勾配とドラフティング有無の出力比の関係を質点モデルで調べた。

思ったより勾配の感度が大きい。
平地の出力比0.67。先頭300Wに対して後ろ200Wまでついて行ける。
3%の上りで出力比0.87。先頭300Wに対して261Wまで。
5%の上りで出力比0.94。先頭300Wに対して282Wまで。
5%の下りでは先頭300Wでも漕がずについて行ける。
平地で向かい風3m/sのとき、集団でもついていくのが大変なイメージだが先頭300Wなら出力比0.66であまり変わらない。速度が落ちるだけ。
無風300Wでの時速40キロを維持するには先頭420W必要で、出力比は0.65。273Wまでついていける。セレクションの観点では無風で速いのとほぼ同じ。

思ったより勾配の感度が大きい。
平地の出力比0.67。先頭300Wに対して後ろ200Wまでついて行ける。
3%の上りで出力比0.87。先頭300Wに対して261Wまで。
5%の上りで出力比0.94。先頭300Wに対して282Wまで。
5%の下りでは先頭300Wでも漕がずについて行ける。
平地で向かい風3m/sのとき、集団でもついていくのが大変なイメージだが先頭300Wなら出力比0.66であまり変わらない。速度が落ちるだけ。
無風300Wでの時速40キロを維持するには先頭420W必要で、出力比は0.65。273Wまでついていける。セレクションの観点では無風で速いのとほぼ同じ。
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