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五輪男子ロードでポガチャルが三国峠の下から上まで全開で上ったとしたらどうだろう。
6.8キロ勾配10%を6W/kgと5.5W/kgで上ったとしてタイム差を求めてみたら、
100秒にしかならなかった。
これでは残り30キロを逃げ切れなさそう。
全開で上るわけにもいかずなかなか難しい。
逆にワウトがマイペースで上ったのはわかる。
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2021.07.28 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
お札(さつ)の強さを示すエピソードとしては、
山奥でタイヤに穴が開いたときにお札でふさいで生還するというものがある。
さらなるエピソードして、
ドラム型洗濯機の排水フィルターから野口さんが生還するところを目撃した。
折れ目の角に若干傷がついたものの、使用に問題ないレベル。
さあ、この千円をもっておやつでも買いに行こう。
2021.07.16 Fri l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
ROLLING RESISTANCE AND IMPEDANCE

この記事によると、
・空気圧を高くすると転がり抵抗は下がるが、
 ある圧力をこえると転がり抵抗が増加する。
 増加分をインピーダンスと呼ぶ。

・インピーダンスは”サスペンションロス”のようなものである。

・路面が粗いほど転がり抵抗が増加し始める空気圧は下がる。

・路面状況によって各々最適な空気圧が存在する。



空気圧が高すぎてロスが生じる理由は何だろうか。
荷重が抜け気味になったときにタイヤが力をうまく伝えられない気はする。
思いっきり高圧にしたらわずかに滑るところまで行くだろうか。

空気圧の影響を調べたものに以下があった。
(マウンテンバイクだけど)
Characterization and Modelling of Various Sized Mountain Bike Tires and the Effects of Tire Tread Knobs and Inflation Pressure
奥が深そう。
(読んでないけど)
2021.07.07 Wed l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲