fc2ブログ
ひさびさに一本だけ。260-350あたりで。気温が上がって汗のせいもあろうか、やたらしんどくて本格的な弱体化を改めて実感。
スポンサーサイト



2016.05.31 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
ヤビツ明けでだるいけどスバルまではがんばろうということで乗る。
レースに向かっているんだから仕方ないのだが趣味であるはずの自転車が楽しみではなくなる瞬間だ。
そんなモチベーションではメニューはやり切れず1本のみ。
コンビニ休憩してからそこそこ踏んで2本やったがなぜか300以下でカスだった。
日差しが強くて消耗した。遅くとも7時には出発した方がいい。
2時間NP218W

2週間前に観測史上最低のCTL20台まで下がってから今日で40まで持ち直してきた。
ちょっと急に上げ過ぎだけど平日に強制休養しつつスバルまであと2週間だけがんばろう。
2016.05.29 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
少しずつ復調しつつあるのでヤビツで現状把握。
起床時57.9kg。なぜか今季最軽量。

蓑毛まで7分20秒でまずまず。
しかしここから失速。
しんどくて高い心拍数を保てない。
10分以上のメニューはおそらく2ヵ月くらいやっていなくて慣れていない。
調子のいいときは体内毒素を燃料に変えて進むが今日はやられている感じ。
最後まで低調だったがなんとか30分切り。
今日は追い風気味なので数十秒分は風のおかげか。
29分20秒273W83rpm

2本目はがんばらないつもりで抑えて入る。
おお臀筋を使えるようになると2本目もすっと入れる。
予想外にいいリズムを刻むことができて、260Wくらいだと全然苦しくない。
菜の花台以降は苦しまずして1本目とほぼ同じタイム。
30分10秒ほどで256W80rpm。

良くはないけどかろうじて望みをつないだ。



それはともかく、今日は山本選手の勝負の一日だから陰ながらがんばってほしい。
http://jaa01114.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-7cbf.html
2016.05.28 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
新川崎の信号なし往復4キロ区間をTT。
久々に全力を出して挑んでKOMまであと12秒。
地道な積み上げをする気力はないし、集合練に合わせるにも頻度が少ない。
ストラバ上のルートのTTでバーチャルに競えるとやる気を保てて良い。
こういうツールによる柔軟さをもった競技は少ないのでは。
2016.05.26 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
二部練は一日を2倍に感じられるのでお得感がある。
朝は10分200W流し。
夜は新川崎駅前の平地をつないでみたら信号なし片道3分弱。
一部流しつつ3往復20分NP277W
おっとこれはやる気次第で無限にできるやつだ。
近場に上りがあるに越したことはないが平地には無限ループできるメリットがある。

CTLはまだ30台なので明日は休養。
2016.05.23 Mon l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
2日連続で外走ったらもう相当乗り込んだ感じ。当社比。

連光寺4分5本
330,325,317,314,316

ラスト2本はダンシングで無理矢理押し込み。
きつくなってもフォームを意識すると持ち直せたりするので、常に進みやすいフォームで走って無意識の領域にもっていきたい。
2016.05.22 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
今週はわりと落ち着いていて体調も回復してきたところにタイミング良くチーム練。これはもう行くしかない。今は練習しなさすぎて何をやっても強くなる状態なので迷いがない。
久々の土曜早起き。

メーター充電忘れのためデータなし。
そこまで気が回らないよ。。

小山田は上りでピンポイントで踏む。最後の上りは2段階発射で先着。人と走ると自動的に負荷がかかってよい。
移動含めて90キロ。TSS200くらい?崩壊している練習量に対してまずは第一歩。

やっとまともに乗れるようになりシーズンインした感じ。6月中旬までの短いシーズンを駆け抜けよう。
2016.05.21 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
仕事がひとつ山場をこえてやや回復局面。
5分230
5分310

赤城山にエントリー。
今年は乗鞍をスルーしたので乗鞍と同じタイムが出るといわれる赤城で定点観測。
最近は賞品も気にしだして赤城1時間切りの赤豚ジャージ(困難度大)と甘利山の24傑ジャージ(困難度小)を狙う。
前半戦はとても不甲斐ない状態で、後半戦もどうなるかわからないが、とりあえずチャンスを設けておく。
2016.05.18 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
4年連続の出場。
4年連続の晴れ。
12キロ8%

ここ1か月の練習量は去年比80%減くらいの崩壊っぷりなのでもはや移動中のおしゃべりを楽しむつもりで臨む。
アップの時点で気管支がいかれている。
できることは限られるのでスタート直後からチームメイトの前で走って5分後にさようなら。
あとはペースの合う人にできる限りついていくだけ。
相変わらず喉から血の匂いしかしないが、臀筋ペダリングで足は元気なので意外とペースを保てる。
完全に練習不足をスキルで補っている。
喉が終了しているので3回の給水をすべてとる。
地味に前をとらえたり。
なんと去年から23秒しか遅れなかった。
上等だ。
45分28秒NP269W
年代別4位


あまり絶望しなくてもよい状況だということがわかった。
1か月後の富士ヒルで去年と同じくらいの力を出せる可能性が十分ある。
早く体調を整えて練習できる状態にしたい。
2016.05.15 Sun l レース l COM(0) TB(0) l top ▲
メカ屋のための脳科学入門

脳の働きを情報処理機械に見立てて考える。

ふむふむ体を動かす指令を出すときに、いちいち出さずに運動パターンを作って省力化しているんだな。
ということは片足ペダリングや普段の階段上りで大腿とハムを使わず臀筋を意識することを繰り返したりして動きを刷り込ませることに意味はあるな。

あとすばやく応答するために始動時に屈筋と伸筋が同時に大きな力を出すムダが生じる。
ということは高回転ペダリングで速い動きに慣らすことに意味はあるな。

使い古された方法でも納得してやると効果が違うだろう。
負荷をかけた練習をする気が起きないときは神経系をよくして前に進めれば。
2016.05.12 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
1分6倍5本レスト1分
さて、4月と違って翌日にまともな体調で起きられるかどうか。
2016.05.11 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲

KOM

久々にストラバを開いたら自分のKOMが5個も更新されているではないか。
まあ放っておいたらそりゃそうだ。

5分290W
うーんおなかいっぱい。
まあいまの状況ではそりゃそうだ。

今週の車坂はなかなかの玉砕確実っぷりだ。
いままでの玉砕確実なレースがそうであったように、なんだかんだいって得るものもあるはず。
2016.05.10 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
リハビリ長尾台。
今年はずっとリハビリしかしていなくてメインが来ずに6月を迎えてシーズン終了しかねない勢い。

早朝羽田着の飛行機であまり寝ていないが連休マジックのおかげか眠くならない。

多摩川側道に出てまず排気ガスの臭いが飛び込んできた。
われわれは北京をして大気汚染を気の毒に思うが、東京の大気汚染もなかなかのものだ。お世辞にもこんなところでサイクリングを楽しもうなんて言えない。
排気ガス吸引量が健康に与える影響の具体的なデータは知らないが、目立って多い集団に自分が属しているのは間違いない。
まだ空気をまともに吸えて救いがいがあるのは多摩の裏山あたり。

というわけで長尾台
381,345,流し,365,流し
体の動きがばらばらなので流しでも上って感覚を確かめる。

パースではあまり乗られていないマドン5.9を借りたため、自分の6年目アンカーのヘタリ具合にがっくり。
これはもう感じとかではなく入力に対する推進力が明らかに違う。


とまあ環境やもののせいにしないで今からでもできる限り積み上げるしかない。
2016.05.07 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
2月のある日にパースに駐在中の友人から遊びに来ないかと誘いがあった。すなわち神が降臨。

行きのトランジットでシンガポールにて一日観光。
深夜着し空港のトランジットホテルが空いていなくていきなりほぼ徹夜状態というイベントはあったものの主なところはだいたい回れた。
ただ、パースはこれから気温が下がってくると聞いて比較的厚着で臨んだものの、南半球に行く途中で赤道を通るという至極当たり前のことを忘れていて暑さにやられた。
もちろん電車の切符を自販機で買うのに若干苦労するという海外ならではのイベントも発生。正解は5ドル札以下のみ受け付けて10ドル札は不可。
そして普段歩き慣れていない自分にとって一日中歩いたらかなり足にきた。
カジノの腐りっぷり(自分は賭けていないが)とインド人街のなかなかのインド力の高さ(インドに行ったことはないが)が印象的だった。
あとはナショナルスタジアムの近くにsports hum libraryというスポーツ関係の本だけの図書館があった。土地柄強豪という国でもないけれど考えることが違うなと。

パースでは友人宅に居候させてもらい、一緒に休みをとってもらってずっと車で回り、毎日ぎりぎりまで飲んだ。
これだけの最高の旅をしたことはないし、今後もすることはないだろう。
感謝しかない。

パースは資源(オイル、ガス、鉄鋼石など)でもの稼いでいる街で裕福層が多く、基本的に人の単価が高い。高級住宅街の家々はでかいのはもちろん、奇抜な現代アートのオブジェが並んでいたり海辺にはプライベートクルーザーが並ぶ。
最近は日本企業も進出している(事の発端)。このところの油価下落で景気は降下中とのこと。

近くに(といってもパースから200キロちょい)ワイナリーが多く、有名なマーガレットリバーのあたりを走ると50キロくらいずっと一面のぶどう畑を眺めるなんていう規模。
ワイン素人の自分も飲み比べたり教えてもらったりしてある程度のベースとなる感覚と、品種の名前と作るときのパラメータの振り方くらいは覚えることができた(この感覚が日本で忘れない頻度で再現されるかは不明)。

オーストラリアの西の僻地にも行ったが名の知れたところは観光地化されていて、皆せっせと稼いでいる。
岬の灯台の近くに行くだけで8ドル、登ったら20ドル!

自転車も借りて二日ほど朝パースの街を散策。
川沿いのサイクリングロードは快適で自転車通勤の人も多く、矢野口朝練的なノリで集まっている集団もいた。
川沿いに突如筋トレマシーンが置いてあり朝から汗を流す人も。
借りた自転車がスピードプレイ(シューズも借りたがぬるっとした独特の感覚)、オシンメトリックギア(いわずもがな)、サドルが高くて超前下がり(ケツにささる)などオリジナリティあふれる仕様だったが、調整しつつ2日目の帰りにはなんとか乗りこなせた。

肉体的には4月の体調不良を吹き飛ばす休養を得たので6月の富士スバルをターゲットに5月の練習をがんばろう。
もちろん(こちらの方が大事だが)友人の話に刺激をうけて仕事もがんばろう。

トランジットのシンガポールチャンギ空港にて



余談
初めて海外にパソコンを持っていったが適当に時間をつぶせて良い。
DELLのInspirion 11-3162という4万円くらいの安物だが、SSD128GBで起動が速く1キロちょいと軽くバッテリーは10時間ちょいもつので適当に持ち歩くのに良い。たいしたことはしないので処理速度も十分。
写真は後日。携帯からパソコンに移行する手段がない。
2016.05.06 Fri l 旅行 l COM(0) TB(0) l top ▲