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サイクルキューブの走行会に参加。
ここひと月パワーを見ていないので自分の立ち位置が不明だったが、それなりに走れたので悪くはない模様。臀筋をメインで使えるようになってくると何がリミッターなのかよくわからなくなってくる。最後まで残ったデンマーク人はもう国へ帰ってしまうので寂しくなる。
ちなみに元S選手のウィリエールが元気に走っているのを見かけた
80キロ3時間141/189拍
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2016.01.31 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
???W165/179拍
スローペースで早くも1月終了。
2016.01.29 Fri l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
156/167拍
とりあえず回す。
2016.01.28 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
???W174/186拍
飲んだせいか心拍高め。
2016.01.27 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
久々のクリスクロス10分1本
???W164/177拍
2016.01.26 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
朝10分130/144拍
夜20分161/175拍

昨日筋膜リリースをサボったら朝だるくて外へいけず。せっかく晴れたのに。反省。
2016.01.24 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
心拍の変動を調べてストレスや睡眠を分析するのはよく行われているようだ。
鼓動の間隔の微妙な変化の中にはいろいろな情報が入っている。

スタミナセンサーの元になっているっぽい論文によれば心拍変動のいくつかの指標に係数をかけて主観的運動強度を推定している。使いながら係数を合わせこんでいくようだ。そのあとの主観的運動強度から乳酸濃度への変換はデータベースに頼るしかないかな。
応答の速さが問題になるが、使って二週間経った感じだと2分くらいの長さのメニューなら「インターバルを何回やるべきか」という問題にある程度の目安を与えてくれるようになった。
そもそも今までこういうアプリはなかったから単に心拍数だけから推定した場合とどう違うか、変動分析のありがたみがいまいちわからないのが残念。
2016.01.23 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
地味に凍結しているが凍っていない線をつなぐことはできる。今週は疲れていて3本で集中力が切れた。復路でようやく足上げがスムーズになった。
1.5時間146/183拍
2016.01.23 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
1分5本レスト1分155/175拍
2016.01.21 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
昨日10分流し1本145/162拍
今日1分4本レスト1分167/179拍
2016.01.19 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
先週からGOMOREスタミナセンサーを使い始めたので現状の感想。
http://www.gomore.jp/

血中乳酸濃度を推定できるといううたい文句を去年のサイクルモードで発見。
乳酸濃度といえばなかなか容易に測れるものではないが、予測値とはいえリアルライムに計算してくれしかも2万円で普通の心拍計に毛が生えたくらいの値段とは安い。パイオニアが無くなったのと、格安スマホに替えたためiphoneが遊んでいてメーターとして使ったときの破損リスクが小さいのでこの機会に導入してみた。

・乳酸濃度を推定するらしいが、残念ながら表示されるのは残りのスタミナ[%]だけで中身はブラックボックス。使う方はこれで十分だができれば推定乳酸濃度も見てみたい。もちろん特許は出しているらしいので。
・そもそも心拍数の安定が必要なので3分以上のメニュー継続が推奨されており、1分や2分走では精度が悪い。レース中の細かいペースの上げ下げによるスタミナ消費は原理的に表現できない。
・キャリブレーションを繰り返して個人の特性に合わせていくらしいが、使い始めて4回目の練習の今日も2回スタミナゼロを迎えており感覚と表示が合うまでまだまだ時間がかかりそう。(初日は3回死んだ)

原理としては、心拍をFFTしたときの低周波ピークと高周波ピークの比がLT付近で大きく変化することを使っているらしい。
低周波は交換神経と、高周波は副交感神経と関係していてその比はストレスの指標にもなってこっちの利用はわりと一般的とか。
これくらいの計算なら2万円でできるだろうなと納得。
出たばかりなので使い勝手はいろいろ物足りないがファームウェアアップデートで今後の改善を期待。
2016.01.17 Sun l つれづれ l COM(2) TB(0) l top ▲
昨日と同じく行き(西向き)向かい風。
長尾台はなるべく一定負荷で繰り返していけるところまで。
帰りは追い風&列車に乗車&牽引&信号運良しでいいペースで帰宅。
長尾台2分では心拍が上がり切らないのもあり復路でmax182拍。

1.5時間???W
152/182拍
2016.01.17 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
土曜の朝は多摩川側道は混んでいるがポイントで踏みながら進む。
1本目でつっこみすぎてmax189拍!残りはへろへろ。
ラスト2本はアウタートップで。

朝からバナナ一本とゼリー2個で2時間走り切った。
銚子で脂質代謝回路が発達した模様。もちろん備蓄量も。

2時間???W
146/189拍
2016.01.16 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
10分2本???W
レスト3分
あわせて23分163/175拍
2016.01.14 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
15分1本???W 166/174拍
2016.01.13 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
リハビリ1分3本
350Wくらい?
また一からのスタート。
2016.01.12 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
結局のところ、TSSを感覚で記録すればTSB管理できるのでメーターなくても困らないのでは。
と思いきややっぱり困るのはFTP計測できないのとレースデータを取れなくてメニュー強度の設定ができないこと。
せっかくリスクを冒して走ったのにデータ無しは寂しい。メーターは買えるがデータは買えない。
推定する方法はあるにはあるがもっとも簡単な直接見る方法でないといちいちやってられない。

とはいえ数字に縛られるのも飽きるので今年はメーター復帰までもう少し感覚でやってみよう。

ちなみに昨日は推定NP125W/推定FTP280W×12時間×100=TSS535
地味にでかいな。
2016.01.11 Mon l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
毎年恒例のロング。今年は四年前と同じ銚子の犬吠埼へ。今年は3人。前回の反省は前半飛ばしすぎないこと。

道はわかりやすくて国道15,6,464号で印西から利根川沿い。
往路は追い風。利根川沿いの圧倒的な快適さ。5キロ信号なしなんてざら。レースのような連続走行でありながら150w以下の楽さ。
休憩3回でハンガーもなく順調に半分終了。

犬吠埼で昼を食って出発すると日没までに街灯のあるところに戻れるか微妙に。復路は向かい風。
さらに復路開始30分で自分が三年以上ぶりのパンク。明らかなガラス地帯を通ったのでまあ運が悪かった。

道の駅佐原で100キロを残して日没。道の駅手前から長いこと渋滞していてペースが落ちる。ここでハンガーが深刻化して次の道の駅神崎で連続休憩。ちなみに道の駅の正式名称はもっと長かったが覚えられないのでシンプルにすべきと思う。
70キロを残してパイオニアのサイコンの電池が切れる。フル充電で背景黒で輝度を落としても途中で切れる実用上の問題がある。
日没後、特に内陸部の気温の下がりぶりは顕著。ちゃんと踏めば問題ないが渋滞でペースが落ちると冷える。バイパスをはずれると街灯はなく真の闇の中へフロントライトを明かりを突き刺しながら進む。

464から6号に入ったところで事実上の終了。あとは明らかに気温の高い都内をたんたんと。
柴又でハンガーになり最後の補給。夜の銀座を自転車で走るのは学生のときは何とも思わなかったが今はみっともないというか恥ずかしさもある。ラスト3キロで再びハンガーになったがそのまま意識を飛ばさないように慎重に走って無事終了。

今年もよろしくお願いします。


データ
川崎05:45発
犬吠埼12:45着13:15発
川崎着21:30
アベ25.5キロ推定120w
走行12時間、経過16時間弱
2016.01.11 Mon l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
もてぎの最終21周目に入るとき、最終の鐘が鳴った。
DNF以外の結果を約束する鐘だ。
いつこけるかわからない。いつハンガーが深刻化してパワーを失うかわからない状況でなんとか聞くことができた。

今までロードレースでこの鐘を聞いたのは2008年個人ロードの一度しかなかった。ほとんどすべては落第であり結果は存在しなかった。これだけ落ち続けてなおも走ろうというのは今考えると不思議なものだ。

そんなわけでちょっと思い入れのある最終の鐘だった。

練習しなさすぎてもてぎの話をひっぱりまくりという。
2016.01.09 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
https://www.youtube.com/watch?v=usNpx2BOabE

体重70キロらしい。
中盤まで5倍ちょいのペースで6倍キープで絞るところに人間味を感じる。
どこかの赤城山で5分間だけみたような状況。
マラソンのトップ選手にも100mならついていけるのと同じ原理だ。
が、終盤のアタック後の心拍が低いことに驚き。どうなっているんだ。
2016.01.08 Fri l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
風邪をひきかけ。年明けからまた練習しない癖がついてしまったが休養が必要。

もてぎはアベ42と速かったが聞いた話から推定でアベ190wほど。引いてもらいっぱなしの高速集団走行は実に北海道以来か。
http://sunday-sunday.net/image/motegi2016-res.pdf
ま、集団の質が全然違うけど。
ま、もてぎではこけなくて北海道ではこけたけど。

なんだか遠い世界のことが近くにあったようで先頭付近にいればマシなんだろうけどそういう身分ではないな。
命をすり減らすような走りはもうしない。相撲は自分の土俵でとるべし。
2016.01.07 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
結局のところ、105組み+レーシング3で十分ロードも走れるんだな。
学生の頃のハングリーさをここへきて思い出す。
違いとしては平地をターゲットにサドルを若干高めかつ前にしたら上りを含めて臀筋で踏みやすくなった。
もてぎの後半の上りでダンシングしたときに初めて四頭筋がかなり疲労していることに気づいたほど負荷が臀筋に集中していた。
どこかがピンポイントで律速になることなく全体的に使い切れたのはよい兆候。

この正月終わって60.5キロ。
あまり劇的には増えずに済んだ。
2016.01.05 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
イベントとして出れるエンデューロを探しているときにたまたま見つけたので初エントリー。これはソロだけど。
茂木のコースは2014年GWに7時間ソロに出て灰になって5時間で帰って以来2度目。

年末から練習量と酒量が反比例だけどそれはみんな同じということで。目標は集団ゴール。最近はヒルクライムに特化して筋グリコーゲンの備蓄量が圧倒的に少ないので2時間半もつかが鬼門。1時間半までなら戦えるんだけど。

夜明け前の首都高をゆっくりこなして水戸ICから下道。時間的には順調だったが、森の中でふと前方の対向車線に野良犬が。困ったことに近づいてくる上にわりとでかい。後続がいるので来んなよと祈るも向かってきてやむなく体当たり。ゴン。驚いた野良犬はどこかへ走り去った。走る前からとても萎える。

ってか、暗示でしかない汗

コースの入口で一度降りて確認するとバンパー、右フォグランプ破壊。さらに萎える。この精神状態はよろしくない。

嫌な予感しかしない汗

犬がいたあたりは外気-2℃だったがスタート時点では気温が上がってきた。
ローリングスタートするも800人同時スタートの地獄絵図。唯一の上りで先導車がちんたら走るので絞られず前に素人含め200人以上いる状態で下る。

リスクしかない汗

案の定パレード時点から前で落車があり草むらを走ってなんとか回避。もう帰りたい。2周目の上りでたくさん抜くがまだ100人くらいいる。コーナーではガンガンラインをはみ出してくるのでもう自分の前を空けて横には人を置かない。どうぞ入ってください。来なければ自分で戻るから。

30分したら少しまともになってきた。シッティングで重いギアをしっかり踏めば立ち上がりのスピードも問題ない範囲。招待選手が何人か後ろにきてくれていて救いを見い出す。とはいえ定期的に落車は発生。一匹では弱い小動物が群れをなし襲われても数匹以外は逃げられるのと似た原理を思わせる。その残念な数匹になるならないの違いは何だろうか。

1時間を過ぎると慣れてきて中だるみの時間。少しおしゃべりをして励まし合いつつ気を紛らわす。
そしてやはりお腹が減ってきた。基本スピードがあって手を離す余裕がないので上りであんぱんを取り出す。包んでいるビニールをうまくめくれずある程度のところで頬張って口の中でパンを引っ張り出す。毎周一口ずつ補給。

1時間半を過ぎると終わりが見えてくる。その間もどこかでガシャーン。再び草むら走行。宇宙は分離するという多元宇宙論を思い出す。落車に巻き込まれなかった宇宙と巻き込まれた宇宙とが並行して存在するという。幸い自分の意識は今前者の中にある。

2時間になりいよいよカウントダウン。あんぱん完食。上りは比較的余裕があるので下りのラインさえ守れば遅れることはないと信じる。一応もしかしてを期待して緩むところで前に上がる。実はエキスパートクラスは集団の半分くらいな気がする。他は年代別。
残り2周になるとなんとなく安堵の空気なのとラストに向けて緩む。ラスト一周に入るホームでガシャーン。減速し最後の力で前を追う。最後の上りはペースが上がるがかろうじて集団のケツにつく。ダッシュする力は使い切った。
ラスト1キロでガシャーン。もう知らん。最後はバラバラになって流れゴール。

エキスパート31位
トップ+31秒

準備の甘さからしたら上出来だった。こけなかったのが不思議。リスクしかないのでもう出ることはない。
2016.01.03 Sun l レース l COM(0) TB(0) l top ▲
正月の危険なところは昼から飲むことと酒が尽きないこと。

リハビリ1本目に突っ込みすぎて呼吸系がおかしくなり3本軽め、1本SFRで終了。
帰り道で少し足が回るようになったことに風前の希望を見出す。
もてぎの目標は背伸びして集団ゴール。
2016.01.02 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲