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オフモードになって普段から少ない練習量がさらに極貧になると何がおこるかというと、
疲労が抜けて意図せずレース前のピーキングしたような状態になり、力が入る気がしてくる。
せっかく新車が剛性感を醸し出していて試してみたくもあり、新川崎の安全な直線で1000Wにチャレンジ。
特に踏み出す前の流れはなくて最大パワーを狙うだけなのであまり実用的ではない。

4回チャレンジして3回目のみこえて1000をこえて最大1025Wだった。

1回目は軽めのギアであまり気負わず突っ込んだらあっさり955が出た。
これは行けるのではと思い2~4回目は気合い入れたら踏み過ぎて1回目よりがんばった割には伸びなかった。
最大パワーと最大回転数が比例している感じで、最大で125回転になるくらいが良さそう。

スプリンタースイッチがあったら有利だろうと思った。
というのは踏み始めとスピードにのった後で適正なギア比が違って途中でシフトアップしたくなるから。
しかしながらレバーに手をかける余裕はない。
真面目にスプリントをやるなら必須と思われる。

フレームの剛性は文句なしで良かったのだが、次に気になったのはシューズの剛性。
バックルを多少増し締めしたつもりだったけれど、いざ踏み出すとスカスカで下手をすると足が抜けそう。
もっとがちがちに締めるべきだろう。
そもそもシューズ自体が4年くらい前に買ったシマノのカスタムフィット(確か3万以上して高かった)で、ここ2年以上はフィットさせていないのでもうバカバカといのもある。

あと2本目の途中で初めて背中から鍵を落とした。
音がしたのですぐ回収できて事なきを得た。
ポケットに鍵だけ入れると抜けやすいので、ウィインドブレーカー+鍵を同じポケットに入れてある程度パンパンの状態にした方がよい。


ということでまた気が向いたらやってみよう。
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2016.11.29 Tue l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
しれっとエントリーしてみたものの、いろいろ問題が重なってDNSを決定。

練習レースだし落車リスクの高いエンデューロなのでアンカーで走れるよう準備はした。
準備といってもパイオニア付きの左クランクに交換して左を2倍する設定にするのと、スプロケットを10速に交換することだけ。
パワーメーターも(ローラー用でない)実走ホイールも二個ずつあれば便利だけれど、アンカーで実走する頻度と費用を考えたら10分くらいかけていちいち交換するほうが良い。ついでにサボりがちなスプロケット掃除を自動的にすることになるので良い。

3週間ぶりのアンカーでの実走だったが、乗ってみると意外としっくりくる。ポジションが同じだから当たり前か。
変速のぎこちなさはカバー可能だが気になる。
新川崎の平地で少しだけレーススピードで走ってみると、キャニオンと比べてBBのたわみの大きさが感じられた。
なんとも数字にしづらいが、パワーを出しているわりに進まない。
そんなことは容易に予想されるけれど、実際に自分のポジションで短期間に乗り比べて実感すると納得できる。

とはいえ目に見えて速度が出ないわけではない。
ばねで進むと言われるフレームが存在することからもその違いはよくわからない。
CdAをなるべく同じにして往復平均でパワーと速度を比べればなんとなくはわかるだろう。

とにかく最大の問題は乗っていて楽しくないことだ。
アンカーはお蔵入りにしてローラーも含めキャニオン一本にして寿命を全うするまで乗りつぶすことに決定。
2016.11.27 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
長尾台2分5本。
上りも踏んだ分さくさく進んで良い。
下りも華奢な見た目のフォークにしては意外とがっちりしていて良い。
もちろん、ハンドルが太いのとブレーキがアルテグラでアンカーより良くなった分も多分にありそうだけど。

フォークを握った感じではエボよりは柔らかいけれどジャイアントよりはましといったところだった。
アンカーと比べると、フロントブレーキの固定ねじ部からヘッドチューブの下端までの距離が1センチほど長い。
フォークが二つに分かれる根元のところが厚肉になっていてここで剛性を稼いでいるのかもしれない。
その分同じヘッドチューブ長さでもハンドルが高くなるが、別段問題はない。
他のフレームを見るときにはこの距離も見てみるようにしよう。

キャニオンはストレートフォークなのでカーブしたフォークよりクイックに曲がる。(変化球のことではない)
しっかり体幹で支えないとふらふらするので、体幹への意識付けをするには良さそう。

そのフレームがどんなフレームかを見るときのポイントを3つだけ挙げるとすると、
 ・フォークがストレートかカーブか(フレームではないが)
 ・トップチューブのスローピング角度(ダンシングで振った感じ。ホリゾンタルに近いエボと比べて)
 ・シートステーの太さ(とりあえず細ければ振動を吸収しやすい)
であるような気がする。
あとの違いはたぶんよくわからない。
2016.11.23 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
キャニオンで団地坂へ、2.5時間ほど。
フレームはがんがん進んで良いのだが、結局アンカーとのハンドルとサドルの違いが際立つ。

自転車への入力を推進力に変えるときにフレームは大事な要素ではあるが、乗り心地について言えばざっくりと1/3はサドルで、1/3はハンドルで、残りの1/3がペダルで決まる。
さらにサドルの半分はサドル自体で、残り半分がシートポスト周りの形状で決まり、
ハンドルの半分はハンドル自体で、残り半分がフォークとヘッドチューブ周りの形状で決まり、
ペダルの半分はホイールで、残り半分がBB周りの形状で決まるとざっくりと言えそうだ。
つまりフレームは半分くらいしか占めない。
逆にフレーム以外で半分も変えられるのではないか。
2016.11.20 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
キャニオンのステムを純正の80mmから1-1/4"サイズ対応のジャイアントの100mmに替えたところ、ヘッドがうまく締まらない。
よく見たらジャイアントステムのコラム部分の高さが純正より低くてスペーサーが足りていなかった。
適当に在庫しているスペーサーはすべて1-1/8"なので使えない。
詰んだか。。

ところで、エボについていて残っていたスペーサーは軽量化のため薄肉で3箇所だけ内向きのでっぱりがあって内径が1/1/8"に合わせられている。すなわちその3か所さえ削り落とせば内径を広げられる。ふつうの肉厚のスペーサーの内径をすべて削り落として合わせるよりも50倍くらいは楽だ。
やすりでがりがり削って内径が合うようにしてなんとか即席の1-1/4"スペーサーの完成。
勢いあまって一部でっぱっていないところを削ってしまい超薄肉になったところもあるが、軸方向の圧縮に対する強度はほとんど変わらないので問題なし。最悪割れても影響はない。


もう一つはパイオニアが復活したのでアンカーからキャニオンへの移植。
その前にチェーンリングの交換(50/34→52/36)をしようとしたらなかなかしびれた。
おにぎりを浮かせて、ひずみゲージを含む本体との間でビニール被覆された配線でつながった状態でアウターリングをはずす。
アウターリングは固定ボルトのめねじ部と一体のため4か所を同時にうまくスライドさせないと外れないのだが、強い力で引っ張ると配線が切れる恐れがあるので絶妙の力加減でぐっと押して外す。
かなりの集中力を要した。だいたい新品だし、精神衛生上良くない。
IMG_7040.jpg
ちなみに右側のパイオニアが校正しても電池交換しても不正確な値を出すのでショップから修理に出してもらったら賞味一週間で手元に帰ってきた。ほとんど輸送日数分しかかかっていない模様。しかもクランクごと新品で、シリアルナンバーは前と同じ番号が上書きされていたので再ペアリング不要でメーターはすぐにセンサーを認識した。というように対応がとてもよかったことを付記しておく。


さて、キャニオンのBB部はかなり幅広で、特に左側のパイオニアの取り付けはかなりぎりぎりとのうわさ。
実際、アームタイプマグネットを使えば問題ないクリアランスを確保できた。
ただマグネットを固定するタイラップのBB側の方が少し擦る。調整すれば回避は可能なレベル。
IMG_7043.jpg

これでようやくまともに乗れる状態になった。
2016.11.19 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
どこの自治体のお礼をもらおうかなと眺めて迷っているとき、やっぱり学生時代にツーリングしていてお世話になったところにしようと思うわけだ。

3つ挙げるとして思いつくのは、
宮崎県椎葉村
かなり険しい荒れた山道を雨の中進んだはてにたどり着いて、テントをはっていたらおばあちゃんがやってきて自家製梅干し入りおにぎりをもらうというマンガみたいな展開。

熊本県熊本市
島原からのフェリーで一緒になった熊本大学の学生に案内されサイクリング部の部室に泊まらせてもらった。

長野県栄村
巨大なアスパラのオブジェ(身長の2倍以上はあった)があり、その心意気というかくだらなさが学生ツーリング的にはほどよい目的地になってなかなか楽しめた。そこは後に大きな地震を経験した。


他にも十和田湖のあひるボート乗り場でりんごをもらったり、盛岡市の公園でホームレスにおにぎりをもらったり、花火大会に遭遇した敦賀市気比の松原でソーセージをもらったりしたのも有り難かった。

あるいは茨城県小美玉市の健康ランドで最初のテント泊をしたときに施設のお兄さんにこれからがんばってと励まされたのも印象的だ。施設の脇にテントをはる者を不審者扱いして追い払うというようなことはなかった。

もちろん、きれいな景色やきれいな道路があったり、きれいな箱物の中で暖を取らせてもらったり、おいしいご当地物を味わったりもした。
しかしながらこれらは一庶民が寄付をしたいと思うかという点での選定基準にはならず、ごく個人的で偏った記憶により、最初の3つに収まったりする。
2016.11.17 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
8月に注文したキャニオンアルティメット完成車が11月になって予定通り届いた。
乗ってみたところ、踏み込むと体より先に車体が前に行ってしまうほど進む。
前に乗っていた、バネで伸びるコンセプトのキャノンデールエボよりダイレクトに進む。今のアンカーRHM9(7年目)と比べたらもちろん進む。
ヘッド周りもしっかりしている。アンカーの26mmハンドル&1-1/8"コラムに対して31.8mmハンドル&1-1/4"コラムなのでダブルで硬い。スプリントしたら断然速い。

試しにV坂で一発踏んでみたら地味にベストが出た。
予想していたことではあるがこのフレームの差で失ったレースも相当数あるのではと思わざるを得ない。


それはともかく、付いているステムが80mmと短いので100mmのステムを探したが、1-1/4"コラム用は選択肢が少ない。
唯一見つかったのはシマノプロだが上位モデルにしか対応するものがなく1万円以上と高い。
ステムについては高いやつは要らないので安いものを探すと、ジャイアントの1-1/4"コラムフレーム対応のものを転用する手があった。

3D鍛造6061アルミ
http://www.giant.co.jp/giant16/acc_datail.php?p_id=A0000029
3D鍛造2014アルミ
http://www.giant.co.jp/giant16/acc_datail.php?p_id=A0000027

基本的に一番安いやつでいいのだが、両者の違いは素材だけのようだ。
同じサイズで比べると重量が5g違うが、実質違わない。
値段は上が3000円で下が5500円とほぼ2倍。
この材料は何が違うのだろう。
http://www.sanshu-ind.co.jp/arumi.goukinyouto.htm
壊すわけではないので高強度(引張強度や耐力が高い)というのはあまり意味がなくて、剛性(力あたりの変位量)に影響するヤング率の違いはほとんどないだろう。
2014アルミが耐食性に劣るという記述をみて、だったら安い6061の方に即決。

後で調べたら強度は確かに2014の方が明らかに高かった。
http://www.labnotes.jp/pdf2/aluminum.pdf
ヤング率は7%違っていて意外に大きい。
けれどオーバーサイズの形状だけで十分な剛性だし、傷つけても耐食性を気にせず(おそらく)長く使えるし、安かったらよしとしよう。
2016.11.13 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
201611122110157b9.jpg

踏む方向に回してもラチェットが空回りする状態になっていた。
あるときラチェットの爪が正しくかむように戻ったりもするのだが原因不明につきレースで使えなかった。
イーストンのホイールは基本ヒルクライムでしか使っていないから走行距離からしたらかなり早いトラブル発生。


フリーボディを開けたら泥が詰まって爪が動きにくくなり一部は閉じたままになっていた。
原因は明らかになった。泥を落としてグリスを塗りなおせば直るだろう。

しかし爪を押し出す力はこんな細いバネ一本で担っていることに驚いた。この一本のバネが不調になればたちまち自転車は動力を失ってしまうからだ。疲労させないために緩めの絶妙なテンションが設定されているが、泥の侵入による粘性増加に対抗する力が弱い。
予防のためにもときどきフリーを開けて掃除したほうがいいな。

これは、もし旅先で起きたら持ち合わせの工具ではどうにもリカバー不能という点で自転車の三大メカトラに数えられるだろう。

残りの2つは、
・リアディレーラーのスポークへのかみ込みによるエンド破壊
・リムの擦り減りによるリムの破壊
と思う。(いずれも経験済み)
2016.11.12 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
ゴールデンチーターでW'balanceを見るようになったが、改めてよくできた指標だと思った。
葉山の1.5分ほどのデータでもちょうど使い切った状態になっていた。
不完全燃焼だった決勝では数字上も少し残っていた。
適切に準備すれば補給を考えなくてよい1時間以内の範囲では(高地の場合はCPを補正するとして)、その人にとってのきつさを測る指標として実用上十分な精度だと思う。

2本目
01.png
3本目
02.png
決勝
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2016.11.09 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
pmc20161104.png
CTLをみれば状況は一目瞭然。便利なものだ。
入社以来もっとも戦績の良かった2015年の勢いのまま、1月3日の開幕戦茂木100キロで奇跡の無落車完走、3月でCTL50と入りは良かったものの、3月の飲み会明けJCRCで無理して体調を崩したのを機に崩壊し、その後一度も2015年の調子を取り戻すことはなかった。
6月の富士スバルには取り急ぎ間に合わせたものの去年から1分以上落ち、その他ヒルクライムはその場を取り繕うだけで勝負には一切絡めなかった。OBランだけは癒し系で楽しめた。
そんな中でも修善寺の都ロード、JCRCではごまかしが効いてなんとか入賞はできたのが救い。完全におじさんの走り。
先週の葉山では1.5分に関しては学生時代を含めてのベストを出せたし終盤は悪くはなかった。

来年の予定は未定。
校正しても電池交換してもとんでもパワーを表示する右のパイオニアを左とセットで修理に出したので当面一切データなし。
自転車からすべてを取り去ったとき、頭の中を一旦リセットするツールという役割が残ると思う。
2016.11.09 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
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オフに入った今日を境にランキングが下がっていくことは明らかなので見ておくと、先月より短時間側がましになっていた。

練習量を月間TSSで測るとすると、
上位45%の練習量で、単発のMMPで概ね上位10%の性能を得た。
なかなか効率的ではないか。

ただしMMP(継続時間ごとの最大パワー)だけでは繰り返し耐性とロング耐性が測れないのでどれだけレースを走れるかは別。
ロング耐性は月間TSS(CTL)でほぼ測れるとしても繰り返し耐性の測り方は謎だな。
2016.11.07 Mon l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
葉山まで片道50キロほど。
出るからには勝ちたいので輪行にて参戦。

2分の上りでの2/5くらいの勝ち抜き戦。
葉山の町おこし的なまったりした大会で周りに走るところはなくほぼノーアップ。
開会式での話で今年は地元の葉山牛の組合がスポンサーになっていて、肉をめぐる戦いになるとのことでやる気アップ。

1本目は開始20秒500くらいで3人残り、むむむと思いつつ6倍弱をキープしたら独走に。

2本目まで2時間もありベンチで昼寝。朝にはどんより雲に覆われていた空が思いっきり快晴になり(本当に1ピクセルの曇もない)、日向と木陰が半々くらいのところで頭を木陰側に持ってくるとちょうど良い。

2本目は強力に引く人がいて棒状でラスト100mまでいき、わりときつい中で周りを見て2位をキープしながらスプリント。最後の少し勾配が緩くところで意外に追い上げられて0.2秒差で2着。危なかった。
例によって気管支から血の臭いがして先が思いやられる。あと2本。

3本目は去年のこのレースの勝者や富士チャレ勝者、某ヒルクライム勝者を含む強力なメンバー。厳しい戦いなのはいつものことなのでベストを尽くすのみ。
スタート直前まで深めの呼吸をして少しでも酸素をため込む。
ここへきてクリートをはめるのに3秒ほど手間取ったが、2本目ほどのペースではなくそれほど離れないうちに追いつけた。
ラスト100mあたりで前3人で3人目がかけたのに合わせて出たら意外に離せて1着。

最後の4本目は4人勝負。たまたま10,20,30,40代各1人になった。
ここまできたら勝利あるのみ。あの3本目をくぐったのだから行けるのではとも思う。
もう足ないねーなんて言いながらスタートしたらほんとに誰も引かずスローペースでラスト100m。
先頭で踏み出すとパインヒルズが応戦。
もちろん付く。
相手もしっかり踏み込んでいてまくれない。
ラスト30m。
やっぱりまくれず2位でゴール。

パインヒルズは自分がもがききれる距離を知っていた。一昨日の茂木で4位だったらしく納得。
よく見たらガタイが良いからもたもたしていないで先行逃げ切りを図るのが正解だったかもしれないが後の祭り。
1秒差で敗れた。
この1秒が何を意味するかというと、賞品でもらえる葉山牛カルビが1000gか500gかほどの違いとなった。

こういうローカルなレースは運営はさておき地元愛にあふれていて楽しい。金の匂いしかしないマンモスレースと違って。
なにより参加費が2000円と安いし交通費もほとんどかからないので手軽で、自転車の普及のためにもどんどんやってほしい。
とてもよかったので葉山のふるさと納税も要チェックだな。

今年のレースは終了した。
冬眠に入ろう。最近週末の眠さがひどいので休養が必要。


平均パワー(1本目以外は1.5分ほど)
425(後半流す前まで),486,494,452
印象と違って2本目より3本目の方が高かった。2本目がきつかったのは昼寝後ノーアップだったせいだろう。
最大パワーはクリートに手間取り追いかけたときの926だった。
2016.11.05 Sat l レース l COM(0) TB(0) l top ▲
ややヘビーな飲み明けでだるいが空は快晴。

さて、明後日の近場の葉山での短いレースにエントリーしていたことを思い出した。
https://www.sportsentry.ne.jp/entry/t/67641/s
およそ2分の上りを7人ほどで走る勝ち抜き戦。初めてでどんな感じになるのか、何本走るのか不明だが、そろそろ都ロードも飽きてきたところで楽しみではある。

長尾台2分5本。
はたして6倍1.5分のあとにもがけるのかという命題に取り組む。
2本目は最初の20秒もがんばってみた。
3本目以外はそれなりに行けた。
よく考えたらレストを長めにとって全部2本目のようにした方がよかったかもしれない。
都ロードでの限界突破効果で踏み込みは悪くないと思った。
2016.11.03 Thu l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲