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もうまじめには練習しないけど強度時間頻度のうち強度だけは確保。
1本320でアップして1分450、1分300でキープを2本だけ。
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2015.10.30 Fri l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
久々のスプリント練。
新川崎の直線を500から100ずつ上げて往復して1000狙いで。
983,1007,995
ぎりぎり1本クリア。2年ぶりくらいなんじゃないか。
これをレースの最後に出すのは不可能だな。
2015.10.28 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
都ロード2戦のパワーを比べたら驚くほど近かった。
7月 平均270W、NPower304W、時速33.02km/h
10月 平均267W、NPower305W、時速32.95km/h

7月は逃げたりした後わりとイーブンペースで、10月はアタック合戦できつかったのでNPower高いと思ったけど。
平均との比は10月が若干大きい。ヒルクライムで平均3W1%違うとそこそこ違うから差があるとみるべきか。
7月は前半踏んで中盤緩んだ一方、10月は前半控えめで人数多く残り後半にかけてペースが上がり続けたから同じNPowerで感覚的にきつかったとみるべきか。
単に10月は練習量が減っていたからきつかっただけで実質同じという気もする。

いずれにしろ序盤から踏むより序盤抑えた方が省エネと思いきやそんなことはなくて、どこかでふるい落とさないといけないから大きくは変わらない。特に自分のチームメイトがいないときは序盤から踏んで絞って変なダミーアタックをくらわないようにした方が精神衛生上よいと思った。
2015.10.27 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
ほんとの今季最終戦。
練習していた頃の勢いでエントリーしたものの今やすっかりオフモード。先週小山田をそこそこ走れたので出走することに。出るからには勝利あるのみ。

修善寺6周半の33キロ。
いつにもましてユーキャンが多い。最初の上りからユーキャンが1人飛び出す。乗るか迷ったが今日はガンガン逃げる気力も体力もないので乗らず。走力が不明なので視界に入るくらいのペースは維持。
元気なうちは自分が慣れていて緩くもない6倍ほどで上る。
まもなく逃げを吸収。
2,3周は集団にひそむ。マイルドペースで上りで300切る場面も。試しにがっつりかけてみようかとも思ったがあまり余裕もないのでかけず。

4周目の上り始めでアタックがかかり戦闘開始。2分400ほど。秀峰亭後にカウンターで行く。まだ入賞ラインの6人くらいはいる。
打ったり打たれたりでだんだん消耗していく。気づくともうグリコーゲンが枯渇した感じでもう打てないかもと弱気になる。おまけに両ふくらはぎとハムも攣りだすので下りで伸ばす。

5周目あたりでユーキャンが一人するすると先行。なんかふわっと行かれてしまった。今までの打ち合いに加わっていなかったんじゃないかと思えるほど軽やかに。だとしたらこれぞ波状攻撃の怖さか。前回勝っているのでさもありなん。

1人逃げが案外長持ちするので焦る。7月のときと違って全く余裕がない。今アタックされたらついていけないという時間帯をしばらく過ごすがなんとかことなきを得最終周回に入るころになんとか吸収。秀峰亭後にペースアップしてホームを下だり、一号橋後にくらった本日一番やばいアタックにぎりぎり対応したら3人に。気づくとユーキャンはもういない。残ったうち1人は去年のこのレースで負けて自分が2位になったS選手。今日はリベンジだ。
最後の上りへは最後尾で入り、2人の踏み具合をチェックしながらラスト200mで決死の先行。もがき切れると確信して。
背後に気配を感じつつラスト10mで追手が見えた。辛うじて半車身差で逃げ切り!1分450ほど。
1時間1分 npower305W

7月に続いて2勝目。力が拮抗した中で勝機を見出す作業はいつもしびれる。アタックの打ち合いはみんなきつい。だからこそあえてカウンターを打つという選択を何度かできたのはよかった。結果的に相手を消耗させたのが最後に効いた、と思う。
よく締まったということで今季終わり!
寒い季節は乗る気がしない。しばし冬眠します。
2015.10.25 Sun l レース l COM(0) TB(0) l top ▲
4日ぶりのメニュー。
どこからともなく銀杏の気配を感じる季節になっていた。

じっくり2分330ほどで5本
3本目には踏み方を思い出した。
心肺より筋肉の劣化は遅いと言われることを実感。
2015.10.23 Fri l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
武蔵小杉にあるショップの走行会に初参加。
http://www.cyclecube.com/?page_id=1629
というか集団練自体が今年初めてかも。
そして初めての小山田周回を2回。わりと負荷がかかるといううわさだが。。

集合場所には何やらゲストという体つきが明らかにイケてる外国人が。。
尾根幹のセブンから小山田開始。
初めてなので先頭には出ないようにしてついていく。交通量がそれなりにある区間は慎重に走る。
最初のポイントの坂でやはり外国人が高ケイデンスでするすると先行。走りが美しい。2分400ほど。
集団は崩壊して4人になる。
次のポイントでは一人が飛び出して他が追わないので追って張り付き2着。30秒650ほど。
先行した人も今日が初めてらしく道がわからないので一旦停止。
次のポイントでは外国人に張り付いて1分400キープ。最後ちょい差しで1着ゲット。

2周目では売り切れて第一ポイントで遅れる。
第二ポイントでは30秒550ほど出たが1歩目が遅く3着。
第三ポイントも厳しいが外国人が途中で謎のエンストをおこし、振り絞って1分400ほどで2着。
高ケイデンスダンシングという延命技を覚えた。

例の外国人は以前デンマークのシクロでかなり活躍していたらしい。
復路の多摩川側道もデンマーク人の鬼引きで二子橋までずっとペースが速かった。
一人では到底かけられない負荷でよい練習ができた。

オフシーズンモードになっていたところへよい刺激になった。
来週の都ロードは出るとしよう。雨でなければ。

2.5時間 80キロ npower262W
2015.10.18 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
ヒルクライムの今年の日程と概算費用を並べてみた。
新しいレースも増えてきてほとんど毎週行われているようだ。
出られるのはせいぜい5レースくらいなので来年はどうするか。

4/12 伊吹山 前日 4.0万円
4/19 東京日の出当日 1.0
4/19 八ヶ岳 当日 1.2
5/10 車坂 当日 1.2
5/17榛名山 前日 2.0
5/24 箱根 前日 1.8
5/31 東京成木 当日 1.0
5/31 JCRC川場村 当日 1.2
6/7 栂池 前日 2.5
6/14富士スバル 前日 2.0
6/21富士あざみ 当日 一般有 1.2
6/21 筑波山 当日 1.2
6/28美ヶ原 前日 2.2
7/12乗鞍 前日 一般有 2.2
7/26秩父三峰山 前日 1.5
7/25,26鳥海山 一泊 4.5
7/31東京 奥多摩 当日 1.0
8/2山梨大弛 当日 1.0
8/9山梨甘利当日 1.0
8/29宮田村 当日 土曜 1.5
8/30 乗鞍 前日 2.5
9/6 那須 当日 1.5
9/20 佐久 前日 1.8
9/27 赤城山 前日 2.0
9/27 表富士 当日 1.5
10/4 東京 檜原村 当日 1.0
10/18 多摩源流 当日 1.0
10/18群馬上野村 当日 1.2
2015.10.17 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
2011~2015年のメニューのをまとめてみたら成績と高強度練の日数に強い相関があった。
高強度をすべきとはよく聞く話ではあるけれど自分でやってみると確信度が違う。
長期人体実験の一つの成果。
密度を高めれば短時間でよいことから今後に希望を見出せる。

今年はTSBを見始めたが自分の場合の基準がなくて乗鞍時点で回復しきっておらず9月に本調子となった印象で改善の余地あり。
次なる可能性は朝夕の二部練。まあ行うは難し。
http://bikejournal.jp/main/?p=7475

もちろんやるべきこととできることは同じではない。
精神的障壁を越えるためにあえて壁を下げるか高く飛ぶかして進む方法は状況をみて自分で見つけるしかないのだろう。
2015.10.15 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
ローラーを踏む気がしないのでまた外へ。
車の流れの切れ目で2分。
408,364,370
最初から上げるのはよくない。
肺でも脚でもなく喉が焼けた。
2015.10.14 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
昨日の長時間SFRで感覚が戻った気がする。
久々のメニューで多摩川2分。
364,362,401,393,367
意外とちゃんとかかった。高地効果で心肺も戻った。
日々の積み重ねにうんざりしたらこういうショック療法での維持も一手か。
2015.10.12 Mon l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
先週は流ししかしていなくてすっかりお寒い感じ。
やはり平日に練習するなんて相当のインセンティブがないとできない。


近年ママチャリで走っている富士スバルTT(後閑杯)に参加。
もうネタがなくなりつつあるが今年は手ぶらで行って河口湖駅のレンタサイクルで小径車を借りることに。
と思いきや後閑杯のほうは雨で延期に。しかしレンタカーしてしまったので個人的に走ることに。
もう一人とママチャリを拾って移動。

小径車は車輪が小さいだけでしっかり20kgはあり、ギアもママチャリとほぼ同じ重さの3段。
小径なら慣性が小さいかなどという期待をあっさり吹っ飛ばす重厚感。
がんばれば適正高さまでサドルを上げられるのが救い。

防寒着とペットボトルをかごに入れてビジターセンターを出発。
がんばるつもりはないのでママチャリについていってアベ推定200W2時間ならいい運動かなという予定。

まず開始10mで置いて行かれた。200wどころか230くらいは出している気がするが。。
ハブダイナモの抵抗が不明ではある。
料金所手前の急勾配でなんとか追いつく。ギアがなく、ダンシングが異様にしづらいのでずっとフラペSFR状態。
料金所過ぎてからはペダリングに慣れてきて前に出られた。
かごのペットボトルの水を飲むにはテクニックがいるが緩斜面でかろうじて給水。

TTの鉄則に従い緩斜面では2番目のギアに入れてパワーを維持。
変速はシマノnexusの手元変速だがどっちに回すと軽くなるのかいまいち慣れず、瞬時の判断を誤って大変なことになること数度。

3合目過ぎてから風が過去最強に強くなり低体温&ハンガー疑惑でにわかにサバイバルに。
後ろで風よけ効果をもらわないとついていけない。

4合目過ぎの急勾配区間では強風が重なって進めず足をついた。
ママチャリは押しダッシュで行ってしまったが自分は仕切り直して踏みきる。
坂を上れなくて止まったのは記憶にある限り大学1年の最初の和田峠と2年でテント寝袋フル装備で蔵王エコーラインを上ったときの2回しかない(単発の急勾配除く)。ここへきて3回目か。

その後あまりに寒いので降りて防寒着を着用。
着用している間に重い車体のバランスが崩れて側溝に倒してしまう。スタンドで立てる冷静さを欠いた。
当然置いて行かれるが体温が回復したおかげか比較的脚が回るようになり平地が始まる手前でなんとか追いつく。

幸い平地区間は追い風気味でギア3段目に入れられるのだが、うまく高速巡航できずママチャリに置いて行かれる。
ゴール前の急勾配の半分地点くらいでなんとか追いつき、へんてこダンシングで抜き去る。
抜き返されてゴール。
約2時間0分30秒

今までで一番しんどいスバルとなった。基本的に寒さ耐性が低い。
そもそも2時間をこえるTTなんてあったかなと思ったがチームロードがあった。
今日は気を抜きすぎていて摂取カロリーを気にしていなかったのと寒さですっからかんになってしまった。
ジャンボ肉まんとあんまんを瞬殺し、強風のため踏みながら下山。
下山後56.5kg。

FullSizeRender.jpg

この寒さの下に今季が締まった。
また乗りたくなったら乗ります。



予定
10/25都ロード
11/7葉山ヒルスプリント
出るかはモチベ次第。しっかり気持ちをもっていけなければ痛い目にあいそうなので。
2015.10.11 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
乗鞍後に急遽エントリー。
今季の締めのヒルクライム。
檜原村役場から風張峠まで約1時間で、後半がメインの上り。
赤城山で遅れを喫したトップ選手のアタックに少しでも長い時間ついていきたい。
先週はクリスクロス一本やった以外は流ししかしていないけど、赤城山と違い今日ははさら足なのでそこに期待。

自分は80人の最初のパックでスタート。
序盤のアップダウンはサイクリング。
スピードが出るので前で展開。学生もちらほら。
15分くらいからちょいちょい乾さんが上げて6倍ごえの場面が出てくるが赤城を経験した今となっては想定内。
なるべくダメージを負わないようダンシングも混ぜてついていく。
30分あたりの左に曲がるところでは4人に。
宿谷さん、乾さん、清宮さんの豪華メンバー。アマチュアのたいていのタイトルがそこにある。
乾さんが繰り返しペースアップ。データを拾うと1分6倍はもとより1分400なんて場面も。
ペースアップというよりわりとガチで踏んでます。
とても引けないけど順番的に回ってきそうになる。

1秒でいいからLT以下で走らせて!

というわけで緩めて後ろに回って引かない。
まだまだ力不足で40分あたりのペースアップで遅れた。
300はキープして旧料金所あたりで微妙に一度追いつくがもはやそこまで。
次で離されて結局1分半差がついて4番手でゴール。
赤城山よりは手ごたえがありようやく視界には入るようになってきた。ついていける時間を少しずつ伸ばしていっていつか最後のスプリントに加わりたいものだ。

近場のため移動がとても楽。
来年は他のステージも出てみようかな。
後半40分の平均285W
2015.10.04 Sun l レース l COM(0) TB(0) l top ▲