フロントハブ駆動のモーターの特性を調べるために、まずはデフォルトの設定で、グロータックローラーに押し当ててカタログの速度負荷カーブから負荷を推定しようとした。リア駆動を選べば計測は楽なのだが、どうせスポークの張りがイマイチで伝達効率が悪くなるのを嫌って、転がればよいフロント駆動にした。
携帯アプリがあって、Bluetoothで電流電圧値を飛ばせるはずなのに拾えない。ダメ元でiosではなくandroidも試したらなぜか拾えた。タイヤが場外に転がり出さないように、うまくバランスをとりながらローラーに押し当てる。ホイールの縦振れがひどくて電流値があばれる。電流電圧はリアルタイムに見るだけなので、ぐっとにらんで平均っぽい値を記録。ローラーの設定負荷を上げるとみるみる電圧も速度も下がり、カタログ値の場外へ。あまりにいい加減な値しかとれず、モーター効率が100%をこえてしまった。
コントローラーの設定をいじるためにusbでシリアル通信できるはずなのにドライバを入れても認識しない。どうやら接触不良で、接続口を横にねじると認識する。回転数をmax360rpm(約時速45キロ)に設定して無負荷回転させたところ、フルパワーで180rpmしか出ないぞ。よくよく調べるとこのモーターは24Vから48Vまで設定できて、360rpm出るのは48Vにつないだ場合である気がしてきたぞ。減速無しだから現状の23Vのバッテリーでまともに走るには巻き数を半分にするしかないぞ。
開けてみたら巻き数が多すぎて、巻き直すのは大変そうだぞ。
しばし小休止。
携帯アプリがあって、Bluetoothで電流電圧値を飛ばせるはずなのに拾えない。ダメ元でiosではなくandroidも試したらなぜか拾えた。タイヤが場外に転がり出さないように、うまくバランスをとりながらローラーに押し当てる。ホイールの縦振れがひどくて電流値があばれる。電流電圧はリアルタイムに見るだけなので、ぐっとにらんで平均っぽい値を記録。ローラーの設定負荷を上げるとみるみる電圧も速度も下がり、カタログ値の場外へ。あまりにいい加減な値しかとれず、モーター効率が100%をこえてしまった。
コントローラーの設定をいじるためにusbでシリアル通信できるはずなのにドライバを入れても認識しない。どうやら接触不良で、接続口を横にねじると認識する。回転数をmax360rpm(約時速45キロ)に設定して無負荷回転させたところ、フルパワーで180rpmしか出ないぞ。よくよく調べるとこのモーターは24Vから48Vまで設定できて、360rpm出るのは48Vにつないだ場合である気がしてきたぞ。減速無しだから現状の23Vのバッテリーでまともに走るには巻き数を半分にするしかないぞ。
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