自転車部現役OB合同ランという名目の富士スバルラインタイムトライアルに参加した。
さすがに去年のパフォーマンスは期待できないが、翌々週の前哨戦を兼ねて、自分の現在位置を知るべく全力を尽くす。
11時集合に余裕をみて車で7時半に国分寺を出発したら8時50分にはスバルラインに着いてしまった。
天気が悪かったせいか中央道がめっちゃすいていた。
道の駅富士吉田で仮眠後、北麓公園で合流。
OBカテゴリーの最終でスタート。
開始早々、調子に乗って去年と同じようなペースで300Wメディオのようなノリで漕ぎ出すが、3分ほどしてまもなく無謀であることに気がついてペースダウン。しかし心肺への負荷があまりに高い。
まいったなぁと思っているうちにイマイさんに追いつく。乱れていたペースを安定させるのにちょうどよく、勾配がゆるく向かい風の場面もあるし気持ちの上でも励みになるのでローテを回していく。イマイさんの心拍が180にまで上昇するとペースを落としたりするなどして現役を倒すためのOBタッグを保つ。
このまま残り10kmの看板も通過。気温が下がってきた。後続はきていない。イマイさんの後ろで緩いダンシングをするなど回復に努める。
残り8.5キロ付近、ついにイマイさんが見送り宣言をされたので発射した。今年はメディオには自信をつけた。ここから新しい300W20分を刻むべく挑戦が始まった。
ここからのペースは去年に勝った。急勾配区間を駆け上がり、平地区間で加速した。
最後の500mの急勾配に入るころには少しばてたが、どうにかダンシングでまとめてゴール。
後発のミタニは遅れてゴールしたがタイム差はわからず下ってからリザルト発表待ち。
1時間11分23秒、2位。
23.6km、19.8km/h
気象条件が違うので単純比較はできないが去年は1時間7分01秒で4分22秒ダウン。
タイムが6.5%増より推定出力は257W。
1位のミタニに3分差をつけられた。
この差を埋めるには出力を2%増して体重を2%落とすのが現実的なラインかと思われるのでこれをめざしたい。
さすがに去年のパフォーマンスは期待できないが、翌々週の前哨戦を兼ねて、自分の現在位置を知るべく全力を尽くす。
11時集合に余裕をみて車で7時半に国分寺を出発したら8時50分にはスバルラインに着いてしまった。
天気が悪かったせいか中央道がめっちゃすいていた。
道の駅富士吉田で仮眠後、北麓公園で合流。
OBカテゴリーの最終でスタート。
開始早々、調子に乗って去年と同じようなペースで300Wメディオのようなノリで漕ぎ出すが、3分ほどしてまもなく無謀であることに気がついてペースダウン。しかし心肺への負荷があまりに高い。
まいったなぁと思っているうちにイマイさんに追いつく。乱れていたペースを安定させるのにちょうどよく、勾配がゆるく向かい風の場面もあるし気持ちの上でも励みになるのでローテを回していく。イマイさんの心拍が180にまで上昇するとペースを落としたりするなどして現役を倒すためのOBタッグを保つ。
このまま残り10kmの看板も通過。気温が下がってきた。後続はきていない。イマイさんの後ろで緩いダンシングをするなど回復に努める。
残り8.5キロ付近、ついにイマイさんが見送り宣言をされたので発射した。今年はメディオには自信をつけた。ここから新しい300W20分を刻むべく挑戦が始まった。
ここからのペースは去年に勝った。急勾配区間を駆け上がり、平地区間で加速した。
最後の500mの急勾配に入るころには少しばてたが、どうにかダンシングでまとめてゴール。
後発のミタニは遅れてゴールしたがタイム差はわからず下ってからリザルト発表待ち。
1時間11分23秒、2位。
23.6km、19.8km/h
気象条件が違うので単純比較はできないが去年は1時間7分01秒で4分22秒ダウン。
タイムが6.5%増より推定出力は257W。
1位のミタニに3分差をつけられた。
この差を埋めるには出力を2%増して体重を2%落とすのが現実的なラインかと思われるのでこれをめざしたい。
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