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不調の原因の一つは距離を乗らなすぎていることにあるのでは。
シクロスフィアをみると今年の月間走行距離の平均は約350キロ!(ローラー除く)
今年はGWも夏休みも乗り込んでいないこともあり有史以来最低であることは疑いない。

さて今日は早く帰れたので距離を乗るためにがんばらないで回して連光寺までたどり着こう。
行ってしまえば帰るしかないので。
昨日は250も精一杯だったのに今日はすーっとキープできた。

連光寺は予想外に330で1本できた。2本目は閉店。
51キロ1時間45分NP231。

昨日の絶望からしたら意外と足は回ったので少しの希望をもってJCRCに臨もう。
メンツ的に6位入賞は厳しそう(スーパー中学生とスーパー高校生とスーパー大学生とスーパーサラリーマン各1名はスルーした上で)だが、走り方次第であり得なくはないという例によってちょうどよいレベル。
スポーツはすべて相対評価(絶対値で勝負するオリンピックレベルを除く)なので、自分のレベルの範疇でベストを尽くそう。
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2016.08.31 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
インカレレポートがアツイ。
自分もがんばろうと勇気をもらう。
結果を得た人はおめでとう。
結果の出なかった人はこれをバネに一歩一歩前進あるのみ。


クリスクロスは昨日よりさらに下がって250-330ほど。これ以上はさっぱり出ない。使えなくてリコールもんだ。まあ少しずつ直していくのみ。
2016.08.30 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
ぼちぼち再開。久々に260-340くらいで。

やはり手ごわい。。
けれど一定ペース走よりはとっつきやすくて確実に効果はあるから心を無にしてなんとかやっていこう。
2016.08.29 Mon l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
途中から雨。
度付きサングラスの欠点は外せないことだが、調光にしたのでほとんどクリアになり問題なし。
前回と同じプログレで5本。
復路は追い風で330wくらいで50キロでて飛んで帰る。


乗鞍は王者の4連覇。スプリントでもしっかり勝つのはさすが。
全体的にタイムも伸びて1時間切っても20位にも入らない時代になった。
競技人口が増えてレベルが上がるのは自転車界にとってはいいことだ(外野席から)。他の競技から転向したりしてちゃんと力のある人がまっとうに走るようになるとなおよい。
ちなみにインカレも鹿屋以外の選手が活躍していて幅の広がりを感じる。


いよいよちょっと練習を工夫したところで太刀打ちできない感じになってきた。
具体的にはTSS30の人が10位に食い込むのは土台無理な相談だ。
やはりゲーム性を楽しめて移動も楽な修善寺の草レースに出るのがもっともコスパのよい走り方な気がする。
2016.08.28 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
年々レベルの上がっていくヒルクライム。20分6倍なんて人もちらほら。
2011年以来毎年出ていた乗鞍に今年は出ないことにした。
まあ申し込んでいたとしてもコンディションが悪すぎてさらに2万円と2日をかけて行く価値がないからDNSだな。

またどんなとんでもタイムが出るか、外野席ながら楽しみ。
天候はどうなんだろう。。
2016.08.27 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
アメリカも日本も人口やGDPで割ると多くはない。

http://www.slate.com/blogs/five_ring_circus/2016/08/19/re_ranking_the_2016_rio_olympics_medal_table_by_population_and_gdp.html

ハングリー精神が整えられたスポーツ環境を上回るということか。

ただし競技によって取れるメダルの数が全然違うからなんとも言えず。
2016.08.26 Fri l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
リア変速の調子がいまいちだからといって、ローラーの手元負荷調整を使ってトルクを変えるという本末転倒。
まるでダブルレバーの無段階変速器を思わせる。
http://www.growtac.com/?page_id=1975

そのようなものがかつて存在していたのかは知らないが。
2016.08.24 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
パイオニアはクランク側の電池電圧が減ってくるとゼロ点がずれやすいようだ。
フォースプレビューで観測史上最大の接線方向+46Nものずれ。
2.6Vあたりまで下がったら電池交換してしまった方がよい。
どうやって気づくかというと左右比が急に偏ったら、実際の力が急に偏ることはあまりないからフォースプレビューを見ると変な値が現れる。
重力がかからないクランクの垂直位置を認識して自動で校正してくれたらいいのに。


昨日のパワーが高かったのはやはり勘違いだったようだ。
2016.08.23 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
アプローチからモリモリ。
プログレで1分5倍、30秒6倍、30秒400以上。アベ350ほど6本。
昨日のゴルフのおかげか体幹に力が入って踏みやすかった。
2016.08.21 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
水曜に久々に10分300をやったら見事に木曜の朝の電車から寒気、鼻水が。。
こんな日に限って電車内で羽織る上着を忘れて寒気は最高潮に。。
早めに帰って9時間くらい寝たらなんとか大事には至らず。やれやれ。

練習のモチベーションが少し戻ったと思ったら別の免疫の問題が律速になりそう。
わりとステップを踏んだので急に高い負荷をやったわけではないのだが。
電車やバスやオフィスの冷房にさらされる生活をする限り免疫の必要最低ラインが高く、設定できる練習量に限界がある。

対策としては朝練をして代謝を高めてから電車に乗れば体重をさらに増やさずに体温と免疫を比較的維持できると思われる。
さっそく来週から試してみるか。
朝早く起きるという果てしなく高いハードルがあるが。
2016.08.20 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
10分300
久々に気合いを入れたらそこまで絶望せずにできた。実に3月以来5ヶ月ぶりか。ダッシュして筋量を取り戻すのが効果があった気がする。


体脂肪6%以上が推奨されているけど自分の場合10%は必要(タニタで計測)。
http://home.trainingpeaks.com/blog/article/why-you-should-focus-on-watts-per-kilogram
2016.08.17 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
自転車的日本人ハイライトは窪木選手のエリミネーションだろう。個抜き4キロもスプリントもタイムで上回る相手に堂々と集団内で展開して4位。見事。

オムニアムのルールをよく知らなくて、とあるTTを見ていたら1キロを1分5秒くらいでまあ種目多いからそんなもんかと思ったらまさかの個抜きだったとか。相変わらずどいつもこいつも異次元のスピード。
とはいえ中国、韓国も力をつけてきているので日本もがんばってほしいところ。


今日も2部練で新川崎270あたりキープ18分と30秒ダッシュ6本。ベースがなく休みにロングに行っても悲惨なだけなので積み上げに徹したら少しはマシになってきた。それでもいよいよ10分300に挑む段になると言い訳をたくさん思いつくわけで、今週中に一度は挑む予定にしておく。
2016.08.15 Mon l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
変化をつけて1分5倍、30秒ダッシュして30秒5倍目安で。アベ350ほど。
5本目はラスト20秒もダッシュで久々に全力を出せた。体重は59キロに乗り、失ってはいけなかった1キロを取り戻したような。
2016.08.14 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
昨日尾瀬の至仏山2228mを登りエネルギーをため込んで59.5キロにジャンプアップ。山ではハンガーは即危険に結びつくので胃拡張して詰め込んだ。
さすがに重いけど力は入る。

2分5本
347,355,355,341,335
まだかかとの角度が定まっておらずもう少しローラー矯正がいりそう。
2016.08.13 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
最強を誇るジョコビッチが初戦で負けるのだからもはや何だって起こりうる。


そんな中カンチェラーラの走りは他のどの選手と比べても飛び抜けて美しかった。
滑らかなコーナリング、ペダリング、上りのさばき方、ライン取り。あたかも無風の中を走っているかのようなバランス。
どの選手よりも速く曲がっていながら攻めていないような錯覚。

そして逆転勝利!


あれだけの豪快さと繊細さ(伝聞するに人格も)を兼ね備えた選手は再び現れるだろうか。
2016.08.11 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
ヒルクライムをやる人なら(それに限らず)痩せることへの強迫観念はつきもの。
しかしながら自分の適正体重は59キロフラットと思われる。

過剰な分はだいたい脂肪でムダ。筋肉の重量増なんて(悲しいかな)ほとんどない。
一方不足すると都市生活で必要な免疫、冷房耐性が足りなくて病気のリスクが高まる。
それにハンガーになりやすく補給を少しでもミスると(だいたい忘れてる)せっかくの練習で負荷をかけられない。
いままでも59キロ付近がもっともパワーが出ていて結局ウェイトレシオも高い模様。

利益(ウェイトレシオ)を上げるのにコスト(体重)を減らすことだけでなく、売値(パワー)を増やすことも考えよというよくある話。


先月は58フラットで元気がなかった。
今週は58.5あたり。(起床時定点観測)
9月のJCRCには59フラットで臨みたいところ。
3月のJCRC前は59.3あたりで高いパワーを出していた。
この辺のさじ加減はその人固有のもので経験と勘以外の何物でもない。
2016.08.10 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
休養して少し気力が戻ってきた。
2部練。

1部インドア系
ここ何ヶ月もできなかったローラーメニューをやれる気がした。
5分300を狙ったけど無理なので300を2分5本に変更。
実走ではできないペダリングへの集中。パワーを維持するためのぎりぎりのせめぎ合い中で長持ちする踏み方を思い出す。


2部長尾台2分5本。
往路の多摩川側道では今季初めてくらいのよい感触で踏めた。
349,323,337,321,336
パワー低いけどやりきる。5本目の前半に足が終了した状態からシッティングで踏み直す感覚を再発見。


体の使い方がばらばらで崩壊していたのをローラーで矯正できた。ただしグロータックではない固定ローラーでも矯正できるかは不明。
2016.08.07 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
深夜のオリンピックロード。
NHKの中継は解説一切なしで風とエンジンの音とたまに歓声が聞こえるだけ。
物足りないけれどレースをじっくり見られるのも乙なものだ。

マイカを追う牽制気味の追走集団の中から、がたいのいいベルギー人とデンマーク人の2人の絶妙の位置からアタック。
平地を走らせたら強い近い国の2人が一緒にいこうぜ、と言ったかどうか。

全員が真剣勝負でとても面白いレースだったので見てよかった。
2016.08.07 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
今のアンカーも(出戻りで)7年目になり。
全く急いでいないのでゆっくり迷った挙句に。


キャニオンの定価30万のフレームにフルアルテコンポ定価15万とキシリウムプロSL定価15万がついた完成車で35万という世にも奇妙な価格。


先々週に見つけたときのセット定価40万からの5万値引きが先週になって消えてしまい機を逸したかに思えたが、なぜか値引きが復活したので発注。

今の10速からパイオニア搭載によるチェーンリングだけ11速状態を脱出。パイオニアを付けられることは確認済み。決輪EC90SLX(こちらは6年目)はフリー交換で11速化可能。

懸念はフォークが柔いこと。フォークは硬くなければならない(上り含む)というアマンダ千葉さん哲学を信頼しており、初代のギザロにもフォークだけ内部リブ入りのエバディオを買ってつけていた。クロモリフォークまでは至っていないが。

実物を握った感じだとターマックが硬いけど高い。エボもましな方だったけど特価でないと高い。アンカーはわりと安くておそらく硬いがケーブルの取り回しが気に入らないのとピラーが太いので却下。決めかけていたジャイアントTCRはあまりに柔らかくて幻滅。メリダはおそらく同等。キャニオンはまあ実物は見れないけど柔らかいだろう。


完璧なものはない。

知らないことで幸せなこともある。

ドイツ人がどんなものを作るかみてみたい(製造は台湾だけど)。


ということで。
到着見込み11月のため赤城山はアンカーで。
2016.08.03 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲