パイオニアのパワーメータとパワータップがあるので同時計測して伝達効率を求めてみた。
サイクルコンピュータが二つ必要かと思いきや、一つはズイフトすればよいことに気がついた。
データ取り込み
・パイオニアパワーメータ→パイオニアサイコン→fit→ゴールデンチータ→csv
・パワータップ→ant+ドングル→PC(ズイフト)→ストラバ→fit→ゴールデンチータ→csv
条件
まずパイオニアを校正
150Wで15km/hで固定(GrowtacFLEX2のローラー最大負荷)
リアギアをhigh,mid,lowの3通り×フロントギア2通り=6通り
処理
それぞれ1分程度保持して中間の30秒程度の平均パワーの比から効率を算出
効率の計算値は前回その4の記事の式から算出
パワーの履歴

インナーのhighでパワータップのデータの変動が大きい。平均をとるのでよしとする。
計算と実測の伝達効率

実験回数が少ないものの、計算値にかなり近くなり驚いた。そもそもチェーンラインのずれの分がちゃんと現れたのに驚いたし、絶対値も近い。150Wの実験なら今の走力でも繰り返せそう。本当は300Wのデータも取りたいけど厳しい。
サイクルコンピュータが二つ必要かと思いきや、一つはズイフトすればよいことに気がついた。
データ取り込み
・パイオニアパワーメータ→パイオニアサイコン→fit→ゴールデンチータ→csv
・パワータップ→ant+ドングル→PC(ズイフト)→ストラバ→fit→ゴールデンチータ→csv
条件
まずパイオニアを校正
150Wで15km/hで固定(GrowtacFLEX2のローラー最大負荷)
リアギアをhigh,mid,lowの3通り×フロントギア2通り=6通り
処理
それぞれ1分程度保持して中間の30秒程度の平均パワーの比から効率を算出
効率の計算値は前回その4の記事の式から算出
パワーの履歴

インナーのhighでパワータップのデータの変動が大きい。平均をとるのでよしとする。
計算と実測の伝達効率

実験回数が少ないものの、計算値にかなり近くなり驚いた。そもそもチェーンラインのずれの分がちゃんと現れたのに驚いたし、絶対値も近い。150Wの実験なら今の走力でも繰り返せそう。本当は300Wのデータも取りたいけど厳しい。
スポンサーサイト