないので上り始めからなけなしのペースアップ。
前の二人を視界にとらえつつも下りが。。他のクラスの人の陰を使うもペース上がらず。できることはないかということでワイヤーが存在はしていることを思い出し、手で引っ張ってアウターに乗せる苦肉の策を編み出す。ずっと手で張り続けねばならず片手下りとなるので下り始めと安定できるホーム下りのみ採用。こんなのは修善寺の左周り5キロコースのみで可能な走法と思われる。
前二人、自分、集団でしばらく進む。下りは多少まともになったが両ふくらはぎを攣っていて上りのペースが上がらない。5周目くらいの上りで1人抜かされた。前の1人と同じチームなのに便乗していいのかなと思いつつ、つけず。このせっかくの棚ぼたに絶対につかないといけないのにどこか気持ちが切れていたし足がなかった。
前で3人パックになった。
ふくらはぎはダメなものの臀筋ダンシングでペースはそこそこ維持できていることに希望を見出すも最後まで前には追いつけず4位。
1時間、平均250w
何はともあれ力は出し切った。
ふくらはぎの攣りが癖にならないよう気をつけたい。
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