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年間走行距離はちょうど1000kmくらいで、
2004年の開始以来最短を更新した。
レースは9月の富士スバルのみで80分200Wだった。

来年は減少傾向に歯止めをかけたいところ。
ただ距離を乗る必要は感じない。
現実的な目標としては、ローラー5分を週に2回以上としよう。
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2021.12.31 Fri l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲

あまりにも鋭く真理を突いていてうろたえてしまう。
2021.12.19 Sun l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲
VO2maxの上限(トレーニングで達し得るポテンシャル)は、
20才あたりをピークに年齢とともに低下すると言われる。
例えばこんなイメージ
ただしその高さは人により異なる。
また、トレーニングをしなければその人の上限は未知のまま。

さて、若いうちにVO2maxを上げるようなトレーニングをしておくとよいと言われる。
根拠となる文献は見つかっていないが、イメージとしては、
上限に対する比率を上げるには時間がかかるので、
トレーニング開始時期が早いほど比率が積みあがって上限に近づけるのかもと思った。

vo2max_20211204150639a1f.png
図1.トレーニングをがんばった時期と上限との比率の関係

vo2max2.png
図2.トレーニング量とVO2max上限との比の変化の関係

図 1で、
Aさんはそこそこのトレーニングを続けて上限の80%をキープ。
Bさんは20才を過ぎてからがんばって30才で90%に達した。ただしVO2maxの伸びとしては小さい。
Cさんは10代のうちにがんばって90%に達したので20代はそこそこのトレーニングで90%をキープ
Dさんは10代でも20代でもがんばりつづけたので30才でほぼ100%に達した。

図2で、
上限に対する比率が高いほど伸ばすために多くのトレーニングが必要で、比率が低いほどトレーニングが少なくても下がりにくい様子を示す。

繰り返すが100%のラインは人により異なるので、
A~DのVO2maxの大小は不明。
2021.12.04 Sat l つれづれ l COM(0) TB(0) l top ▲