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9月9日午前
第一ステージ
1.1kmタイムトライアル
会場の石狩川河川敷は戦いを前に穏やかな雰囲気。心配された雨もない。コースはひとつの折り返しを含むテクニカルなもので路面に石も浮いている。
完走をめざす自分にとってタイムは関心ごとではないので慎重にいった。そうしたら慎重にいきすぎて出走90人中ビリのタイムを叩き出してしまった。さすがにこれは恥ずかしい。本番はこれからだということで気を取り直して午後へ。

9月9日午後
第二ステージ
97km 旭川→士別

再びこのスタート地点に戻って来た。去年は悔しい思いをした。一瞬の油断、一瞬力の使いどころを誤ることですべてが水泡に帰した。とにかく力をセーブして走り、しかるべき時に力を解放すべし。
今日は26キロ地点にある約300mアップの江丹別峠が山場。とは言っても平坦基調で距離も短いのでさくっと走りきりたいところだ。
逃げが決まっていたため江丹別峠の上り始めの4分は平均280Wと穏やかだったが、途中でアタックがかかりここからの9分半が平均340W。集団からわずかに50m遅れて下りに入ってしまった。あーあ初日から修羅場になってしまったと思いつつ、ここは落ち着いてカーペーサー復帰を図る。勢いよく下って追ったのだが、実はこれが間違いその一。正解は、下りではカーペーサーとして付くべき車を確保してから平地に入っていく、だった。実際、下りきってから強い横風が吹き荒れて後続の車にうまく便乗できずずるずると一人で走ってしまう。前方近くに順天堂大の中尾選手と鹿屋の江夏選手が見えたのでまずは必死こいて彼らとの合流をめざす。しかしなかなか差を埋められず脚を削るはめに。合流しここぞと全開で回してようやくメイン集団に追いついたと思ったら、再び強い横風が吹き始めて集団の最後尾から切れる。
同じく先ほどの二名も切れたので再び三人で回すことに。何が何でも絶対にこんなところで終わるわけにはいかないと踏む。下りきってからの30分間が平均280W、60分間で270Wに達した。徐々にペースが落ちてきていよいよ限界を迎えつつあったそのとき、後続列車が登場。もちろん乗車して北海道選抜、ブリッツェン、マレーシア、韓国などを含む7人の集団になる。ここで去年の二日目第二ステージで雨の中現れた最終列車を思い出す。あの時は一人でちぎれていたとき韓国を含む6人くらいの集団に乗ったものの律儀に引いて無理がたたって切れて最後ゴールから10キロ手前でおろされた。今日は二の前を踏む訳にはいかずたびたびローテをパスする。いろいろののしられるがそれでもパスする。タイム差は知るすべがないもののこれが最終列車だというつもりで必死だった。それでも切れない程度にたまに引く。だんだんこのペースで大丈夫な気がしてきたのでふつうにローテに加わるようにする。ぎりぎりの状態で1キロ1キロこなしてラスト30キロ。ここからは前日に試走していたのでゴールまでのイメージが急に現実的になる。
そしてゴール。歓喜、というよりは余裕を持って走りたかったステージで脚を余計に使ってしまったことが残念だった。明日からどうなることやら。。。

バイクの手入れを任せ車の整理や洗濯を任せマッサージを受けて飯を食いとっとと選手は就寝。ありがとうございます。

2時間30分、平均240W、平均39km/h
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2009.09.11 Fri l レース l COM(0) TB(0) l top ▲

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