fc2ブログ
4/5

ハンブルグ最終日。ドイツ旅行もいよいよ大詰めだ。
正直ネタ切れ感が強いが、ガイドブックとはすごいものでそこに紙としてあるのに眺めるうちに行ってみたいところがぽんぽん湧いてくるのだ。
昨日おじさんにお遣いを頼まれて近くのスーパーとトルコ人っぽい人がやってる青果屋さんで買出しをした。そしてやや気合いを入れた朝飯。
DSC00511-2.jpg


えー本日はまず収容所へ向かいまーす♪

ハンブルグ中心街からわりと近くにヒトラー時代のノイエンガンメ強制収容所があると聞きドイツに来たからにはということで行ってみることに。例のごとくU-Bahn40分で中央駅、そこから約15分で最寄り駅、そして10キロほどの走行で収容所へ。
では、参ります。
DSC00490.jpg

空はどんよりと薄暗く、人影はほとんどなく、強い風が木の葉を揺らしつつ畑を吹き抜けるというとても空気を読んだ演出。。
資料館前のオブジェがあまりに不気味なので遠くからのみそっと撮影。
20070830204145.jpg

中にはおじいさんが一人。そして犠牲者のものと思われる名前がぎっしりと並べられていた。
DSC00493.jpg

歴史ビデオみたいのもあったけどいかんせんさっぱりわからず。
収容所はかなり広かったらしい。外を見渡すと林の間からいかにもな建物がちらちら。どきどき。わくわく。
DSC00500.jpg

いたるところに立て看板があり説明をしてくれているようだが、これまたドイツ語なのでわからず。写真からとりあえずこいつらが「ぶつ」であることはわかった。DSC00496.jpg

んーなんか生臭い臭いがするのは気のせい、だよね。
DSC00501.jpg

重機の動く音がして、はっと振り返るとそこにはトラクターを操縦する何人かのおっさんがかいた。なにー!こんなところで木材搬入ですか!?ふつうに倉庫として使われているんですか!?こりゃぁびっくりだね。

そうこうして向かい風の中妙な心境で逃げるように10キロ走り、中央駅に帰還。
DSC00489.jpg

ちなみにタクシーは全部ベンツで、運転手はほとんど東欧系でした。そして料金は日本よりだいぶ安い。
DSC00488.jpg

お次はハンブルグ美術館へ。ドイツでも有数の美術館と名高く、ガイドブックでも星三つ。
DSC00504.jpg

日本とは根本的に描く対象が違うのもあるが開けた草原とか突き抜ける空とかスケールが全然でかい。実際の絵自体も巨大なもの多数。表面のもりもり感も含めて毛並みを表現した油絵とか神業っぽい。描いた人が間近で毛並みをまじまじと観察して研究し尽くした成果なのかなぁ。それとも意外とイメージだけでこれくらい描き上げてしまうものなのかなぁ。館は山梨市立美術館の6倍はでかかった。中のカフェやお土産屋さんもでかい。三市内地下鉄は帰宅ラッシュの16~18時は自転車をそのまま持ち込むことができないので美術館に18時まで居座る。

アルスター湖湖畔。こっちに来て初めてみてから8日が経った。
DSC00506.jpg


さらばハンブルグ
DSC00505.jpg


晩飯は再びおじさんの会社の同僚とともに。会社そばのイタリア料理。これまた今日仕入れられた食材を見つつシェフと押し問答しながらあれとそれとうーんとあとこれ、などと言って言葉が通じるか通じないか微妙なラインな状態であることに全く動揺することなく適当に言葉を並べて相手にわからせようとするところが慣れているんだなーと思わせた。
多くはない駐在の日本人同士、自由に気ままに楽しく生活しているように見えた。そういえば「海外駐在の日本人はあまりはりきって現地にとけこもうとしない方がむしろいい」という誰かのコメントがどっかの日経新聞に書いてあった。海外駐在もけっこう楽しそうだなぁと思ったしいつの日か「君、来週から一年間○○支社で駐在ね」と宣告された時の対処指針になった。


<ドイツレポートトップへ>
スポンサーサイト




2007.04.05 Thu l 旅行 l COM(0) TB(0) l top ▲

コメント

コメントの投稿












       

トラックバック

トラックバックURL
→http://ghisallo.blog69.fc2.com/tb.php/193-af46d463
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)